今日のDAZN観戦 いわてグルージャ盛岡vsFC町田ゼルビア
いわてグルージャ盛岡1-3FC町田ゼルビア
アウェイのいわて戦という事でおとなしく家でDAZN観戦となりました。
ここの所欠場が続いていた佐野海舟が疲労性の腰痛でチームから離れて療養中というリリースがあり、公式に怪我を発表していない事により夏移籍なのではないかという噂が一人歩きしていたものを封じるようになったものの、同時に腰痛が疲労性という事で蓄積疲労を一切考慮されないで出ずっぱりだった事が事態を悪くしたんだという心配し続けて来たのが見事に出てしまったという事で、怒るべくして起きてしまったと頭を抱える事に。
試合開始前にスタッフに陽性反応があったという事も関係あったのか、選手発表の時にベンチメンバーとなっていたチョンテセが試合になると消えていたとなかなか悪い流れが。
長身選手が多く秋田豊仕込みのヘディングによる空中戦と、ガタイの良さを生かすために当り強くガツガツやってくるのに立ち上がりなかなか思うようにいかず。
そんな中15分右サイドバックの奥山からの縦パスをドゥドゥがペナルティエリア手前でヒールでフリックパス、それを太田が拾って左足でスライディングするようになりながら流して先制ゴール。
実況がまだ登録もされていないけれども加入が発表された太田宏介とはやくも言い間違いをしてしまったりも。
ゴールでチームに勢いが付くかと思ったらば、逆にいわてが必死に追いつこうという形で強度を増して当たってきて、空中戦の脅威は強まるばかり。
そんな中でドゥドゥが高い位置からのディフェンスが利きまくりボールを奪ってカウンターでゴールに迫る場面もあり、ドゥドゥの調子の良さを感じていると、ドゥドゥがやはり高い位置でボールを奪ってゴールに迫りペナルティエリア内でしっかりと粘ってあとは決めるだけのパスを中に流して長谷川アーリアジャスールがこれをしっかりと決めて追加点。
このまま2点リードで折り返しも、ぶつかり合い上等で来ているいわて相手に早め早めの交代をしないとダメージが蓄積してバテバテになる可能性が拭えず。
後半開始からいわては選手を1人交代していれると、交代で入ったビスマルクが推進力を見せて疲れていない事がどれだけ重要かと意識せずにはいられない事に。
流れを持って行かれるかと思ったところで、14分に相手陣内に長谷川アーリアジャスールがボールを運んだところで奪われるも、翁長がゴールラインを割りそうな所で奪い返し、すかさずグラウンダーのクロスをいれると走り込んだ太田修介がしっかりと決めて2点目、3点差をつける事に。
直後にいわてが3枚替えをすると、3点差をひっくり返すと本気で考えていると分かるくらいに猛烈に分かるくらいにギアをあげて来たのに対し、町田側は完全に運動量で負けて速くも蓄積疲労の影響を心配しなければいけない展開に。
いわての交代策がはまり、フレッシュな状態の選手を大量に入れ替える事の有効性がしめされても、それに全く影響されずに25分ようやく1回目の交代で長谷川アーリアジャスールを平河にと1枚しか交代せず。
28分髙江が倒れ込み岡野に交代と2回目の交代を使ってしまい、交代策を有効に使えず。
明らかに運動量の違いが出て防戦一方となっている中3人交代出来るにもかかわらず全く動かず43分ドゥドゥが倒されて担架で運び出されたタイミングで、ドゥドゥと安井に変わって中島と深津の両ベテランをいれる事になり、全体でバテバテなのに交代枠を1つ余らせる結果に。
その結果かアディショナルタイムに失点してしまい無失点では終われず1-3で試合終了。
後半完全にチーム全体がバテまくっていて、素人目にも分かるにもかかわらず交代は後手後手で交代枠は使い切らないという、何とも素直に勝利を喜べない結果だったなと。
それこそ疲労が要因の腰痛を発表した直後の試合で疲労を考慮しない采配ってどういう事なんだって…
結果は喜べるけれども、選手が壊れないか心配だけが残るというか、ターンオーバーを禁忌とし続けているツケが大きく感じて仕方が無いというか…
