今日のドンブラザーズ ドン44話
「しろバレ、くろバレ」
いつからだろう絵が描けるようになったのはとソノイは完成した絵を前に考えていた。
傑作だ、よく頑張ったな、もうお前に教えることは何もないとソノザははるかの原稿を読み涙を流して言うと、はるかは編集長じゃなければダメなんです、これからもよろしくお願いしますと引き留めます。
バカだなお前も茨の道だぞとソノザが言うと、はるかもその機に。
働きたいというみほに対して、雉野はずーっと家にいて好きなことをしていれば良いんだと必死に止めようとします。
喫茶どんぶらに呼び出された犬塚が今日は何のようだと聞くと、あんたに獣人の事を教えて貰おうと思って、なんせ獣人になったのはあんただけだからなと桃井タロウが切り出します。
何故知りたい獣人のことをと犬塚が尋ねると、それは私達もちょいちょい獣人にからむしとはるかが言うと、敵の事は知っておきたいと猿原も続けます。
犬塚は素人のくせになにを言ってやが、ヒーローにでもなったつもりだと犬塚はいぶかしみます。
そこに遅れて雉野もやって来ます。
まず訊きたい、眠りの森はどこにあると桃井タロウが訊くと、分からない俺が知っているのは獣人は人間をコピーする、そして獣人を倒せばコピーされた元の人間は戻ってくるという事だけだと犬塚は答え、俺が知っている情報、獣人が死ねば元の人間も死ぬというのと違うと桃井タロウは疑問に思います。
あんたらは素人だ獣人とは関わらない方が良いと犬塚は言い残してどんぶらを出て行きます。
桃谷ジロウは近いうちに田舎に帰るんでよろしくと言い出します。
ルミちゃんが寂しがってるんでと言うと、桃谷ジロウは桃井タロウにルミちゃんとついでに寺崎さんも紹介するから一緒にどうかと誘うと、寺崎と桃井タロウは誰だという反応を見せます。
育ててくれた父親代わりみたいなと桃谷ジロウが説明すると、いいだろう行ってやろう、ジロウは俺と同じドン家の者、ジロウの恩人なら一言礼を言っておきたいと桃井タロウはのっかります。
桃谷ジロウはルミちゃんと一緒に撮った画像を見ながらにやけまくりで、雉野にルミちゃんかわいいでしょと見せます。
しかし雉野の目には桃谷ジロウしか写っておらず、この人やっぱり変だと。
部長が社員の企画書を褒めている時、俺の企画書は命を賭けて書きましたとスキンヘッドの社員が見せるも君もがんばったと適当にスルーされます。
女子社員が男性社員のネクタイを褒めまくっているところに突っ込んでいき、俺は命懸けで選んできたとネクタイを見せるとオシャレオシャレと適当にあしらわれます。
スキンヘッドの社員はなんで誰も褒めてくれないと落ち込みヒトツ鬼がちらつきます。
みほはヘアサロンにまた働きたいと申し出ると、ありがたいけど旦那さんがうるさいってと店主に言われ、家にいても退屈でとみほは働きたがります。
見付けたぞ獣人とソノニが現れます。
ソノニは犬塚を呼び出し、お前が奴を倒せ、そうすれば本当の夏美が戻ってくる、どうした何を戸惑っていると話ます。
自信がないんだ、たとえ獣人でも夏美の姿をしたやつを倒せるかどうかと犬塚が弱音を吐くと、バカか今更なにをとソノニは犬塚をたき付けます。
他に手は無いのか、獣人の森に直接夏美を助け出せばと犬塚がしぶります。
その時アノーニを捕食する獣人と戦ったのではないか、お前は偶然アノーニと共に森に送られたのだ、そんな偶然のタイミング二度とは無い、他に選択肢はない、お前の愛はその程度のものだったのか、夏美を取り戻せお前の力でとソノニは犬塚をたき付け続けます。
犬塚はみほを見付けると返してもらうぞ夏美をと言うと、大した殺気だなどうするつもりだとみほは答えます。
犬塚はアバターチェンジすると、その姿嫌いでは無いぞなかなかかわいいとみほは言うと、犬塚は攻撃開始。
ムダだ私は不死身、仮に私を倒したとして本当の夏美も死ぬと言うと、お前の言葉など誰が信じるかとイヌブラザーは攻撃を続け、みほは獣人の姿に変わります。
待っていたぜその姿なら倒せるというと犬塚に戻って特攻すると、つかみかかって来いとムラサメを呼びだし斬ります。
この戦いを見ながらソノニは犬塚が夏美について語っていたことを思い出します。
これで終わりだと犬塚がトドメを刺しに斬りかかると、ソノニは飛び出して代わりに斬られ倒れます。
