今日のキングオージャー 第7話
「神の怒り」
王子として歓迎されるギラだったがバグナラクによるギラの身柄の要求により風向きが変わるチキューの危機んもかかわらずラクレスは5王国同盟を破棄する。キングオージャーを使えずゴッドスコーピオンの力を借りてバグナラクを倒すギラ、だがゴッドスコーピオンがキングオージャーにキバをむくとな。
カブタン大丈夫かとギラは謝り、サソリーヌどうしてキングオージャーを攻撃したんだよと問い詰めようとするもゴッドスコーピオンはゴッドクワガタを威嚇してから地中に撤退。
コガネとブーンがやって来て隠れるよ今ギラまじの極悪人なのとギラに言うとギラは驚きます。
ギラ王子はやはり反逆者だった、奴は敵に奪われた三大守護神の1体を使ってキングオージャーを戦闘不能にした、バグナラク側に寝返ったのだとラクレスが国民向けに映像を配信すると、俺は見たギラ様の本性を、俺様が世界を支配すると言っていたと何かと大袈裟に反応する民が大声で言います。
チキューの民に約束する、人類の敵反逆者ギラを倒すととラクレスは宣言。
なんでシュゴット達が使えなかったか分かった?とヒメノが訊くと、ラクレスが持っていた黒いゴッドクワガタが関わっている、それ以外はこれからだとヤンマは答えます。
なぜだか分からないけどあれだけはゴッドスコーピオンの毒が効いていなかったとヒメノが言うと、いっちゃんやべえのはとヤンマが言うと、ラクレス殿はギラ殿なしでキングオージャーを使えるようになったとカグラギは言い、だから同盟を切り捨てたんだとリタも続きます。
全て計算されていたんですかと尋ねられ、ラクレスはまさか、ゴッドスコーピオンの反撃は予想外だったと答えます。
何もかも都合がいい、民は団結しラクレス様の立場も盤石になりますと言っていると、カグラギとリタが現れ2人揃って話とは何かなとラクレスは訊きます。
私は立会人、提案があるのはカグラギだとリタが言います。
これはゴッドスコーピオンが起こしたシステム障害だンコスパのテックチームが復旧するとヤンマが言うと、シュゴッド達は未知の毒に侵されているイシャバーナの医療チームが治療に当たるとヒメノも宣言。
システムのバグだって言ってるだろとヤンマが言うと、病気素人おは引っ込んでいてとヒメノも譲らず。
いっそ決めるかどっちの技術力が上かとヤンマがケンカを売ると、先にこの子達を起こした方が勝ちとヒメノはケンカを買います。
ついうっかり深くにも油断して奪われてしまった秘宝のおかげで千載一遇の好機がとカメジムが言うと、計算づくだろうカブトムシとサソリ二大秘宝が揃った、ギラにも操れない強大な力とデズナラク8世は満足そうに言います。
必ずやデズナラク様に献上いたしますと言うと、グンダジームを呼びます。
我が部隊が作戦を成功させてご覧にいれますとグンダジームは気合を見せます。
ここに反逆者ギラを匿っているのであるまいなとやって来ると、フハハハハとか笑って邪悪の王とか言い出すわけわかんない奴かばうわけないでしょとコガネが言うと、そうだそうだと子供達は一斉にうなずき、やって来た男もそうだなと納得。
偵察任務開始とグンダジームが言うと、サナギムの皆さんは作業開始とばかりにシュゴッダムの民を襲い出します。
ギラが呼んだんだと何かと大袈裟な男はここぞとばかりに叫びます。
隠れていたギラが出てきて僕がと出向こうとすると、ダメだよ即捕まって今度こそ死罪だよとコガネは止めます。
王様に任せるしかないってとブーンも止めます。
リタとカグラギがやって来て王鎧武装し戦闘開始。
レディーファーストという言葉をご存じなくてとイシャバーナの医療チームが文句を言うと、勝負に男も女も関係ねぇとンコソパのテックチームは言い返します。
もめ事になりそうなのをシオカラとセバスチャンが難とか仲裁。
