今日のキングオージャー 第1話
「我は王なり」
その昔5人の英雄と守護神キングオージャーがバグナラクを打ち破り人類を救った。
英雄は王となり5体のシュゴットと共に王国が生まれ長きにわたる平和が訪れた。
だが誰が言ったかも分からないこんな予言がある。
2000年の眠りを経てバグナラクは地の底から甦る。
そして今チキューは予言の年を迎える時。
シュゴッダムでは5大国の王様達が集まる調印式が行なわれるという事でお祭り状態。
5大国同盟ついに事の時が来たかと王が言うと、上手くまとまるでしょうかと従者は心配、あくの強い王ばかりだからなと王は不敵な笑みを浮かべます。
イシャバーナのフビュタル城、出発のお時間でございますと言われても、おめかしが終ってないから嫌、この私のお願い以上に大事な事なんてあるとヒメナは悠長な態度。
トウフのタキタテ城では、美味い今年の米は素晴らしいとおにぎりを掲げていると、カグラギ殿のご指導があってこそと言われます。
幸先が良い、予言が外れ平和が続く事を願いましょうとカグラギはご満悦。
ゴッカンのサイバーン城では、リタは信じているんですか?バグナラクが甦ってまた大きな戦いになるってと聞かれ、我々のやるべき事は1つ、ただ不動を貫くだけだと答えます。
ンコソパのペタ城、お守りはいらねぇって言ってるだろうシュゴットの合体なんて俺1人でやれると言うと、そうじゃなくてヤンマ早朝おいらがいないとすぐもめるでしょと言われてしまいます。
4国の国王がお供と共にシュゴッダムに到着。
ようこそシュゴッダムへと歓迎されると、まさかこの私を歩かせるとはねとヒメノが言うと、王達の姿が民達の希望になるのですと返されます。
さすがシュゴッダムの国王様、考える事がご立派だなとヤンマは皮肉が頭をよぎります。
邪悪の王めコガネを離せと少年が言うと、俺様は邪悪の王ギラとコガネという少女を連れ笑いながら登場。
卑怯、卑劣、最低、俺様が世界を支配するとギラがご機嫌に叫ぶ横で、いやー助けてーとコガネは超棒読みセリフ。
オーじゃカリバーの力見せてやる、王鎧武装と子供達が叫ぶと、それは王にしか使えぬ伝説の王剣とギラは叫びます。
そうやっていると、今期分の税を徴収するすぐに金を持って来い、ラクレス様そんな事言うわけないでしょと揉めている様子があり、ギラはそっちを見ることに。
そしてグダグダ抜かすな愚民共、文句があるなら俺様達が相手になろうと紛れ込むと、子供達が行くぞキングオージャーと言って税の取り立てにやって来た者たちとギラめがけて色々と投げつけて来て、ただですむと思うなよと徴収人は撤退。
大成功とギラは子供達とはしゃぎます。
ありがとうギラ、でも王様に刃向かってつかまりでもしたら園の子達は路頭に迷っちゃうぞと言われ、そんな事にはならないよ王様は悪者じゃない、王様は国民全員を守ってる、だから僕たちは手の届く大切な人達を守る、それはきっと王様も望んでいるはずだろうとギラは答えます。
この5王国同盟は世界を脅かす敵が到来した時に備え、国境を超え利害を排除し国同士が一丸となって敵を打ち倒すために制定するものであるとリタは文書を読み上げます。
長きにわたる悲願、守護神キングオージャーの復活が予言の年に達せられたこと奇跡か運命か、この先どんな運命が待ち受けようともシュゴッダム国王ラクレス・ハスティー民のためチキューのためこの命捧ぐ事を誓おうと宣言。
皆剣をとってくれというとヒメナ、リタ、カグラギを剣を手にするも、ヤンマは動かず。
後はお前だけだヤンマ・ガストとリタが促すと、ラクレスがキングオージャーの操縦権を握るっていうのが納得が田舎ねぇとヤンマは言います。
今更何、本当に嫌とヒメナは呆れます。
てめぇがリーダー面する道理は何だよとヤンマが問うと、はじまりの国だからだ、キングオージャーはゴッドクワガタ無しでは甦らない、であれば私がその任を担うのは当然の責務だとラクレスは答えます。
昔話は聞いてねぇ、2000年びくともしなかったゴッドクワガタ電子制御して動かしたのは俺だとヤンマが言うと、ラクレス殿に任せて何の不満があるんですとカグラギが問うと、そいつは予言とやらを口実に力を独占してえだけだ、そうなんだろうとヤンマはケンカを売ります。
