今日のDAZN観戦 ブラウブリッツ秋田vsFC町田ゼルビア
ブラウブリッツ秋田2-1FC町田ゼルビア
とにかく勝利から見放されている状況の中でのアウェイ秋田との試合。
前の試合前半で交代した奥山はけがだったのか出場せず、その影響もあり3バックの陣容。
立ち上がりからコーナーキックのチャンスを得るなど決して悪くは無いものの先制点にはつながらず、逆に12分秋田の右からのクロスがファーサイドまで流れてシュートを打たれ、慌ててGKの福井が防いだかと思ったらばラインを割っていたとの判定で失点。
真横からの映像が全く無かったので入ったようには見えずなんともな感じに。
先制点をとった秋田ががっちりと守りを固めて、チームとしてやることをしっかりとやり町田はなかなか決定機まで作ることが出来ず。
飲水タイム25分に選手交代の遅さに定評のあるポポビッチ監督にしては珍しく早すぎるくらい早くに動き、中島と山口に代えて平河とドゥドゥという2枚替え。
3バックから4バックに変更、平河と太田のサイドハーフでガンガン走ってかき乱す戦略を目指すも追いつくことが出来ずに前半終了。
後半に入り両サイドハーフがガンガン攻めていき、秋田もファウルでしか止められない感じにまでなり、10分に平河がペナルティエリア内で倒され、これが主審はファウルをとらず選手達がそりゃないだろうとばかりに詰め寄る事になるも、副審がしっかりと見ていてくれてPK獲得。
これをドゥドゥが決めて同点。
平河が躍動し逆転も期待出来るのでは無いかと思っていたところ、逆に29分秋田がゴールラインぎりぎりでボールを出さずにねばってからのクロスをしっかりと押込んで再びリード。
失点したことによってようやくサイドバック翁長が疲弊していることを認め、太田宏介に交代。
38分に長谷川アーリアジャスール、岡野に代えてチョンテセ、晴山岬を入れて攻撃に全振りし、晴山は出番に恵まれなかった分を取り戻すかのようにガツガツ攻めるもなかなか得点に結びつかず、そのまま試合終了。
勝たなければならないとなってから、全く勝てない事になり、一応数字上ではプレイオフ進出の可能性は残っていますが、全勝した上で全敗を待つような非現実的な状況となり、ほぼほぼ来季もJ2決定。
選手は疲れないという采配を続けたツケが一気にやって来ていることとなり、もはや勝敗よりも選手が壊れないように怪我の懸念のある選手は本当に休ませて、その分出番に恵まれていない若手に切り替えていって欲しいとしか思えないものとなりました。
秋田は逆に残留争いから抜け出してJ2残留決定となったので本気で嬉しそうでしたね。
とにかく勝利から見放されている状況の中でのアウェイ秋田との試合。
前の試合前半で交代した奥山はけがだったのか出場せず、その影響もあり3バックの陣容。
立ち上がりからコーナーキックのチャンスを得るなど決して悪くは無いものの先制点にはつながらず、逆に12分秋田の右からのクロスがファーサイドまで流れてシュートを打たれ、慌ててGKの福井が防いだかと思ったらばラインを割っていたとの判定で失点。
真横からの映像が全く無かったので入ったようには見えずなんともな感じに。
先制点をとった秋田ががっちりと守りを固めて、チームとしてやることをしっかりとやり町田はなかなか決定機まで作ることが出来ず。
飲水タイム25分に選手交代の遅さに定評のあるポポビッチ監督にしては珍しく早すぎるくらい早くに動き、中島と山口に代えて平河とドゥドゥという2枚替え。
3バックから4バックに変更、平河と太田のサイドハーフでガンガン走ってかき乱す戦略を目指すも追いつくことが出来ずに前半終了。
後半に入り両サイドハーフがガンガン攻めていき、秋田もファウルでしか止められない感じにまでなり、10分に平河がペナルティエリア内で倒され、これが主審はファウルをとらず選手達がそりゃないだろうとばかりに詰め寄る事になるも、副審がしっかりと見ていてくれてPK獲得。
これをドゥドゥが決めて同点。
平河が躍動し逆転も期待出来るのでは無いかと思っていたところ、逆に29分秋田がゴールラインぎりぎりでボールを出さずにねばってからのクロスをしっかりと押込んで再びリード。
失点したことによってようやくサイドバック翁長が疲弊していることを認め、太田宏介に交代。
38分に長谷川アーリアジャスール、岡野に代えてチョンテセ、晴山岬を入れて攻撃に全振りし、晴山は出番に恵まれなかった分を取り戻すかのようにガツガツ攻めるもなかなか得点に結びつかず、そのまま試合終了。
勝たなければならないとなってから、全く勝てない事になり、一応数字上ではプレイオフ進出の可能性は残っていますが、全勝した上で全敗を待つような非現実的な状況となり、ほぼほぼ来季もJ2決定。
選手は疲れないという采配を続けたツケが一気にやって来ていることとなり、もはや勝敗よりも選手が壊れないように怪我の懸念のある選手は本当に休ませて、その分出番に恵まれていない若手に切り替えていって欲しいとしか思えないものとなりました。
秋田は逆に残留争いから抜け出してJ2残留決定となったので本気で嬉しそうでしたね。