おたくの品性に欠けた方々に妨害されているんですがとヒメノが抑えて文句を言うと、なんで出しゃばって来やがった人にやらせてわがままに奪うのがテメェだろとヤンマは被せ気味に返します。
私のパパとママは15年前のあれで亡くなったのとヒメノが言うと、神の怒りの被害者か災害とこれは関係ねぇだろとヤンマは言います。
災害じゃないパパとママは最高の王様で最高の医者だった、災害被害者を救おうと治療をしていると黒づくめの男に注射を打たれて2人とも倒れた、私は見たあれは人が起こした事件、パパとママから未知の毒が検出されたけどさそりの毒に似ている事以外分からなかったとヒメノは語ります。
それでゴッドスコーピオンに拘っているのかとヤンマが言うとあれは私がもらう毒の成分を解析して、これ以上同じ被害者が出ないようにする、バラッバラに分解してパパとママのとヒメノが続けると、仇討ちにはなんねぇぞ、シュゴッダムはただの機械だ神の怒りは人間のしわざだって、お前が言ったんだろ責任は全部命令するものにあるとヤンマが言います。
大切な人を失った事が無い人には分からないとヒメノが抗議しようとすると、ああ分からないね俺は親の顔も知らない、失う悲しみってのは贅沢もんの特権だとヤンマは言います。
ンコソパとイシャバーナで揉めているとサナギムの皆さんが現れます。
手止めるな俺が片付けるとヤンマは言うとオージャカリバーを受け取り、治療を最優先秒ですませてくるとヒメノは言いながらオージャカリバーを受け取り2人とも王鎧武装。
サナギムはカブトムシ間違い無いと連絡をいれると、偵察完了とこれよりゴッドカブト電撃回収作戦を開始するとグンダジームは宣言。
グンダジームはサナギムの皆さんと巨大化、ゴッドカブトを奪えと命令するとサナギムの皆さんは担いで移動。
シュゴットはまだ整備できていない状況。
ギラは何やってんだとヤンマが文句を言うと、罪人が出てこられるわけないじゃないとヒメノはバッサリ。
ゴッドスコーピオンが現れ、ゴッドカブトを運んでいるサナギムを攻撃。
サソリーヌ頼む話を刺せて欲しいとギラがやって来ると、ゴッドスコーピオンは拒否してギラをはじき飛ばします。
よお極悪人とヤンマが声をかけると、待ってくれキングオージャーのことはサソリーヌが勝手に攻撃したんだとギラはいきなり弁明。
どういう意味、シュゴッドの言葉は分かるんでしょとヒメノが訊くと、多くは話してくれなかった、人を信じてないみたいだとギラは答えます。
おいタコメンチ歯ぁくいしばれとヤンマが殴りかかると、ギラは避けヤンマのパンチは空振り、なんで避けてんだとヤンマが文句を言うと、なんで殴るんだとギラは言い返します。
ふ抜けたまねしたらぶちのめすって言ったよな、1人で何でもできると思ってんのか、この俺に仲間になれなど偉そうにのたまったよな、俺の仲間はなぁ、たとえケンカの真っ最中でもやべえ時には手貸して、終ったらまたケンカするそういうもんだろうがとヤンマはギラを一喝。
仲間になってくれんのかとギラが喜ぶと、ヤンマはああと何度も言って2人はヒメノを見て、私を巻き込まないでと言われます。
おせえんだよとヤンマはシュゴット達がやって来たのに気付くと、キングオージャーいけるのかとギラは喜び、俺の仲間が直したんだ当然だぶちのめすぞとヤンマが言うと、2人で降臨せよキングオージャーと叫びます。
ヒメノはゴッドスコーピオンの前に行くと、シュゴットはただの機械だ責任は全部命令する人間にあるという言葉を思い出し、イシャバーナ女王ヒメノ・ランが命令する、お前は人類に徒なす者かその身で示せと命令。
ゴッドスコーピオンはヒメノに向かって威嚇するも、ゴッドカブトが現れるとやめます。
もしかして仲間を取り戻したかったのとヒメノは気付きます。
