今日のドンブラザーズ ドン22話
「じごくマンガみち」
はるかはソノザにさらわれ初恋ヒーローの続きを描くように強要され編集者のように突っ込みを受けていた。
遥彼方は真っ黒学園に転校してきて挨拶をしていると、いきなり上履きを投げられた。
上履きを避けてキャッチすると上履きを投げたおところはなかなかやると褒めたものの、その上履きの真の恐ろしさはと言うと臭かった。
ソノザははるかが描いた漫画を読み、はるかはずっとマンガを描き続けている。
はるかは意地で脳人にも面白いと思う漫画を描こうとしていた。
はるかは今更と名前を聞いてソノザだと知ることになる。
感想はと聞かれソノザは初恋ヒーロー新章こんどの主役は転校生してきた女子高生かと言うと、はるかは転校生って盛り上がるじゃないですか謎っぽくてと言うと、ソノザはそういうものかと納得しかねる表情で読み進めます。
実は私も転校生でしてと上履きを投げた男も転校生、さらに次のページにも新たな転校生、、そしてさらにさらに転校生と転校生だらけにさらに先生まで新任というカオス。
これを読んだソノザは残心だ続きを描けと気に入り、はるかも描き続けます。
喫茶ドンブラでは猿原が桃谷ジロウに思ったとおり君は危ない奴だ、突然襲ってくるなんてと雉野も同調。
桃谷ジロウは謝るも全然覚えていないと。
桃井タロウは、はるかはどうしたと聞くと介人が無断欠勤ここ何日かと教えます。
君の中にはもう1人の君がいるらしい、いわば諸刃の剣だと猿原が指摘していくと、桃井タロウは面白い、いつ襲われるかもしれない緊張感があって良いと言いだし猿原は戸惑います。
桃谷ジロウは桃井タロウにかばってくれてと感謝すると、桃井タロウはかばったわけではない、お前は名前にドンを冠する者だなと指摘。
桃谷ジロウは内なる声がドンドラゴクウだと教えてくれたと答えると、俺はドンモモタロウ、同じドン家に縁のあるものだと桃井タロウと言うと、桃谷ジロウはもしかして僕とタロウさんは兄弟、僕のお兄ちゃんと言い出します。
桃井タロウは弟と乗りかけますが、ないなとあっさり。
ソノザははるかの描いた続きを読み、何故転校してきたものたちが遥に告白してくるのか分からないと、何故こうなると突っ込むと、はるかはそりゃマンガだからと返します。
それは漫画家として正しい態度なのか、俺は人間の感情を学びたい、人の喜怒哀楽を、お前の初恋ヒーローを読んで俺は何かを感じた、だがこれには説得力が無い、大体人間はこんなに理由も無く人を好きになるものなのかボツと言ってソノザは原稿を破り捨てます。
はるかは脳人に人間を教える責任がある、もしかして私のマンガが脳人と人間の架け橋になるかもと新たに描きはじめます。
桃井タロウは豪田家に宅配便を届けると、これで俺とあんたは縁が出来た何か困ったことがあるなら相談に乗るがと言うと、面白い奴だ上がりなさいと家に上がることになります。
桃井タロウはステーキを食べさせられ、美味いかと聞かれます。
美味いと答えあんたは食べないのかと聞くと、美食にはもう飽きた、食だけじゃない望むものを全て手に入れた、退屈なだけだと主人は答えます。
全てを手に入れると言うのは何も持っていないのと同じ事だという主人に桃井タロウはそんなものか俺にはわからないがと答えると、主人は何か面白い話をしろ退屈を紛らわせろと唐突に言い出します。
俺は芸人じゃない、退屈なのはあんたがつまらない人間だからだと桃井タロウはばっさり。
残された主人は使用人に俺はつまらない人間かと尋ねると、使用人は否定。
何か面白い話をしろと主人が言うと使用人は戸惑い話さないでいると、面白い話をしろと主人はヒトツ鬼に。
遥の正体は学園から学園を渡り歩く怪人ハンターだった、ついに現れた怪人に、乙女心は白い花、白い花びら赤く染め戦いましょう命かけメタモルフォーゼと変身して戦おうとし、バナナ爆弾に滑って転びそんなバナナ。
これは笑うところなのかとソノザは読んで首をかしげると、はるかは昔流行ったギャグでオマージュというかと説明し、ソノザはパクリではないのかボツと原稿を破ります。
はるかはスランプ重症のスランプだと。
ヒトツ鬼は面白い話をしろオフィスに押し入り、面白い話をしないと失格と言って吸込みます。
はるかが新たにマンガを描いているとドンブラスターが出現し、ヒトツ鬼が暴れている現場にオニシスターとして転送されます。
