今日のトレード
NBAのトレード期限は現地9日までという事なので日本時間ではまだ終了ではないのですが、大きすぎる動きがありましたな。
レイカーズがウルブスからデアンジェロ・ラッセル、マリック・ビーズリー、ジャズからジャレッド・バンダービルドを獲得。
ウルブスがジャズからマイク・コンリー、ニキール・アレクサンダー・ウォーカー、ドラフト2巡目指名権3つを獲得
ジャズはレイカーズからラッセル・ウェストブルック、ファン・トスカーノ・アンダーソン、ダミアン・ジョーンズ、2027年のドラフト1巡目指名権獲得
トレードで動く事が散々話題にされていたウェストブルックがついに動きましたが、行き先がジャズというのは予想出来ませんでしたね、さらに言うとこのままバイアウトらしいですが…
デアンジェロ・ラッセルはヤングコアと期待されながら期待に応えられないどころか若気の至りでたちの悪いいたずらで空気を乱して放出されたレイカーズに出戻り、若気の至りが解消されているのかどうかというのもありますし、ウルブスはオフシーズンのツインタワー構想で短期的な成功を狙ったギャンブルに見切りをつけたというか、ラッセルとアンソニー・エドワーズで組ませているのもルディ・ゴベアとカール・アンソニー・タウンズが上手くいかなかったのと同じく噛み合ってねぇという判断ですかね、怪我のせいでツインタワーはろくすっぽ出来ていないですが。
ニックスはブレイザーズからジョシュ・ハート獲得
ブレイザーズはニックスからキャム・レディッシュ、ライアン・アーチディアコノ、シヴィアトスラフ・ミキャリック、2023年のドラフト1巡名指名権獲得
ニックスは戦力アップという分かりやすさですが、ブレイザーズは今後の契約のやりくりの大変さがでているのかなぁと。
ラプターズはスパーズからヤコブ・ポートルを獲得
スパーズはケム・バーチと2024年のドラフト1巡目指名権、2つの2巡目指名権獲得
ポートルも狙われている選手ではありましたが、ラプターズというのは意外というかラプターズはフロントコート強化は優先順位高いかな?と思ったり。
まぁパスカル・シアカムをセンターで使うよりも本職センターを入れた方が良さそうとかありますけれども、フロントコートはわりと渋滞しているとしか思えないですし、そもそもナースHCが8人ローテーション気味な事をしている事を何とかするのが先じゃねぇかなとも。
スパーズはまたもや未来に踏み切りましたが、なんかウエンバヤマはティム・ダンカンの再来的にスパーズ行きそうという根拠無き予感はあるんですよね。
まぁバーチは元マジックの選手なので頑張って欲しいですけど。
サンズはネッツからケビン・デュラント、TJウォレンを獲得
ネッツはサンズからミカル・ブリッジス、キャメロン・ジョンソン、ジェイ・クラウダー、4つのドラフト1巡目指名権を獲得
カイリー・アービングを放出したネッツはデュラントまで放出する事になって、いったい何が何やらと…
まぁデュラントもシーズン前には移籍志願したりもしていたので、そこだけ考えればおかしくはないのですが、スティーブ・ナッシュHCを解雇してジャック・ヴォーンに変えてからわりと上手くやっていただけに、アービングを引き金にちゃぶ台をひっくり返したなぁと。
本当に近年のNBAは選手もチームもこらえ性が無い事を前提に超短期的なチーム作りだらけになって、予想のしようがないにも程があるでしょうって…
レイカーズがウルブスからデアンジェロ・ラッセル、マリック・ビーズリー、ジャズからジャレッド・バンダービルドを獲得。
ウルブスがジャズからマイク・コンリー、ニキール・アレクサンダー・ウォーカー、ドラフト2巡目指名権3つを獲得
ジャズはレイカーズからラッセル・ウェストブルック、ファン・トスカーノ・アンダーソン、ダミアン・ジョーンズ、2027年のドラフト1巡目指名権獲得
トレードで動く事が散々話題にされていたウェストブルックがついに動きましたが、行き先がジャズというのは予想出来ませんでしたね、さらに言うとこのままバイアウトらしいですが…
デアンジェロ・ラッセルはヤングコアと期待されながら期待に応えられないどころか若気の至りでたちの悪いいたずらで空気を乱して放出されたレイカーズに出戻り、若気の至りが解消されているのかどうかというのもありますし、ウルブスはオフシーズンのツインタワー構想で短期的な成功を狙ったギャンブルに見切りをつけたというか、ラッセルとアンソニー・エドワーズで組ませているのもルディ・ゴベアとカール・アンソニー・タウンズが上手くいかなかったのと同じく噛み合ってねぇという判断ですかね、怪我のせいでツインタワーはろくすっぽ出来ていないですが。
ニックスはブレイザーズからジョシュ・ハート獲得
ブレイザーズはニックスからキャム・レディッシュ、ライアン・アーチディアコノ、シヴィアトスラフ・ミキャリック、2023年のドラフト1巡名指名権獲得
ニックスは戦力アップという分かりやすさですが、ブレイザーズは今後の契約のやりくりの大変さがでているのかなぁと。
ラプターズはスパーズからヤコブ・ポートルを獲得
スパーズはケム・バーチと2024年のドラフト1巡目指名権、2つの2巡目指名権獲得
ポートルも狙われている選手ではありましたが、ラプターズというのは意外というかラプターズはフロントコート強化は優先順位高いかな?と思ったり。
まぁパスカル・シアカムをセンターで使うよりも本職センターを入れた方が良さそうとかありますけれども、フロントコートはわりと渋滞しているとしか思えないですし、そもそもナースHCが8人ローテーション気味な事をしている事を何とかするのが先じゃねぇかなとも。
スパーズはまたもや未来に踏み切りましたが、なんかウエンバヤマはティム・ダンカンの再来的にスパーズ行きそうという根拠無き予感はあるんですよね。
まぁバーチは元マジックの選手なので頑張って欲しいですけど。
サンズはネッツからケビン・デュラント、TJウォレンを獲得
ネッツはサンズからミカル・ブリッジス、キャメロン・ジョンソン、ジェイ・クラウダー、4つのドラフト1巡目指名権を獲得
カイリー・アービングを放出したネッツはデュラントまで放出する事になって、いったい何が何やらと…
まぁデュラントもシーズン前には移籍志願したりもしていたので、そこだけ考えればおかしくはないのですが、スティーブ・ナッシュHCを解雇してジャック・ヴォーンに変えてからわりと上手くやっていただけに、アービングを引き金にちゃぶ台をひっくり返したなぁと。
本当に近年のNBAは選手もチームもこらえ性が無い事を前提に超短期的なチーム作りだらけになって、予想のしようがないにも程があるでしょうって…