ゴッドスコーピオンはヒメノを中に入れ、ヒメノはソウルに触れると何を言っているのか分からないけど分かるよ勝手なことばかりされて嫌だったよね、人間って醜いごめんねとヒメノは謝り、所でなんだけど本当にただの友達と聞くとゴッドスコーピオンは取り乱し、分かったから内緒にしてあげるから協力してとヒメノは言います。
キングオージャーが巨大サナギム相手に苦戦している所にヒメノはゴッドスコーピオンで行くと、ギラ分かってるでしょと言い、ギラは謝ってから、僕も仲間を助けたいんだ頼む力を貸して欲しいと頼みます。
ゴッドスコーピオンはキングオージャーと合体してスコーピオンキングオージャーとなり、すごいよサソリーヌとギラが褒め、これからはすこピと呼びなさいとヒメノは言い一気に攻勢からトドメよとグンダジーム撃破。
すこピありがととヒメノは礼を言います。
ゴッドカブトとゴッドスコーピオンが帰って行くと、仲間同士仲良くなとギラも声をかけます。
で、僕は捕まるよなとギラが言うと、ああ反逆者ギラが逃げていく~とヒメノは棒読みセリフ、たたかいで疲れていなければ捕まえられたのにーとヤンマも棒読みセリフ。
ギラは礼を言って去ります。
結果を聞かせて貰いましょうか、どっちが先だとヒメノとヤンマが聞くと、ちょうどぴったり同じとシオカラが、引き分けでございますとセバスチャンが答えます。
ギラが夜に紛れて帰ると、ラクレスが決闘裁判を望んでいるとリタが現れます。
という事で反逆者ギラとなりましたが、ヤンマとヒメノは仲間っぽくなりました。
ヤンマとヒメノはまぁ分かりやすい感じでしたから早い段階でそうなるのは予想しやすかったですね。
ヒメノがゴッドスコーピオンにこだわりを見せていたというのも過去の話を絡めて分かりやすいものでしたし、こういったそれぞれの過去に絡んだ何かというのは今後も出てくる感じはしますね。
次回は早くも兄弟が正面からぶつかる事になりますが、展開が早くないかと思わずにはいられないですねぇ。



王子として歓迎されるギラだったがバグナラクによるギラの身柄の要求により風向きが変わるチキューの危機んもかかわらずラクレスは5王国同盟を破棄する。キングオージャーを使えずゴッドスコーピオンの力を借りてバグナラクを倒すギラ、だがゴッドスコーピオンがキングオージャーにキバをむくとな。
カブタン大丈夫かとギラは謝り、サソリーヌどうしてキングオージャーを攻撃したんだよと問い詰めようとするもゴッドスコーピオンはゴッドクワガタを威嚇してから地中に撤退。
コガネとブーンがやって来て隠れるよ今ギラまじの極悪人なのとギラに言うとギラは驚きます。
ギラ王子はやはり反逆者だった、奴は敵に奪われた三大守護神の1体を使ってキングオージャーを戦闘不能にした、バグナラク側に寝返ったのだとラクレスが国民向けに映像を配信すると、俺は見たギラ様の本性を、俺様が世界を支配すると言っていたと何かと大袈裟に反応する民が大声で言います。
チキューの民に約束する、人類の敵反逆者ギラを倒すととラクレスは宣言。
なんでシュゴット達が使えなかったか分かった?とヒメノが訊くと、ラクレスが持っていた黒いゴッドクワガタが関わっている、それ以外はこれからだとヤンマは答えます。
なぜだか分からないけどあれだけはゴッドスコーピオンの毒が効いていなかったとヒメノが言うと、いっちゃんやべえのはとヤンマが言うと、ラクレス殿はギラ殿なしでキングオージャーを使えるようになったとカグラギは言い、だから同盟を切り捨てたんだとリタも続きます。
全て計算されていたんですかと尋ねられ、ラクレスはまさか、ゴッドスコーピオンの反撃は予想外だったと答えます。
何もかも都合がいい、民は団結しラクレス様の立場も盤石になりますと言っていると、カグラギとリタが現れ2人揃って話とは何かなとラクレスは訊きます。
私は立会人、提案があるのはカグラギだとリタが言います。