ソノザは椎名ナオキの真初子追いヒーローに夢中ではるかがいなくなったのに気付かず。
ヒトツ鬼は面白い話をしろと会社員に迫っていて、オニシスターは困惑。
会社員は天国の話をします…あの世というとヒトツ鬼は合格。
オニシスターが良いのかいと突っ込んでいると、ソノザが現れオニシスターを吹っ飛ばし、やっぱ襲うンかいとツッコミ。
そこに他のドンブラザーズも転送されてきて、ドンモモタロウは最近お前はどこで何をしているんだと聞きます。
ソノザの前で言うわけにもいかず、ちょっとわけありでと濁すと、さぼりかと。
面白い話をしろとヒトツ鬼が襲っていると、俺がしてやるとドンモモタロウは銃撃。
ヒトツ鬼は逃げ出し現場は解散。
はるかは天国の話あの世~と描いたマンガをソノザに見せると、園田という生徒俺がモデルかと、しかもさしたる理由も無く遥にボコボコにされると指摘。
はるかは私情を挟んでしまったと猛烈スランプだと、ソノザはボツと原稿を破ります。
はるかは椎名ナオキの真初恋ヒーローを見付けると、編集長お願いがあります、椎名ナオキに会わせてくださいその男は初恋ヒーローを盗作とぬかし、そのせいでスランプにと訴えます。
はるかとソノザは椎名ナオキ正体を絶対に見せない経歴も何も一切不明の謎の男のサイン会に出かけます。
はるかは、けりをつけましょう椎名ナオキと迫ると、椎名ナオキは逃げ出し追い詰めたはるかは何故盗作者にしたのか、盗作したのはあなたでしょうどういうカラクリがあるのと問い詰めます。
ソノザは漫画家なら漫画で勝負しろ勝った方が本物だと言い出します。
はるかと椎名ナオキのマンガ勝負。
はるかは主人公の遥はダンス部に入部、そこでビジンと綽名される部長と知り合う遥彼方はビジンとダンスをすることによりその波動を受けやはりヒーローに変身というマンガを描くとソノザは好きだとの感想。
はるかが手応えを掴んでいると、椎名ナオキはいつのまにかはるかの得意料理のビーフストロガノフをつくって持ってきます。
食べてみるとはるかがつくるのと同じ味。
ビーチではヒトツ鬼が面白い話をしてくれと人々を襲い、ドンブラザーズは現地に転送。
そう簡単に面白い話ができるかとオニシスターはブチ切れ。
サルブラザーはここで1句 カキ氷 キンとこめかみ 初デート
その句を聞いてヒトツ鬼は合格を出します。
ドンモモタロウはアバターチュエンジを指示し5人でファイブマンに。
そこに桃谷ジロウもやってくるも君の力は必要ない邪魔だどけと散々な扱い。
桃谷ジロウはやっぱり嫌われていると考えるも、こんな事でめげちゃダメだとドンドラゴクウにアバターチェンジ。
ドンモモタロウ勝負とソノイが現れると、お前の相手は僕がするとドンドラゴクウが戦闘開始。
面白い話をしろとヒトツ鬼がサーフボードを出して乗り攻撃してくると、ファイブレッドでトリッキーにサーフボードを斬ってヒトツ鬼を止めます。
ロボタロウにアバターチェンジし打ち上げロボタロウからのロボタロ斬でヒトツ鬼を撃破。
ヒトツ鬼が巨大化するとドンオニタイジンで応戦。
ドンドラゴクウはキョウリュウゴールドにアバターチェンジしソノイを追い払い、その成果をみんなにみせようとするも巨大化していて誰も見ておらず。
オニキックからキジミサイル、天空サル連撃、目力ビーム、ドンブラパラダイスで鬼退治完了。
僕にもロボタロウの力が必要だとドンドラゴクウは叫びます。
はるかがソノザに連れて行かれた場所に戻ると、ソノザも椎名ナオキの姿もあらず。
椎名ナオキの原稿を読むと、はるかは負けを認めるも、このままじゃ終わらないと燃えます。
という事ではるかがソノザに認められるようなマンガを描くというところから、盗作扱いした張本人である椎名ナオキまで巻き込むという話でした。
椎名ナオキは映画で先に登場していましたが、うさぎの着ぐるみという事で出落ち的な存在になるのかと思っていましたが、予想以上に本格的に絡んでくるようですね。
はるかと同じビーフストロガノフを作り、はるかと同じ左利きと思わせぶりな事になっていますし、ドンブラザーズになる事で人生が強引に変えられるという事で、その要因としてどういうカラクリになっているのかと、椎名ナオキそのものが元々実在したのかすら分からないですしねぇ。
次回の予告からも伏線絡みの情報を出していくという事になるのか、犬塚の1年の約束みたいにうやむやになるのかどっちでしょうね?