私は常にチキューの平和を願っている、むしろ力を欲しているのは君の方ではないかとラクレスに返されると、なめんじゃねえぞ、俺は降りるとヤンマが返ろうとすると、バグナラクはいつ来てもおかしくないんですよとカグラギがたしなめるも、うるせえスカポンタヌキとヤンマは聞かず。
子供は食べ足りなくて、レインボージュルリラ食べたいよぉと駄々をこねると、レインボージュルリラは今度なとギラはたしなめます。
いきなり地面が揺れ出します。
まるで神の怒りのように人間共は皆殺しだと巨人達が現れ城壁を破壊し始めます。
悲劇にも予言は的中しただが我らはこの日のために備えてきた戦士達にシュゴットの加護があらんことをとラクレスが言うとヒメナ、リタ、カグラギは王鎧武装し戦闘開始。
ギラは大混乱の中必死に避難するも、コガネは怪我を負い、ギラに王様が守ってといって意識を失います。
まだ息があるこの子は任せてあなたは逃げなさいとヒメナはギラに指示。
ラクレスは何をしているのとヒメナが文句を言うと、王様がとギラは言います。
ギラは城内に侵入し、そこで何をやっているんですか街で人がとギラが言うと、それは悲しいな尊い犠牲だとラクレスは王座に座りながら答えます。
勘ちがいしないで欲しい、これはゴッドクワガタの目覚めを拒否したヤンマ・ガストのせいで起こった事だ、バグナラクを退けた後、荒れ我は正義の名の下にンソコパに攻め入るとラクレスは言います。
まさかわざとバグナラクを放置したのか他の国を侵略するためにとギラが批難すると、人聞きの悪いチキューを統一するためだ、真の平和は絶対的な力によってもたらされる、だからこそ私の力で5王国をひとつにする、ンコソパを皮切りに、イシャバーナ、トウフ、ゴッカン全ての国がシュゴッダムにひれ伏すまで私は戦い続けよう、たとえどれだけの犠牲を払おうともとラクレスは述べます。
民を守るのが王じゃないんですかとギラが言うと、民は道具私が国だとラクレスは言い、ふざけるなとギラはキレてつかみかかります。
ギラはラクレスから王剣を奪っていた。
起きろまた人類を救って見せろとヤンマはロックを解除するも何も起こらずに焦ります。
これがあればみんなを救えるんだろうとギラが言うと、ムダだ王以外にそれは使えないとラクレスは返し、だからお前が使うんだとギラが剣を向けると、この私に王に剣を向ける意味が分かっているのか、お前は今世界の敵になったのだとラクレスは一喝。
ギラは震え上がっているのを一度落ち着かせると、望むところだ貴様の語る正義などくだらん、つまらん、気に食わん、子供達を犠牲にする事が正義なら、俺は正義を打ち崩す悪になってやる、恐怖しろ、そしておののけ、一切の容赦なく、一木一草ことごとく貴様を討ち滅ぼす者の名はギラ、邪悪の王となる男、俺様が世界を支配すると啖呵を切り出します。
すると光が差すとゴッドクワガタが動き出し、ああ俺様も気に入ったとギラは王鎧武装、行くぞクワゴンというとゴッドクワガタに搭乗し、降臨せよキングオージャーと言うとシュゴットが集まりだしキングオージャー完成。
バグナラクと戦闘開始。
身動きが取れなくなると分離してから再びキングオージャーとなり、貴様らのような雑魚ごときひねり潰してやるわと撃破。
これは王達の物語。
そして俺が世界を支配するみんなのためにとギラは宣言。
反逆者の名はギラ捕まえ次第死罪とするとラクレスは宣言。
という事で、今日から王様戦隊キングオージャーが始まりました。
5王国に分かれたチキューというファンタジー色の強い世界設定の情報量の多いものとなり、とりあえず覚えなければならないものが多くて大変だなぁと。
ギラは王様という立場ではないのに王鎧武装が出来たといいうことで王家の血を引いているけれども、相続争い関係で早い段階で追放されていたというような立場なんでしょうかね。
バグラナクという明確な敵とラクレスという独裁者という両面との争いというカオスな状況をどこまでどうまとめてくるのか気になるところですね。