犬塚はソノニが倒れて驚き介抱します。
ふらふらになりながら歩いているみほに、その傷はどうしたと桃井タロウは声をかけると、獣人について、お前は俺に言ったことは真実なのかと尋ねます。
私はウソは言わないとみほは答えます。
何故俺にと桃井タロウが訊くと、人間になってみてわかった、人間は小さな事で笑い、泣き、そして手が届かぬ場所と知りながら時に遠くの星を見る、お前より私の方が人間を分かっているという事だと言うと美穂はふらつき倒れそうになります。
桃井タロウが手を貸そうとすると、離せドン家のものは嫌いだと振り払って去ります。
ヒトツ鬼は俺を褒めろもっと褒めてくれと叫びながらエスカレーターを駆け上り人々に褒めさせて吸込みます。
雉野がアパートに帰ってくると、みほが部屋の外で倒れ雉野は慌てます。
なぜ何故獣人をかばうような事をと犬塚はソノニに尋ねると、お前に謝ることがある、私はウソをついた、獣人を倒せば本物の夏美も死ぬとソノニは苦しそうに答えます。
何故そんなウソをと犬塚はショックを受け、ソノニが答えようとしたところで、もういいソノニは私達が預かるとソノイとソノザが現れます。
お前にもう用はないと言っているんだとソノザが叫ぶと、犬塚は走り去ります。
脳人の名においてお前を処刑するとソノイは言います。
雉野は救急車を呼び、みほに何があったのか聞こうとすると、犬塚翼とみほは答えます。
ソノニお前はドン家と同じだ、ドン家は人間を愛したそしてイデオンの世界を放棄し人間界での脳人と人間の共存を唱えた、それは脳人の堕落を意味する、だからドン家のものは処刑された、人間に思いを寄せた者は処刑されるそれが脳人の掟だとソノイが叫ぶと、分かっている、はやくやれとソノニは受け入れます。
ソノイはソノニを斬ろうとするも出来ず、これは掟だぞお前に出来ないなら俺がとソノザもやろうとしますが出来ず。
お前と同じだ私達もとソノイが言うと、以前ソノニは言っていた犬塚翼は愛という名の血を流すとだがそれはソノニ自身だったかとソノイはソノザに言います。
犬塚は喫茶どんぶらで俺はこれからどうすれば良いと悩んでいると、介人が雉野から伝言を預かっている鬼ヶパーキングに来いと大事な話があるそうだと伝えます。
話というのはと犬塚が雉野に訊くと、お前がやったんだなみほちゃんをと雉野は言い、だがあれはみほではない獣人だと犬塚は答えます。
お前は絶対に許さないと雉野は犬塚につかみかかり、いい加減に目を覚ませという犬塚の言葉は聞き入れずキジブラザーになって犬塚を襲い、犬塚もイヌブラザーとなって対抗。
お前だけは許さないと銃撃し続け、イヌブラザーからチェンジが解け犬塚に戻った所でキジブラザーはトドメを刺しに行き、そこにソノニが本日2回目の飛び込みで犬塚を救います。
そこに俺のことを褒めてくれとヒトツ鬼が現れます。
そこに桃井タロウ達が現れ、いくぞお供達と6人揃ってアバターチェンジ。
お前ら俺を褒めろーとヒトツ鬼が暴れている隙に、ソノニはひっそりと去り、ドンモモタロウは言いパワーだ褒めてやると言ってヒトツ鬼を喜ばせてから斬ります。
今度はこっちの番だと真アバター乱舞モモタロ斬と激龍之舞でヒトツ鬼を撃破。
ソノニは雪がちらつく中で力尽き階段から転げ落ちる。
犬塚は倒れているソノニを見付けると必死に起こそうとします。
そこに介人が現れます。
喫茶どんぶらに戻った介人は犬塚のキビポイントを使い、ソノニは目を覚まします。
犬塚は話すな来るな俺を見るな、二度とお前には会いたくないと告げて去ります。
はるかは夕食を食べながら、なんか大事な事を忘れている気がするんだけどと考えて、寝てから犬塚翼がイヌさんと思い出して慌てて起きます。
という事で、ようやく犬塚がイヌブラザーだと分かる話でしたが、その場で誰1人気付かないというか、雉野は我を忘れて犬塚の姿が変わったことすら気がついていませんでしたからね…
脳人3人衆は脳人の掟を破り、ドン家のものと同じ立場になったという事、何気に桃谷ジロウの見ていたルミちゃんも存在しなかったのという謎を出して次回に繋げることになりました。
通常の戦隊と違って全く何が物語の終結になるのかが読めないわけですが、ソノゴとソノロクというのが出てくるようで本当に話をたためるのかという疑問とともに、どこかやっぱりなというか…