はるかはソノザにさらわれ初恋ヒーローの続きを描くように強要され編集者のように突っ込みを受けていた。
遥彼方は真っ黒学園に転校してきて挨拶をしていると、いきなり上履きを投げられた。
上履きを避けてキャッチすると上履きを投げたおところはなかなかやると褒めたものの、その上履きの真の恐ろしさはと言うと臭かった。
ソノザははるかが描いた漫画を読み、はるかはずっとマンガを描き続けている。
はるかは意地で脳人にも面白いと思う漫画を描こうとしていた。
はるかは今更と名前を聞いてソノザだと知ることになる。
感想はと聞かれソノザは初恋ヒーロー新章こんどの主役は転校生してきた女子高生かと言うと、はるかは転校生って盛り上がるじゃないですか謎っぽくてと言うと、ソノザはそういうものかと納得しかねる表情で読み進めます。
実は私も転校生でしてと上履きを投げた男も転校生、さらに次のページにも新たな転校生、、そしてさらにさらに転校生と転校生だらけにさらに先生まで新任というカオス。
これを読んだソノザは残心だ続きを描けと気に入り、はるかも描き続けます。
喫茶ドンブラでは猿原が桃谷ジロウに思ったとおり君は危ない奴だ、突然襲ってくるなんてと雉野も同調。
桃谷ジロウは謝るも全然覚えていないと。
桃井タロウは、はるかはどうしたと聞くと介人が無断欠勤ここ何日かと教えます。
君の中にはもう1人の君がいるらしい、いわば諸刃の剣だと猿原が指摘していくと、桃井タロウは面白い、いつ襲われるかもしれない緊張感があって良いと言いだし猿原は戸惑います。
桃谷ジロウは桃井タロウにかばってくれてと感謝すると、桃井タロウはかばったわけではない、お前は名前にドンを冠する者だなと指摘。
桃谷ジロウは内なる声がドンドラゴクウだと教えてくれたと答えると、俺はドンモモタロウ、同じドン家に縁のあるものだと桃井タロウと言うと、桃谷ジロウはもしかして僕とタロウさんは兄弟、僕のお兄ちゃんと言い出します。
桃井タロウは弟と乗りかけますが、ないなとあっさり。
ソノザははるかの描いた続きを読み、何故転校してきたものたちが遥に告白してくるのか分からないと、何故こうなると突っ込むと、はるかはそりゃマンガだからと返します。
それは漫画家として正しい態度なのか、俺は人間の感情を学びたい、人の喜怒哀楽を、お前の初恋ヒーローを読んで俺は何かを感じた、だがこれには説得力が無い、大体人間はこんなに理由も無く人を好きになるものなのかボツと言ってソノザは原稿を破り捨てます。
はるかは脳人に人間を教える責任がある、もしかして私のマンガが脳人と人間の架け橋になるかもと新たに描きはじめます。
桃井タロウは豪田家に宅配便を届けると、これで俺とあんたは縁が出来た何か困ったことがあるなら相談に乗るがと言うと、面白い奴だ上がりなさいと家に上がることになります。
桃井タロウはステーキを食べさせられ、美味いかと聞かれます。
美味いと答えあんたは食べないのかと聞くと、美食にはもう飽きた、食だけじゃない望むものを全て手に入れた、退屈なだけだと主人は答えます。
全てを手に入れると言うのは何も持っていないのと同じ事だという主人に桃井タロウはそんなものか俺にはわからないがと答えると、主人は何か面白い話をしろ退屈を紛らわせろと唐突に言い出します。
俺は芸人じゃない、退屈なのはあんたがつまらない人間だからだと桃井タロウはばっさり。
残された主人は使用人に俺はつまらない人間かと尋ねると、使用人は否定。
何か面白い話をしろと主人が言うと使用人は戸惑い話さないでいると、面白い話をしろと主人はヒトツ鬼に。
遥の正体は学園から学園を渡り歩く怪人ハンターだった、ついに現れた怪人に、乙女心は白い花、白い花びら赤く染め戦いましょう命かけメタモルフォーゼと変身して戦おうとし、バナナ爆弾に滑って転びそんなバナナ。
これは笑うところなのかとソノザは読んで首をかしげると、はるかは昔流行ったギャグでオマージュというかと説明し、ソノザはパクリではないのかボツと原稿を破ります。
はるかはスランプ重症のスランプだと。
ヒトツ鬼は面白い話をしろオフィスに押し入り、面白い話をしないと失格と言って吸込みます。
はるかが新たにマンガを描いているとドンブラスターが出現し、ヒトツ鬼が暴れている現場にオニシスターとして転送されます。
