今日のマジック ユーロ・バスケット グループB第3節
リトアニア107-109ドイツ
2OTにまでもつれる大接戦をドイツが制し、これで3連勝。
終始ドイツがリードする展開の中進み、残り7秒というところでヨナス・ヴァランチュナスのチップインダンクで同点となっての延長、勢いとしてはリトアニアがそのまま持っていってもおかしくないくらい、OT一発目はリトアニアがリードする展開となり、ドイツはなんとか追いついて2OTにという事になりましたが、OTのラストショット、フランツ・ワグナーが決めていればそこで決っていましたし、それが故にドイツは負けなくて良かったなと、フランツの責任になりかねないので。
という事で我らがマジックのみんな大好きフランツ・ワグナーは32点8リバウンド2アシスト1スティール2ブロック、立ち上がりはスティールやブロックという数字に残るディフェンスが目立ち得点源を任されると言う程ではなかったのですが、時間が進むとエース扱い、3pが4/7と確率良く決ったというのもあり困ったらフランツに絡ませようという感じですらありましたね。
オフェンスでも得点源でしたが、ガード表記で先発しておきながら、ゴール下でヴァランチュナスとマッチアップして止めてみたりと、やっている事がとんでもなくて、ドイツ人からしたらダーク・ノヴィツキーの後継者くらいの扱いになっているんじゃないかと勝手に考えるくらい。
デニス・シュルーダーが25点5リバウンド8アシスト1スティール、マオド・ロが21点3リバウンドと先発とベンチスタートのPGが得点をガンガン狙って行く感じで、選手が替わってもやる事一緒というのができる強さもあるのかなと。
マジックの選手がドイツにいるからこそドイツに肩入れして見ていましたが、リトアニアは基本的に常に贔屓目で見てしまうチームなわけで、ヨナス・ヴァランチュナスとドマンタス・サボニスのツインタワーなんて注目しないわけにはいかないだろうと楽しみの方が強かったのですが、ツインタワーとしてはさほど良さが無かったと言うか交代でセンターをやらせた方が機能していたかなと。
ヴァランチュナスは力強いローポストプレーが目立つという、これは私向けにやっているよねというくらい古典的なセンターの良さを見せての34点14リバウンド5アシスト2ブロックで大黒柱感満載。
サボニスは13点7リバウンド1アシスト1スティール、ツインタワー時は印象に残りにくいのですがヴァランチュナスと別に出ていると存在感は大きかったですね、ただ2OT開始してすぐにファウルアウトになってしまい、リトアニアの勢いを止める結果になったなというのは、サボニスがいなくなれば苦しいよねっていう個人的主観の元での評価。
2OTにまでもつれる大接戦をドイツが制し、これで3連勝。
終始ドイツがリードする展開の中進み、残り7秒というところでヨナス・ヴァランチュナスのチップインダンクで同点となっての延長、勢いとしてはリトアニアがそのまま持っていってもおかしくないくらい、OT一発目はリトアニアがリードする展開となり、ドイツはなんとか追いついて2OTにという事になりましたが、OTのラストショット、フランツ・ワグナーが決めていればそこで決っていましたし、それが故にドイツは負けなくて良かったなと、フランツの責任になりかねないので。
という事で我らがマジックのみんな大好きフランツ・ワグナーは32点8リバウンド2アシスト1スティール2ブロック、立ち上がりはスティールやブロックという数字に残るディフェンスが目立ち得点源を任されると言う程ではなかったのですが、時間が進むとエース扱い、3pが4/7と確率良く決ったというのもあり困ったらフランツに絡ませようという感じですらありましたね。
オフェンスでも得点源でしたが、ガード表記で先発しておきながら、ゴール下でヴァランチュナスとマッチアップして止めてみたりと、やっている事がとんでもなくて、ドイツ人からしたらダーク・ノヴィツキーの後継者くらいの扱いになっているんじゃないかと勝手に考えるくらい。
デニス・シュルーダーが25点5リバウンド8アシスト1スティール、マオド・ロが21点3リバウンドと先発とベンチスタートのPGが得点をガンガン狙って行く感じで、選手が替わってもやる事一緒というのができる強さもあるのかなと。
マジックの選手がドイツにいるからこそドイツに肩入れして見ていましたが、リトアニアは基本的に常に贔屓目で見てしまうチームなわけで、ヨナス・ヴァランチュナスとドマンタス・サボニスのツインタワーなんて注目しないわけにはいかないだろうと楽しみの方が強かったのですが、ツインタワーとしてはさほど良さが無かったと言うか交代でセンターをやらせた方が機能していたかなと。
ヴァランチュナスは力強いローポストプレーが目立つという、これは私向けにやっているよねというくらい古典的なセンターの良さを見せての34点14リバウンド5アシスト2ブロックで大黒柱感満載。
サボニスは13点7リバウンド1アシスト1スティール、ツインタワー時は印象に残りにくいのですがヴァランチュナスと別に出ていると存在感は大きかったですね、ただ2OT開始してすぐにファウルアウトになってしまい、リトアニアの勢いを止める結果になったなというのは、サボニスがいなくなれば苦しいよねっていう個人的主観の元での評価。