今日のマジック ユーロバスケット3位決定戦
ドイツ82-69ポーランド
準決勝で敗れたドイツは3位決定戦にまわりポーランドとの対決、ポーランドと言えばポリッシュ・ハンマーでおなじみマーチン・ゴータットくらいしか選手が思いつかず、今回のメンバーは前知識無し、背番号下に書かれたスポンサーのスズキを見てポーランドにも鈴木さんがいるのかと勘ちがいしてしまうレベル。
試合は立ち上がりこそ主導権争いで点差は入れ替わるものの、徐々にドイツがデニス・シュルーダーを中心とした攻撃が機能してリードし始めると、そのまま常に微妙なリードを保ちつつ進んでいくという動かない展開。
最終Qの7分33秒に同点になると、シーソーゲームに突入する事もなくシュルーダーが爆発力を見せて一気に突き放すという、シュルーダーが格安ではあるもののレイカーズに復帰したというのを自ら祝っているかのような試合でしたな。
ディフェンスの安定感がドイツの方が上だったというのが勝因ではあるのでしょうけれどもね。
我らがマジックのみんな大好きフランツ・ワグナーは8点4リバウンド4アシスト+/-ではチーム1位となる+21と完全にチームプレイヤーな働きとなりましたが、これはマジックに戻った時にロールプレイヤーな役割をこなすためにわざと調整したと勝手に良いように解釈しておきます。
決勝はスペインがフランスを破って優勝、フランスの方が知っている選手が多く豪華に見えるのですが、スペインは優勝経験をうまく継承させていってるんだなぁと。
準決勝で敗れたドイツは3位決定戦にまわりポーランドとの対決、ポーランドと言えばポリッシュ・ハンマーでおなじみマーチン・ゴータットくらいしか選手が思いつかず、今回のメンバーは前知識無し、背番号下に書かれたスポンサーのスズキを見てポーランドにも鈴木さんがいるのかと勘ちがいしてしまうレベル。
試合は立ち上がりこそ主導権争いで点差は入れ替わるものの、徐々にドイツがデニス・シュルーダーを中心とした攻撃が機能してリードし始めると、そのまま常に微妙なリードを保ちつつ進んでいくという動かない展開。
最終Qの7分33秒に同点になると、シーソーゲームに突入する事もなくシュルーダーが爆発力を見せて一気に突き放すという、シュルーダーが格安ではあるもののレイカーズに復帰したというのを自ら祝っているかのような試合でしたな。
ディフェンスの安定感がドイツの方が上だったというのが勝因ではあるのでしょうけれどもね。
我らがマジックのみんな大好きフランツ・ワグナーは8点4リバウンド4アシスト+/-ではチーム1位となる+21と完全にチームプレイヤーな働きとなりましたが、これはマジックに戻った時にロールプレイヤーな役割をこなすためにわざと調整したと勝手に良いように解釈しておきます。
決勝はスペインがフランスを破って優勝、フランスの方が知っている選手が多く豪華に見えるのですが、スペインは優勝経験をうまく継承させていってるんだなぁと。