今日の読書 マンガで分かる心療内科 24/原作・ゆうきゆう 作画・ソウ
マンガで分かる心療内科の24巻で通算31冊目になります。
今回は特定のテーマに固定しないものではありますが、ご時世的にもコロナ鬱というような症状が出る人が増えたりなんだり、比較的このマンガが始まった頃よりも落ち込んでしまったり、人生について必要以上に考えてしまったりする人が増えて一般的になっているという事もあるのか、はまり込んでしまった時、はまり込まないためのすべというテーマを緩めに作っている感じではありますね。
個人的にはニュース鬱、ニュースなどのマスメディア情報を一生懸命拾いすぎて、怒りを感じたり不安を感じたりと情緒不安定になってしまう場合、ニュース断ちするという事の必要性は声を大にしても良いのかなと。
メディアは真実を伝えているというのは幻想であって、注目を集めるために必要以上に煽って分かりやすく感情に訴えかけようとする手法のもとでやっているという前提で、全部を真面目に受け止める必要はない、自分の力で何か変えられるようなものでも無い限り、基本的に重く受け止めたところで何かできるわけでも無しというスタンスは必要かなって。
なんかと炎上させる事が流行っている昨今、そもそもニュースが人々を疲弊させるために何か炎上させてやろうというような存在であるというつきあい方をした方が良いですよって思わずにはいられなくなりますね。
今回は特定のテーマに固定しないものではありますが、ご時世的にもコロナ鬱というような症状が出る人が増えたりなんだり、比較的このマンガが始まった頃よりも落ち込んでしまったり、人生について必要以上に考えてしまったりする人が増えて一般的になっているという事もあるのか、はまり込んでしまった時、はまり込まないためのすべというテーマを緩めに作っている感じではありますね。
個人的にはニュース鬱、ニュースなどのマスメディア情報を一生懸命拾いすぎて、怒りを感じたり不安を感じたりと情緒不安定になってしまう場合、ニュース断ちするという事の必要性は声を大にしても良いのかなと。
メディアは真実を伝えているというのは幻想であって、注目を集めるために必要以上に煽って分かりやすく感情に訴えかけようとする手法のもとでやっているという前提で、全部を真面目に受け止める必要はない、自分の力で何か変えられるようなものでも無い限り、基本的に重く受け止めたところで何かできるわけでも無しというスタンスは必要かなって。
なんかと炎上させる事が流行っている昨今、そもそもニュースが人々を疲弊させるために何か炎上させてやろうというような存在であるというつきあい方をした方が良いですよって思わずにはいられなくなりますね。