今日のBlu-ray鑑賞 仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル
仮面ライダーオーズの10周年記念作品、ようやく見ました。
テレビ本編の最終話でアンクのコアメダルが割れるという別れがあり、コアメダルがいつか修復され再開が出来るのかもしれないという終わり方をしていたので、10周年記念作品だから再開を喜ぶようなものになるのではないかと思ったのですけれども…
アンクが復活したのは、800年前の古代オーズが復活し、グリードが世界を掌握しレジスタンスとして人々は戦わなければならなくなっているという殺伐とした世界。
そこに目覚めたアンクが戸惑い、現状を把握して立ち向かっていくというアンク視点での作品であり、10周年記念作品という事でのお祭り感は皆無、テレビ本編の終盤に合わせたような緊迫感しかないという予想外な感じでした。
特典映像の座談会でもラストについて賛否両論あり、また見た人も賛否両論あるだろうと言っているだけあって攻めた内容、物語としての事ならばこういう結末にするというのも分からなくは無いけれども、本当に良いの?というのが個人的な感想ですね。
10周年記念作品にキャスト勢揃いというお祭り的なものを期待していましたが、勢揃いさせた上でガチに作りにいくとこうなるのかと思わずにはいられない、一石を投じる事になるなぁって。
テレビ本編の最終話でアンクのコアメダルが割れるという別れがあり、コアメダルがいつか修復され再開が出来るのかもしれないという終わり方をしていたので、10周年記念作品だから再開を喜ぶようなものになるのではないかと思ったのですけれども…
アンクが復活したのは、800年前の古代オーズが復活し、グリードが世界を掌握しレジスタンスとして人々は戦わなければならなくなっているという殺伐とした世界。
そこに目覚めたアンクが戸惑い、現状を把握して立ち向かっていくというアンク視点での作品であり、10周年記念作品という事でのお祭り感は皆無、テレビ本編の終盤に合わせたような緊迫感しかないという予想外な感じでした。
特典映像の座談会でもラストについて賛否両論あり、また見た人も賛否両論あるだろうと言っているだけあって攻めた内容、物語としての事ならばこういう結末にするというのも分からなくは無いけれども、本当に良いの?というのが個人的な感想ですね。
10周年記念作品にキャスト勢揃いというお祭り的なものを期待していましたが、勢揃いさせた上でガチに作りにいくとこうなるのかと思わずにはいられない、一石を投じる事になるなぁって。