いつからだろう絵が描けるようになったのはとソノイは完成した絵を前に考えていた。
傑作だ、よく頑張ったな、もうお前に教えることは何もないとソノザははるかの原稿を読み涙を流して言うと、はるかは編集長じゃなければダメなんです、これからもよろしくお願いしますと引き留めます。
バカだなお前も茨の道だぞとソノザが言うと、はるかもその機に。
働きたいというみほに対して、雉野はずーっと家にいて好きなことをしていれば良いんだと必死に止めようとします。
喫茶どんぶらに呼び出された犬塚が今日は何のようだと聞くと、あんたに獣人の事を教えて貰おうと思って、なんせ獣人になったのはあんただけだからなと桃井タロウが切り出します。
何故知りたい獣人のことをと犬塚が尋ねると、それは私達もちょいちょい獣人にからむしとはるかが言うと、敵の事は知っておきたいと猿原も続けます。
犬塚は素人のくせになにを言ってやが、ヒーローにでもなったつもりだと犬塚はいぶかしみます。
そこに遅れて雉野もやって来ます。
まず訊きたい、眠りの森はどこにあると桃井タロウが訊くと、分からない俺が知っているのは獣人は人間をコピーする、そして獣人を倒せばコピーされた元の人間は戻ってくるという事だけだと犬塚は答え、俺が知っている情報、獣人が死ねば元の人間も死ぬというのと違うと桃井タロウは疑問に思います。
あんたらは素人だ獣人とは関わらない方が良いと犬塚は言い残してどんぶらを出て行きます。
桃谷ジロウは近いうちに田舎に帰るんでよろしくと言い出します。
ルミちゃんが寂しがってるんでと言うと、桃谷ジロウは桃井タロウにルミちゃんとついでに寺崎さんも紹介するから一緒にどうかと誘うと、寺崎と桃井タロウは誰だという反応を見せます。
育ててくれた父親代わりみたいなと桃谷ジロウが説明すると、いいだろう行ってやろう、ジロウは俺と同じドン家の者、ジロウの恩人なら一言礼を言っておきたいと桃井タロウはのっかります。
桃谷ジロウはルミちゃんと一緒に撮った画像を見ながらにやけまくりで、雉野にルミちゃんかわいいでしょと見せます。
しかし雉野の目には桃谷ジロウしか写っておらず、この人やっぱり変だと。
部長が社員の企画書を褒めている時、俺の企画書は命を賭けて書きましたとスキンヘッドの社員が見せるも君もがんばったと適当にスルーされます。
女子社員が男性社員のネクタイを褒めまくっているところに突っ込んでいき、俺は命懸けで選んできたとネクタイを見せるとオシャレオシャレと適当にあしらわれます。
スキンヘッドの社員はなんで誰も褒めてくれないと落ち込みヒトツ鬼がちらつきます。
みほはヘアサロンにまた働きたいと申し出ると、ありがたいけど旦那さんがうるさいってと店主に言われ、家にいても退屈でとみほは働きたがります。
見付けたぞ獣人とソノニが現れます。
ソノニは犬塚を呼び出し、お前が奴を倒せ、そうすれば本当の夏美が戻ってくる、どうした何を戸惑っていると話ます。
自信がないんだ、たとえ獣人でも夏美の姿をしたやつを倒せるかどうかと犬塚が弱音を吐くと、バカか今更なにをとソノニは犬塚をたき付けます。
他に手は無いのか、獣人の森に直接夏美を助け出せばと犬塚がしぶります。
その時アノーニを捕食する獣人と戦ったのではないか、お前は偶然アノーニと共に森に送られたのだ、そんな偶然のタイミング二度とは無い、他に選択肢はない、お前の愛はその程度のものだったのか、夏美を取り戻せお前の力でとソノニは犬塚をたき付け続けます。
犬塚はみほを見付けると返してもらうぞ夏美をと言うと、大した殺気だなどうするつもりだとみほは答えます。
犬塚はアバターチェンジすると、その姿嫌いでは無いぞなかなかかわいいとみほは言うと、犬塚は攻撃開始。
ムダだ私は不死身、仮に私を倒したとして本当の夏美も死ぬと言うと、お前の言葉など誰が信じるかとイヌブラザーは攻撃を続け、みほは獣人の姿に変わります。
待っていたぜその姿なら倒せるというと犬塚に戻って特攻すると、つかみかかって来いとムラサメを呼びだし斬ります。
この戦いを見ながらソノニは犬塚が夏美について語っていたことを思い出します。
これで終わりだと犬塚がトドメを刺しに斬りかかると、ソノニは飛び出して代わりに斬られ倒れます。
犬塚はソノニが倒れて驚き介抱します。
