今日のマジック レギュラーシーズン54戦目とトレード
マジック119-113ホーネッツ
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG ゲイリー・ハリス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターJr
モハメド・バンバとジェイレン・サッグスは出場停止ですが、前の試合欠場したウェンデル・カーターJrが戻って来たので影響はほぼほぼ無し。
期待のドラフト1位でエースのパオロ・バンケロはフリースローを10/11と決めて得点を稼ぐスタイルで22点10リバウンド5アシスト1スティール。
ウェンデル・カーターJrは20点12リバウンド3アシストとインサイドのコンビが揃ってダブルダブル。
マーケル・フルツも16点1リバウンド5アシスト3スティールと決め、ジョナサン・アイザックもベンチスタートで11分と徐々に長い時間プレイできるようになり6点7リバウンド1ブロックと怪我で苦しんだ2人も調子を上げてきたりとチームとして将来につながりそうな試合となりました。
ホーネッツはラメロ・ボールが33点8リバウンド6アシスト4スティールと奮闘しましたがチームとして上手くいっているわけではないですからねぇと。
トレード期限前ですが、大型トレードが決りましたね。
ネッツがマブズからスペンサー・ディンウィディ、ドリアン・フィニー・スミス、2027年の2巡目指名権、2027年の1巡目指名権、2029年の2巡目指名権獲得
マブスがネッツからカイリー・アービング、マーキフ・モリスを獲得
ネッツと希望する大型契約の見込みがないという事で順調にやって来たシーズン中にもかかわらずいきなりトレード志願をしてざわつかせたカイリー・アービングのトレードが決ったわけですが…
マブスは本当に必要としていたのかと問い詰めたくなったりはしますねぇ…ルカ・ドンチッチとカイリー・アービングが共存できるというのが想像しにくいというのもありますし、マブスに必要なのは選手層の厚さだと思っていたのでねぇ…
まぁドンチッチと愉快な仲間達状態で上積みを作る事に限界があるのは確かでしたけれども、よりによって色々と面倒臭いカイリーなのかと…額面通りに実力を発揮するという前提のもとでならばドンチッチに一本被りするよりもオールスターレベルの相棒がいた方が良いという考え方も分かるのですが、前提が上手くいかないとしか思えないですからねぇ…
ネッツはケヴィン・デュラントが怪我から戻ってくれば実力通りの働きをするかどうかの安定感が皆無のカイリー・アービングよりも安定感は増しそうですし、シーズン開始前も散々ごたついたことを考えると、随分先になるとは言えドラフト指名権を確保出来た事もあってプラスになりそうですかね。
期限前に動いたことで、これを踏まえてまだ微調整のトレードもあるかもしれないですな。
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG ゲイリー・ハリス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ウェンデル・カーターJr
モハメド・バンバとジェイレン・サッグスは出場停止ですが、前の試合欠場したウェンデル・カーターJrが戻って来たので影響はほぼほぼ無し。
期待のドラフト1位でエースのパオロ・バンケロはフリースローを10/11と決めて得点を稼ぐスタイルで22点10リバウンド5アシスト1スティール。
ウェンデル・カーターJrは20点12リバウンド3アシストとインサイドのコンビが揃ってダブルダブル。
マーケル・フルツも16点1リバウンド5アシスト3スティールと決め、ジョナサン・アイザックもベンチスタートで11分と徐々に長い時間プレイできるようになり6点7リバウンド1ブロックと怪我で苦しんだ2人も調子を上げてきたりとチームとして将来につながりそうな試合となりました。
ホーネッツはラメロ・ボールが33点8リバウンド6アシスト4スティールと奮闘しましたがチームとして上手くいっているわけではないですからねぇと。
トレード期限前ですが、大型トレードが決りましたね。
ネッツがマブズからスペンサー・ディンウィディ、ドリアン・フィニー・スミス、2027年の2巡目指名権、2027年の1巡目指名権、2029年の2巡目指名権獲得
マブスがネッツからカイリー・アービング、マーキフ・モリスを獲得
ネッツと希望する大型契約の見込みがないという事で順調にやって来たシーズン中にもかかわらずいきなりトレード志願をしてざわつかせたカイリー・アービングのトレードが決ったわけですが…
マブスは本当に必要としていたのかと問い詰めたくなったりはしますねぇ…ルカ・ドンチッチとカイリー・アービングが共存できるというのが想像しにくいというのもありますし、マブスに必要なのは選手層の厚さだと思っていたのでねぇ…
まぁドンチッチと愉快な仲間達状態で上積みを作る事に限界があるのは確かでしたけれども、よりによって色々と面倒臭いカイリーなのかと…額面通りに実力を発揮するという前提のもとでならばドンチッチに一本被りするよりもオールスターレベルの相棒がいた方が良いという考え方も分かるのですが、前提が上手くいかないとしか思えないですからねぇ…
ネッツはケヴィン・デュラントが怪我から戻ってくれば実力通りの働きをするかどうかの安定感が皆無のカイリー・アービングよりも安定感は増しそうですし、シーズン開始前も散々ごたついたことを考えると、随分先になるとは言えドラフト指名権を確保出来た事もあってプラスになりそうですかね。
期限前に動いたことで、これを踏まえてまだ微調整のトレードもあるかもしれないですな。