ソノザは椎名ナオキの真初子追いヒーローに夢中ではるかがいなくなったのに気付かず。
ヒトツ鬼は面白い話をしろと会社員に迫っていて、オニシスターは困惑。
会社員は天国の話をします…あの世というとヒトツ鬼は合格。
オニシスターが良いのかいと突っ込んでいると、ソノザが現れオニシスターを吹っ飛ばし、やっぱ襲うンかいとツッコミ。
そこに他のドンブラザーズも転送されてきて、ドンモモタロウは最近お前はどこで何をしているんだと聞きます。
ソノザの前で言うわけにもいかず、ちょっとわけありでと濁すと、さぼりかと。
面白い話をしろとヒトツ鬼が襲っていると、俺がしてやるとドンモモタロウは銃撃。
ヒトツ鬼は逃げ出し現場は解散。
はるかは天国の話あの世~と描いたマンガをソノザに見せると、園田という生徒俺がモデルかと、しかもさしたる理由も無く遥にボコボコにされると指摘。
はるかは私情を挟んでしまったと猛烈スランプだと、ソノザはボツと原稿を破ります。
はるかは椎名ナオキの真初恋ヒーローを見付けると、編集長お願いがあります、椎名ナオキに会わせてくださいその男は初恋ヒーローを盗作とぬかし、そのせいでスランプにと訴えます。
はるかとソノザは椎名ナオキ正体を絶対に見せない経歴も何も一切不明の謎の男のサイン会に出かけます。
はるかは、けりをつけましょう椎名ナオキと迫ると、椎名ナオキは逃げ出し追い詰めたはるかは何故盗作者にしたのか、盗作したのはあなたでしょうどういうカラクリがあるのと問い詰めます。
ソノザは漫画家なら漫画で勝負しろ勝った方が本物だと言い出します。
はるかと椎名ナオキのマンガ勝負。
はるかは主人公の遥はダンス部に入部、そこでビジンと綽名される部長と知り合う遥彼方はビジンとダンスをすることによりその波動を受けやはりヒーローに変身というマンガを描くとソノザは好きだとの感想。
はるかが手応えを掴んでいると、椎名ナオキはいつのまにかはるかの得意料理のビーフストロガノフをつくって持ってきます。
食べてみるとはるかがつくるのと同じ味。
ビーチではヒトツ鬼が面白い話をしてくれと人々を襲い、ドンブラザーズは現地に転送。
そう簡単に面白い話ができるかとオニシスターはブチ切れ。
サルブラザーはここで1句 カキ氷 キンとこめかみ 初デート
その句を聞いてヒトツ鬼は合格を出します。
ドンモモタロウはアバターチュエンジを指示し5人でファイブマンに。
そこに桃谷ジロウもやってくるも君の力は必要ない邪魔だどけと散々な扱い。
桃谷ジロウはやっぱり嫌われていると考えるも、こんな事でめげちゃダメだとドンドラゴクウにアバターチェンジ。
ドンモモタロウ勝負とソノイが現れると、お前の相手は僕がするとドンドラゴクウが戦闘開始。
面白い話をしろとヒトツ鬼がサーフボードを出して乗り攻撃してくると、ファイブレッドでトリッキーにサーフボードを斬ってヒトツ鬼を止めます。
ロボタロウにアバターチェンジし打ち上げロボタロウからのロボタロ斬でヒトツ鬼を撃破。
ヒトツ鬼が巨大化するとドンオニタイジンで応戦。
ドンドラゴクウはキョウリュウゴールドにアバターチェンジしソノイを追い払い、その成果をみんなにみせようとするも巨大化していて誰も見ておらず。
オニキックからキジミサイル、天空サル連撃、目力ビーム、ドンブラパラダイスで鬼退治完了。
僕にもロボタロウの力が必要だとドンドラゴクウは叫びます。
はるかがソノザに連れて行かれた場所に戻ると、ソノザも椎名ナオキの姿もあらず。
椎名ナオキの原稿を読むと、はるかは負けを認めるも、このままじゃ終わらないと燃えます。
という事ではるかがソノザに認められるようなマンガを描くというところから、盗作扱いした張本人である椎名ナオキまで巻き込むという話でした。
椎名ナオキは映画で先に登場していましたが、うさぎの着ぐるみという事で出落ち的な存在になるのかと思っていましたが、予想以上に本格的に絡んでくるようですね。
はるかと同じビーフストロガノフを作り、はるかと同じ左利きと思わせぶりな事になっていますし、ドンブラザーズになる事で人生が強引に変えられるという事で、その要因としてどういうカラクリになっているのかと、椎名ナオキそのものが元々実在したのかすら分からないですしねぇ。
次回の予告からも伏線絡みの情報を出していくという事になるのか、犬塚の1年の約束みたいにうやむやになるのかどっちでしょうね?