これはゴッドスコーピオンが起こしたシステム障害だンコスパのテックチームが復旧するとヤンマが言うと、シュゴッド達は未知の毒に侵されているイシャバーナの医療チームが治療に当たるとヒメノも宣言。
システムのバグだって言ってるだろとヤンマが言うと、病気素人おは引っ込んでいてとヒメノも譲らず。
いっそ決めるかどっちの技術力が上かとヤンマがケンカを売ると、先にこの子達を起こした方が勝ちとヒメノはケンカを買います。
ついうっかり深くにも油断して奪われてしまった秘宝のおかげで千載一遇の好機がとカメジムが言うと、計算づくだろうカブトムシとサソリ二大秘宝が揃った、ギラにも操れない強大な力とデズナラク8世は満足そうに言います。
必ずやデズナラク様に献上いたしますと言うと、グンダジームを呼びます。
我が部隊が作戦を成功させてご覧にいれますとグンダジームは気合を見せます。
ここに反逆者ギラを匿っているのであるまいなとやって来ると、フハハハハとか笑って邪悪の王とか言い出すわけわかんない奴かばうわけないでしょとコガネが言うと、そうだそうだと子供達は一斉にうなずき、やって来た男もそうだなと納得。
偵察任務開始とグンダジームが言うと、サナギムの皆さんは作業開始とばかりにシュゴッダムの民を襲い出します。
ギラが呼んだんだと何かと大袈裟な男はここぞとばかりに叫びます。
隠れていたギラが出てきて僕がと出向こうとすると、ダメだよ即捕まって今度こそ死罪だよとコガネは止めます。
王様に任せるしかないってとブーンも止めます。
リタとカグラギがやって来て王鎧武装し戦闘開始。
レディーファーストという言葉をご存じなくてとイシャバーナの医療チームが文句を言うと、勝負に男も女も関係ねぇとンコソパのテックチームは言い返します。
もめ事になりそうなのをシオカラとセバスチャンが難とか仲裁。
おたくの品性に欠けた方々に妨害されているんですがとヒメノが抑えて文句を言うと、なんで出しゃばって来やがった人にやらせてわがままに奪うのがテメェだろとヤンマは被せ気味に返します。
私のパパとママは15年前のあれで亡くなったのとヒメノが言うと、神の怒りの被害者か災害とこれは関係ねぇだろとヤンマは言います。
災害じゃないパパとママは最高の王様で最高の医者だった、災害被害者を救おうと治療をしていると黒づくめの男に注射を打たれて2人とも倒れた、私は見たあれは人が起こした事件、パパとママから未知の毒が検出されたけどさそりの毒に似ている事以外分からなかったとヒメノは語ります。
それでゴッドスコーピオンに拘っているのかとヤンマが言うとあれは私がもらう毒の成分を解析して、これ以上同じ被害者が出ないようにする、バラッバラに分解してパパとママのとヒメノが続けると、仇討ちにはなんねぇぞ、シュゴッダムはただの機械だ神の怒りは人間のしわざだって、お前が言ったんだろ責任は全部命令するものにあるとヤンマが言います。
大切な人を失った事が無い人には分からないとヒメノが抗議しようとすると、ああ分からないね俺は親の顔も知らない、失う悲しみってのは贅沢もんの特権だとヤンマは言います。
ンコソパとイシャバーナで揉めているとサナギムの皆さんが現れます。
手止めるな俺が片付けるとヤンマは言うとオージャカリバーを受け取り、治療を最優先秒ですませてくるとヒメノは言いながらオージャカリバーを受け取り2人とも王鎧武装。
サナギムはカブトムシ間違い無いと連絡をいれると、偵察完了とこれよりゴッドカブト電撃回収作戦を開始するとグンダジームは宣言。
グンダジームはサナギムの皆さんと巨大化、ゴッドカブトを奪えと命令するとサナギムの皆さんは担いで移動。
シュゴットはまだ整備できていない状況。
ギラは何やってんだとヤンマが文句を言うと、罪人が出てこられるわけないじゃないとヒメノはバッサリ。
