昨日と今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
マジックは今年も再建中という事でプレイオフにはかすりもしないでシーズン終了となり、仕方が無いのでプレイオフ雑感を今年も一応やろうかなと、年々テンション下がってますけれどもねマジックがあれなんで。
ネッツ(東6)101-121シクサーズ(東3)
シクサーズがジョエル・エンビード、ジェームズ・ハーデン、トバイアス・ハリスの3人が20点超えで順当に勝利、シーズン中に上位順位なのに解体作業をしたネッツ相手ですからシクサーズはファーストラウンドは勝ち抜けしない方がおかしい扱いですからね。
とりあえずネッツは渡邊雄太が4分ながらプレイタイムを貰えて3pも決める事ができて良かったねって、解体以降露骨に干されましたから。
ホークス(東7)99-112セルティックス(東2)
セルティックスはジェイレン・ブラウンが29点12リバウンド、ジェイソン・テイタムが25点11リバウンドと中心となる2人が揃ってダブルダブルで順当に勝利。
ホークスはトレー・ヤングが3p1/5、デジョンテ・マレーが6本打って入らずというのを筆頭に3pがチームで5/29では流石に無理過ぎですねぇ。
ニックス(東5)101-97キャブス(東4)
ニックスはジェイレン・ブランソンが27点とスコアリーダーなだけではなくベンチからジョシュ・ハートが17点など幅広く得点源がばらけたのに対し、キャブスはドノバン・ミッチェルが38点とったものの2桁得点がジャレッド・アレンとダリアス・ガーランドの3人で終わり、ベンチスコアは4人足してもジョシュ・ハート以下となるとね厳しいですよねって。
ウォリアーズ(西6)123-126キングス(西3)
ハイスコア傾向の現代NBAですが、ディフェンス全盛時にその風穴を空けるかのようなオフェンス主導のチームをやっていた同士の対戦、キングスがプレイオフに戻ってくるのは久しぶりにもほどがありますけれども、戻って来ただけではなく王朝を築きまだその中心選手が残っているウォリアーズ相手に初戦を勝利という事で、キングスファンは待ちわびた結果でしょうね。
デアーロン・フォックスが38点、ベンチスタートのマリック・32点となかなかわけの分からない事をしていますが、まさかベンチモブな事ができるという伝統が急遽復活とか?
ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンスはベンチスタートながら戻って来て17点3リバウンド1アシスト4ブロックとまずまずの事をして、ステフィン・カリーが30点6リバウンド2アシストと通常のことをやった上での敗戦というのはなかなかに想定外ですかねぇ…
レイカーズ(西7)128-112グリズリーズ(西2)
怪我無く選手が元気に揃っていたら強いだろうけれども、それが一番の課題だというレイカーズですがきちんtの揃っていればそりゃアップセット扱いにするのは反則だろうというのが揃ったわけですが、それ以上に今日は八村塁祭で良いでしょう。
ベンチスタートながらFG11/14、3p5/6で29点6リバウンド1アシストでスコアリーダー、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスも本来の実力を発揮した上で長すぎるプレイタイムにしないですんだとか好条件を揃える結果になったなって。
グリズリーズは色々とヒール扱いにならざるを得ない立場になっているわけですが、ジェイレン・ジャクソンJrが31点5リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと完全なる主役になるような奮闘ぶりは個人的に嬉しいですね。
ヒート(東8)130-117バックス(東1)
まさかのヒートが先に勝利することになるとは予想していませんでしたがプレイイン勝ち抜けの勢いをそのまま保てたというのが大きいのでしょうかね。
ジミー・バトラーが35点と爆発したのを筆頭に6人が2桁得点3pはチームで15/25と確率良く決めまくりですからねぇ。
バックスはヤニス・アデトクンポがゴール下へのドライブでケビン・ラブと激突して腰から落下しそのまま戻れず10分しか出来なかったのは痛いなんてものではないので、このまま怪我で離脱とかは嫌だなぁって。
クリッパーズ(西5)115-110サンズ(西4)
LAのチームは揃えば名前は豪華という共通点がありますが、クリッパーズの方はポール・ジョージを欠いたもののサンズに勝利。
クワイ・レナードが38点5リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと大奮闘。
サンズはケビン・デュラントが27点9リバウンド11アシスト1スティール2ブロックとしっかりと万全の状態で戻っていたものの、ベンチプレイヤーが6人出場して合計10点は流石にねぇ…
ウルブス(西8)80-109ナゲッツ(西1)
ナゲッツは先発全員を含め6人が2桁得点、ジャマール・マレーが24点8リバウンド8アシスト1ブロックとチームをリードし楽勝という感じですな。
ナゲッツは有望選手が喜んできてくれるようなチームではないので今年何とか上手くやらないと今後上積みは難しくなるでしょうし今年に賭けないといけないでしょうねぇ。