アウェイのいわて戦という事でおとなしく家でDAZN観戦となりました。
ここの所欠場が続いていた佐野海舟が疲労性の腰痛でチームから離れて療養中というリリースがあり、公式に怪我を発表していない事により夏移籍なのではないかという噂が一人歩きしていたものを封じるようになったものの、同時に腰痛が疲労性という事で蓄積疲労を一切考慮されないで出ずっぱりだった事が事態を悪くしたんだという心配し続けて来たのが見事に出てしまったという事で、怒るべくして起きてしまったと頭を抱える事に。
試合開始前にスタッフに陽性反応があったという事も関係あったのか、選手発表の時にベンチメンバーとなっていたチョンテセが試合になると消えていたとなかなか悪い流れが。
長身選手が多く秋田豊仕込みのヘディングによる空中戦と、ガタイの良さを生かすために当り強くガツガツやってくるのに立ち上がりなかなか思うようにいかず。
そんな中15分右サイドバックの奥山からの縦パスをドゥドゥがペナルティエリア手前でヒールでフリックパス、それを太田が拾って左足でスライディングするようになりながら流して先制ゴール。
実況がまだ登録もされていないけれども加入が発表された太田宏介とはやくも言い間違いをしてしまったりも。
ゴールでチームに勢いが付くかと思ったらば、逆にいわてが必死に追いつこうという形で強度を増して当たってきて、空中戦の脅威は強まるばかり。
そんな中でドゥドゥが高い位置からのディフェンスが利きまくりボールを奪ってカウンターでゴールに迫る場面もあり、ドゥドゥの調子の良さを感じていると、ドゥドゥがやはり高い位置でボールを奪ってゴールに迫りペナルティエリア内でしっかりと粘ってあとは決めるだけのパスを中に流して長谷川アーリアジャスールがこれをしっかりと決めて追加点。
このまま2点リードで折り返しも、ぶつかり合い上等で来ているいわて相手に早め早めの交代をしないとダメージが蓄積してバテバテになる可能性が拭えず。
後半開始からいわては選手を1人交代していれると、交代で入ったビスマルクが推進力を見せて疲れていない事がどれだけ重要かと意識せずにはいられない事に。
流れを持って行かれるかと思ったところで、14分に相手陣内に長谷川アーリアジャスールがボールを運んだところで奪われるも、翁長がゴールラインを割りそうな所で奪い返し、すかさずグラウンダーのクロスをいれると走り込んだ太田修介がしっかりと決めて2点目、3点差をつける事に。
直後にいわてが3枚替えをすると、3点差をひっくり返すと本気で考えていると分かるくらいに猛烈に分かるくらいにギアをあげて来たのに対し、町田側は完全に運動量で負けて速くも蓄積疲労の影響を心配しなければいけない展開に。
いわての交代策がはまり、フレッシュな状態の選手を大量に入れ替える事の有効性がしめされても、それに全く影響されずに25分ようやく1回目の交代で長谷川アーリアジャスールを平河にと1枚しか交代せず。
28分髙江が倒れ込み岡野に交代と2回目の交代を使ってしまい、交代策を有効に使えず。
明らかに運動量の違いが出て防戦一方となっている中3人交代出来るにもかかわらず全く動かず43分ドゥドゥが倒されて担架で運び出されたタイミングで、ドゥドゥと安井に変わって中島と深津の両ベテランをいれる事になり、全体でバテバテなのに交代枠を1つ余らせる結果に。
その結果かアディショナルタイムに失点してしまい無失点では終われず1-3で試合終了。
後半完全にチーム全体がバテまくっていて、素人目にも分かるにもかかわらず交代は後手後手で交代枠は使い切らないという、何とも素直に勝利を喜べない結果だったなと。
それこそ疲労が要因の腰痛を発表した直後の試合で疲労を考慮しない采配ってどういう事なんだって…
結果は喜べるけれども、選手が壊れないか心配だけが残るというか、ターンオーバーを禁忌とし続けているツケが大きく感じて仕方が無いというか…