ゴッドスコーピオンが現れ、ゴッドカブトを運んでいるサナギムを攻撃。
サソリーヌ頼む話を刺せて欲しいとギラがやって来ると、ゴッドスコーピオンは拒否してギラをはじき飛ばします。
よお極悪人とヤンマが声をかけると、待ってくれキングオージャーのことはサソリーヌが勝手に攻撃したんだとギラはいきなり弁明。
どういう意味、シュゴッドの言葉は分かるんでしょとヒメノが訊くと、多くは話してくれなかった、人を信じてないみたいだとギラは答えます。
おいタコメンチ歯ぁくいしばれとヤンマが殴りかかると、ギラは避けヤンマのパンチは空振り、なんで避けてんだとヤンマが文句を言うと、なんで殴るんだとギラは言い返します。
ふ抜けたまねしたらぶちのめすって言ったよな、1人で何でもできると思ってんのか、この俺に仲間になれなど偉そうにのたまったよな、俺の仲間はなぁ、たとえケンカの真っ最中でもやべえ時には手貸して、終ったらまたケンカするそういうもんだろうがとヤンマはギラを一喝。
仲間になってくれんのかとギラが喜ぶと、ヤンマはああと何度も言って2人はヒメノを見て、私を巻き込まないでと言われます。
おせえんだよとヤンマはシュゴット達がやって来たのに気付くと、キングオージャーいけるのかとギラは喜び、俺の仲間が直したんだ当然だぶちのめすぞとヤンマが言うと、2人で降臨せよキングオージャーと叫びます。
ヒメノはゴッドスコーピオンの前に行くと、シュゴットはただの機械だ責任は全部命令する人間にあるという言葉を思い出し、イシャバーナ女王ヒメノ・ランが命令する、お前は人類に徒なす者かその身で示せと命令。
ゴッドスコーピオンはヒメノに向かって威嚇するも、ゴッドカブトが現れるとやめます。
もしかして仲間を取り戻したかったのとヒメノは気付きます。
ゴッドスコーピオンはヒメノを中に入れ、ヒメノはソウルに触れると何を言っているのか分からないけど分かるよ勝手なことばかりされて嫌だったよね、人間って醜いごめんねとヒメノは謝り、所でなんだけど本当にただの友達と聞くとゴッドスコーピオンは取り乱し、分かったから内緒にしてあげるから協力してとヒメノは言います。
キングオージャーが巨大サナギム相手に苦戦している所にヒメノはゴッドスコーピオンで行くと、ギラ分かってるでしょと言い、ギラは謝ってから、僕も仲間を助けたいんだ頼む力を貸して欲しいと頼みます。
ゴッドスコーピオンはキングオージャーと合体してスコーピオンキングオージャーとなり、すごいよサソリーヌとギラが褒め、これからはすこピと呼びなさいとヒメノは言い一気に攻勢からトドメよとグンダジーム撃破。
すこピありがととヒメノは礼を言います。
ゴッドカブトとゴッドスコーピオンが帰って行くと、仲間同士仲良くなとギラも声をかけます。
で、僕は捕まるよなとギラが言うと、ああ反逆者ギラが逃げていく~とヒメノは棒読みセリフ、たたかいで疲れていなければ捕まえられたのにーとヤンマも棒読みセリフ。
ギラは礼を言って去ります。
結果を聞かせて貰いましょうか、どっちが先だとヒメノとヤンマが聞くと、ちょうどぴったり同じとシオカラが、引き分けでございますとセバスチャンが答えます。
ギラが夜に紛れて帰ると、ラクレスが決闘裁判を望んでいるとリタが現れます。
という事で反逆者ギラとなりましたが、ヤンマとヒメノは仲間っぽくなりました。
ヤンマとヒメノはまぁ分かりやすい感じでしたから早い段階でそうなるのは予想しやすかったですね。
ヒメノがゴッドスコーピオンにこだわりを見せていたというのも過去の話を絡めて分かりやすいものでしたし、こういったそれぞれの過去に絡んだ何かというのは今後も出てくる感じはしますね。
次回は早くも兄弟が正面からぶつかる事になりますが、展開が早くないかと思わずにはいられないですねぇ。