ウルブスはルディ・ゴベアとカール・アンソニー・タウンズのツインタワーという賭けは結局失敗だったんだろうなぁって、予想のままですかねぇ…。
ネッツ(東6)101-121シクサーズ(東3)
シクサーズがジョエル・エンビード、ジェームズ・ハーデン、トバイアス・ハリスの3人が20点超えで順当に勝利、シーズン中に上位順位なのに解体作業をしたネッツ相手ですからシクサーズはファーストラウンドは勝ち抜けしない方がおかしい扱いですからね。
とりあえずネッツは渡邊雄太が4分ながらプレイタイムを貰えて3pも決める事ができて良かったねって、解体以降露骨に干されましたから。
ホークス(東7)99-112セルティックス(東2)
セルティックスはジェイレン・ブラウンが29点12リバウンド、ジェイソン・テイタムが25点11リバウンドと中心となる2人が揃ってダブルダブルで順当に勝利。
ホークスはトレー・ヤングが3p1/5、デジョンテ・マレーが6本打って入らずというのを筆頭に3pがチームで5/29では流石に無理過ぎですねぇ。
ニックス(東5)101-97キャブス(東4)
ニックスはジェイレン・ブランソンが27点とスコアリーダーなだけではなくベンチからジョシュ・ハートが17点など幅広く得点源がばらけたのに対し、キャブスはドノバン・ミッチェルが38点とったものの2桁得点がジャレッド・アレンとダリアス・ガーランドの3人で終わり、ベンチスコアは4人足してもジョシュ・ハート以下となるとね厳しいですよねって。
ウォリアーズ(西6)123-126キングス(西3)
ハイスコア傾向の現代NBAですが、ディフェンス全盛時にその風穴を空けるかのようなオフェンス主導のチームをやっていた同士の対戦、キングスがプレイオフに戻ってくるのは久しぶりにもほどがありますけれども、戻って来ただけではなく王朝を築きまだその中心選手が残っているウォリアーズ相手に初戦を勝利という事で、キングスファンは待ちわびた結果でしょうね。
デアーロン・フォックスが38点、ベンチスタートのマリック・32点となかなかわけの分からない事をしていますが、まさかベンチモブな事ができるという伝統が急遽復活とか?
ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンスはベンチスタートながら戻って来て17点3リバウンド1アシスト4ブロックとまずまずの事をして、ステフィン・カリーが30点6リバウンド2アシストと通常のことをやった上での敗戦というのはなかなかに想定外ですかねぇ…
レイカーズ(西7)128-112グリズリーズ(西2)
怪我無く選手が元気に揃っていたら強いだろうけれども、それが一番の課題だというレイカーズですがきちんtの揃っていればそりゃアップセット扱いにするのは反則だろうというのが揃ったわけですが、それ以上に今日は八村塁祭で良いでしょう。
ベンチスタートながらFG11/14、3p5/6で29点6リバウンド1アシストでスコアリーダー、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスも本来の実力を発揮した上で長すぎるプレイタイムにしないですんだとか好条件を揃える結果になったなって。
グリズリーズは色々とヒール扱いにならざるを得ない立場になっているわけですが、ジェイレン・ジャクソンJrが31点5リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと完全なる主役になるような奮闘ぶりは個人的に嬉しいですね。
ヒート(東8)130-117バックス(東1)
まさかのヒートが先に勝利することになるとは予想していませんでしたがプレイイン勝ち抜けの勢いをそのまま保てたというのが大きいのでしょうかね。
ジミー・バトラーが35点と爆発したのを筆頭に6人が2桁得点3pはチームで15/25と確率良く決めまくりですからねぇ。
バックスはヤニス・アデトクンポがゴール下へのドライブでケビン・ラブと激突して腰から落下しそのまま戻れず10分しか出来なかったのは痛いなんてものではないので、このまま怪我で離脱とかは嫌だなぁって。
クリッパーズ(西5)115-110サンズ(西4)
LAのチームは揃えば名前は豪華という共通点がありますが、クリッパーズの方はポール・ジョージを欠いたもののサンズに勝利。
クワイ・レナードが38点5リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと大奮闘。
サンズはケビン・デュラントが27点9リバウンド11アシスト1スティール2ブロックとしっかりと万全の状態で戻っていたものの、ベンチプレイヤーが6人出場して合計10点は流石にねぇ…
ウルブス(西8)80-109ナゲッツ(西1)
ナゲッツは先発全員を含め6人が2桁得点、ジャマール・マレーが24点8リバウンド8アシスト1ブロックとチームをリードし楽勝という感じですな。
ナゲッツは有望選手が喜んできてくれるようなチームではないので今年何とか上手くやらないと今後上積みは難しくなるでしょうし今年に賭けないといけないでしょうねぇ。
ウルブスはルディ・ゴベアとカール・アンソニー・タウンズのツインタワーという賭けは結局失敗だったんだろうなぁって、予想のままですかねぇ…。