ふらふらになりながら歩いているみほに、その傷はどうしたと桃井タロウは声をかけると、獣人について、お前は俺に言ったことは真実なのかと尋ねます。
私はウソは言わないとみほは答えます。
何故俺にと桃井タロウが訊くと、人間になってみてわかった、人間は小さな事で笑い、泣き、そして手が届かぬ場所と知りながら時に遠くの星を見る、お前より私の方が人間を分かっているという事だと言うと美穂はふらつき倒れそうになります。
桃井タロウが手を貸そうとすると、離せドン家のものは嫌いだと振り払って去ります。
ヒトツ鬼は俺を褒めろもっと褒めてくれと叫びながらエスカレーターを駆け上り人々に褒めさせて吸込みます。
雉野がアパートに帰ってくると、みほが部屋の外で倒れ雉野は慌てます。
なぜ何故獣人をかばうような事をと犬塚はソノニに尋ねると、お前に謝ることがある、私はウソをついた、獣人を倒せば本物の夏美も死ぬとソノニは苦しそうに答えます。
何故そんなウソをと犬塚はショックを受け、ソノニが答えようとしたところで、もういいソノニは私達が預かるとソノイとソノザが現れます。
お前にもう用はないと言っているんだとソノザが叫ぶと、犬塚は走り去ります。
脳人の名においてお前を処刑するとソノイは言います。
雉野は救急車を呼び、みほに何があったのか聞こうとすると、犬塚翼とみほは答えます。
ソノニお前はドン家と同じだ、ドン家は人間を愛したそしてイデオンの世界を放棄し人間界での脳人と人間の共存を唱えた、それは脳人の堕落を意味する、だからドン家のものは処刑された、人間に思いを寄せた者は処刑されるそれが脳人の掟だとソノイが叫ぶと、分かっている、はやくやれとソノニは受け入れます。
ソノイはソノニを斬ろうとするも出来ず、これは掟だぞお前に出来ないなら俺がとソノザもやろうとしますが出来ず。
お前と同じだ私達もとソノイが言うと、以前ソノニは言っていた犬塚翼は愛という名の血を流すとだがそれはソノニ自身だったかとソノイはソノザに言います。
犬塚は喫茶どんぶらで俺はこれからどうすれば良いと悩んでいると、介人が雉野から伝言を預かっている鬼ヶパーキングに来いと大事な話があるそうだと伝えます。
話というのはと犬塚が雉野に訊くと、お前がやったんだなみほちゃんをと雉野は言い、だがあれはみほではない獣人だと犬塚は答えます。
お前は絶対に許さないと雉野は犬塚につかみかかり、いい加減に目を覚ませという犬塚の言葉は聞き入れずキジブラザーになって犬塚を襲い、犬塚もイヌブラザーとなって対抗。
お前だけは許さないと銃撃し続け、イヌブラザーからチェンジが解け犬塚に戻った所でキジブラザーはトドメを刺しに行き、そこにソノニが本日2回目の飛び込みで犬塚を救います。
そこに俺のことを褒めてくれとヒトツ鬼が現れます。
そこに桃井タロウ達が現れ、いくぞお供達と6人揃ってアバターチェンジ。
お前ら俺を褒めろーとヒトツ鬼が暴れている隙に、ソノニはひっそりと去り、ドンモモタロウは言いパワーだ褒めてやると言ってヒトツ鬼を喜ばせてから斬ります。
今度はこっちの番だと真アバター乱舞モモタロ斬と激龍之舞でヒトツ鬼を撃破。
ソノニは雪がちらつく中で力尽き階段から転げ落ちる。
犬塚は倒れているソノニを見付けると必死に起こそうとします。
そこに介人が現れます。
喫茶どんぶらに戻った介人は犬塚のキビポイントを使い、ソノニは目を覚まします。
犬塚は話すな来るな俺を見るな、二度とお前には会いたくないと告げて去ります。
はるかは夕食を食べながら、なんか大事な事を忘れている気がするんだけどと考えて、寝てから犬塚翼がイヌさんと思い出して慌てて起きます。
という事で、ようやく犬塚がイヌブラザーだと分かる話でしたが、その場で誰1人気付かないというか、雉野は我を忘れて犬塚の姿が変わったことすら気がついていませんでしたからね…
脳人3人衆は脳人の掟を破り、ドン家のものと同じ立場になったという事、何気に桃谷ジロウの見ていたルミちゃんも存在しなかったのという謎を出して次回に繋げることになりました。
通常の戦隊と違って全く何が物語の終結になるのかが読めないわけですが、ソノゴとソノロクというのが出てくるようで本当に話をたためるのかという疑問とともに、どこかやっぱりなというか…