その昔5人の英雄と守護神キングオージャーがバグナラクを打ち破り人類を救った。
英雄は王となり5体のシュゴットと共に王国が生まれ長きにわたる平和が訪れた。
だが誰が言ったかも分からないこんな予言がある。
2000年の眠りを経てバグナラクは地の底から甦る。
そして今チキューは予言の年を迎える時。
シュゴッダムでは5大国の王様達が集まる調印式が行なわれるという事でお祭り状態。
5大国同盟ついに事の時が来たかと王が言うと、上手くまとまるでしょうかと従者は心配、あくの強い王ばかりだからなと王は不敵な笑みを浮かべます。
イシャバーナのフビュタル城、出発のお時間でございますと言われても、おめかしが終ってないから嫌、この私のお願い以上に大事な事なんてあるとヒメナは悠長な態度。
トウフのタキタテ城では、美味い今年の米は素晴らしいとおにぎりを掲げていると、カグラギ殿のご指導があってこそと言われます。
幸先が良い、予言が外れ平和が続く事を願いましょうとカグラギはご満悦。
ゴッカンのサイバーン城では、リタは信じているんですか?バグナラクが甦ってまた大きな戦いになるってと聞かれ、我々のやるべき事は1つ、ただ不動を貫くだけだと答えます。
ンコソパのペタ城、お守りはいらねぇって言ってるだろうシュゴットの合体なんて俺1人でやれると言うと、そうじゃなくてヤンマ早朝おいらがいないとすぐもめるでしょと言われてしまいます。
4国の国王がお供と共にシュゴッダムに到着。
ようこそシュゴッダムへと歓迎されると、まさかこの私を歩かせるとはねとヒメノが言うと、王達の姿が民達の希望になるのですと返されます。
さすがシュゴッダムの国王様、考える事がご立派だなとヤンマは皮肉が頭をよぎります。
邪悪の王めコガネを離せと少年が言うと、俺様は邪悪の王ギラとコガネという少女を連れ笑いながら登場。
卑怯、卑劣、最低、俺様が世界を支配するとギラがご機嫌に叫ぶ横で、いやー助けてーとコガネは超棒読みセリフ。
オーじゃカリバーの力見せてやる、王鎧武装と子供達が叫ぶと、それは王にしか使えぬ伝説の王剣とギラは叫びます。
そうやっていると、今期分の税を徴収するすぐに金を持って来い、ラクレス様そんな事言うわけないでしょと揉めている様子があり、ギラはそっちを見ることに。
そしてグダグダ抜かすな愚民共、文句があるなら俺様達が相手になろうと紛れ込むと、子供達が行くぞキングオージャーと言って税の取り立てにやって来た者たちとギラめがけて色々と投げつけて来て、ただですむと思うなよと徴収人は撤退。
大成功とギラは子供達とはしゃぎます。
ありがとうギラ、でも王様に刃向かってつかまりでもしたら園の子達は路頭に迷っちゃうぞと言われ、そんな事にはならないよ王様は悪者じゃない、王様は国民全員を守ってる、だから僕たちは手の届く大切な人達を守る、それはきっと王様も望んでいるはずだろうとギラは答えます。
この5王国同盟は世界を脅かす敵が到来した時に備え、国境を超え利害を排除し国同士が一丸となって敵を打ち倒すために制定するものであるとリタは文書を読み上げます。
長きにわたる悲願、守護神キングオージャーの復活が予言の年に達せられたこと奇跡か運命か、この先どんな運命が待ち受けようともシュゴッダム国王ラクレス・ハスティー民のためチキューのためこの命捧ぐ事を誓おうと宣言。
皆剣をとってくれというとヒメナ、リタ、カグラギを剣を手にするも、ヤンマは動かず。
後はお前だけだヤンマ・ガストとリタが促すと、ラクレスがキングオージャーの操縦権を握るっていうのが納得が田舎ねぇとヤンマは言います。
今更何、本当に嫌とヒメナは呆れます。
てめぇがリーダー面する道理は何だよとヤンマが問うと、はじまりの国だからだ、キングオージャーはゴッドクワガタ無しでは甦らない、であれば私がその任を担うのは当然の責務だとラクレスは答えます。
昔話は聞いてねぇ、2000年びくともしなかったゴッドクワガタ電子制御して動かしたのは俺だとヤンマが言うと、ラクレス殿に任せて何の不満があるんですとカグラギが問うと、そいつは予言とやらを口実に力を独占してえだけだ、そうなんだろうとヤンマはケンカを売ります。
私は常にチキューの平和を願っている、むしろ力を欲しているのは君の方ではないかとラクレスに返されると、なめんじゃねえぞ、俺は降りるとヤンマが返ろうとすると、バグナラクはいつ来てもおかしくないんですよとカグラギがたしなめるも、うるせえスカポンタヌキとヤンマは聞かず。
子供は食べ足りなくて、レインボージュルリラ食べたいよぉと駄々をこねると、レインボージュルリラは今度なとギラはたしなめます。
いきなり地面が揺れ出します。
まるで神の怒りのように人間共は皆殺しだと巨人達が現れ城壁を破壊し始めます。
悲劇にも予言は的中しただが我らはこの日のために備えてきた戦士達にシュゴットの加護があらんことをとラクレスが言うとヒメナ、リタ、カグラギは王鎧武装し戦闘開始。
ギラは大混乱の中必死に避難するも、コガネは怪我を負い、ギラに王様が守ってといって意識を失います。
まだ息があるこの子は任せてあなたは逃げなさいとヒメナはギラに指示。
ラクレスは何をしているのとヒメナが文句を言うと、王様がとギラは言います。
ギラは城内に侵入し、そこで何をやっているんですか街で人がとギラが言うと、それは悲しいな尊い犠牲だとラクレスは王座に座りながら答えます。
勘ちがいしないで欲しい、これはゴッドクワガタの目覚めを拒否したヤンマ・ガストのせいで起こった事だ、バグナラクを退けた後、荒れ我は正義の名の下にンソコパに攻め入るとラクレスは言います。
まさかわざとバグナラクを放置したのか他の国を侵略するためにとギラが批難すると、人聞きの悪いチキューを統一するためだ、真の平和は絶対的な力によってもたらされる、だからこそ私の力で5王国をひとつにする、ンコソパを皮切りに、イシャバーナ、トウフ、ゴッカン全ての国がシュゴッダムにひれ伏すまで私は戦い続けよう、たとえどれだけの犠牲を払おうともとラクレスは述べます。
民を守るのが王じゃないんですかとギラが言うと、民は道具私が国だとラクレスは言い、ふざけるなとギラはキレてつかみかかります。
ギラはラクレスから王剣を奪っていた。
起きろまた人類を救って見せろとヤンマはロックを解除するも何も起こらずに焦ります。
これがあればみんなを救えるんだろうとギラが言うと、ムダだ王以外にそれは使えないとラクレスは返し、だからお前が使うんだとギラが剣を向けると、この私に王に剣を向ける意味が分かっているのか、お前は今世界の敵になったのだとラクレスは一喝。
ギラは震え上がっているのを一度落ち着かせると、望むところだ貴様の語る正義などくだらん、つまらん、気に食わん、子供達を犠牲にする事が正義なら、俺は正義を打ち崩す悪になってやる、恐怖しろ、そしておののけ、一切の容赦なく、一木一草ことごとく貴様を討ち滅ぼす者の名はギラ、邪悪の王となる男、俺様が世界を支配すると啖呵を切り出します。
すると光が差すとゴッドクワガタが動き出し、ああ俺様も気に入ったとギラは王鎧武装、行くぞクワゴンというとゴッドクワガタに搭乗し、降臨せよキングオージャーと言うとシュゴットが集まりだしキングオージャー完成。
バグナラクと戦闘開始。
身動きが取れなくなると分離してから再びキングオージャーとなり、貴様らのような雑魚ごときひねり潰してやるわと撃破。
これは王達の物語。
そして俺が世界を支配するみんなのためにとギラは宣言。
反逆者の名はギラ捕まえ次第死罪とするとラクレスは宣言。
という事で、今日から王様戦隊キングオージャーが始まりました。
5王国に分かれたチキューというファンタジー色の強い世界設定の情報量の多いものとなり、とりあえず覚えなければならないものが多くて大変だなぁと。
ギラは王様という立場ではないのに王鎧武装が出来たといいうことで王家の血を引いているけれども、相続争い関係で早い段階で追放されていたというような立場なんでしょうかね。
バグラナクという明確な敵とラクレスという独裁者という両面との争いというカオスな状況をどこまでどうまとめてくるのか気になるところですね。



