今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドと6thマン賞
シクサーズ(東3)102-97ネッツ(東6)
シクサーズが3連勝、でしょうねという結果でよほどのことが無い限りお掃除終了になるなと。
タイリース・マキシーが25点3リバウンド3アシスト1スティールとこのシリーズ完全に勢いに乗って、シーズン中怪我から復帰してからしばらくスターターを外されていたのが嘘のようですねぇ。
ネッツはニック・クラクストンが18点4リバウンド2アシスト1スティール、スターターで唯一+/-でプラスとなる+13ですがテクニカルファウルで退場。
今のネッツは正直プレイオフに出てくるようなチームではなくなっていますし、渡邊雄太も出番がないしで、シーズン中上位にいながら勝手に再建モードに持っていくのは迷惑だよなぁと。
キングス(西3)97-114ウォリアーズ(西6)
ウォリアーズはドレイモンド・グリーンが出場停止となりましたが、ステフィン・カリーが3pを6/12と決めて36点6リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと大爆発、インサイドもケヴォン・ルーニーが4点20リバウンド9アシスト1スティール、オフェンスリバウンドが9とオフェンスリバウンドに固執するのは時代遅れというような風潮に抗う結果を見せて勝利し、1勝2敗とくらいつく格好になりました。
キングスはデアロン・フォックスが26点9リバウンド9アシスト2スティールなどチームの勢いはのこっていたものの、カリーが全盛時のようなことをすると勝つのは大変だよねってなりましたな。
サンズ(西4)129-124クリッパーズ
サンズはデビン・ブッカーが45点6リバウンド3アシスト3スティール、ケビン・デュラントが28点6リバウンド5アシスト2スティールとスコアラーがしっかりとスコアラーをして勝利し2勝1敗とリードする事に。
クリッパーズはノーマン・パウエルが42点5リバウンド3アシストと奮闘、ラッセル・ウェイストブルックも30点8リバウンド12アシスト3スティールでしたが、ポール・ジョージだけではなくクワイ・レナードも欠くクリッパーズは根本的に別チームになりますからねぇ…
6thマン賞はセルティックスのマルコム・ブロングドンが受賞。
新人王と両方獲得した事がある選手はマイク・ミラーに続き2人目という事だそうで、共通して言えることは新人時代と別チームで受賞という事ですね。
今年はブロングドンに票が集まり408ポイント、ニックスのイマニュエル・クイックリーが326ポイントと2人でほぼほぼしめていて、予告ノミネートとして発表されていた3人ボビー・ポーティスが97ポイントでこの3人で1位票をしめた結果でした。
単なるベンチスタートではなく、6thマンとなるほどの事ができる選手となると限られますからねぇ。
シクサーズが3連勝、でしょうねという結果でよほどのことが無い限りお掃除終了になるなと。
タイリース・マキシーが25点3リバウンド3アシスト1スティールとこのシリーズ完全に勢いに乗って、シーズン中怪我から復帰してからしばらくスターターを外されていたのが嘘のようですねぇ。
ネッツはニック・クラクストンが18点4リバウンド2アシスト1スティール、スターターで唯一+/-でプラスとなる+13ですがテクニカルファウルで退場。
今のネッツは正直プレイオフに出てくるようなチームではなくなっていますし、渡邊雄太も出番がないしで、シーズン中上位にいながら勝手に再建モードに持っていくのは迷惑だよなぁと。
キングス(西3)97-114ウォリアーズ(西6)
ウォリアーズはドレイモンド・グリーンが出場停止となりましたが、ステフィン・カリーが3pを6/12と決めて36点6リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと大爆発、インサイドもケヴォン・ルーニーが4点20リバウンド9アシスト1スティール、オフェンスリバウンドが9とオフェンスリバウンドに固執するのは時代遅れというような風潮に抗う結果を見せて勝利し、1勝2敗とくらいつく格好になりました。
キングスはデアロン・フォックスが26点9リバウンド9アシスト2スティールなどチームの勢いはのこっていたものの、カリーが全盛時のようなことをすると勝つのは大変だよねってなりましたな。
サンズ(西4)129-124クリッパーズ
サンズはデビン・ブッカーが45点6リバウンド3アシスト3スティール、ケビン・デュラントが28点6リバウンド5アシスト2スティールとスコアラーがしっかりとスコアラーをして勝利し2勝1敗とリードする事に。
クリッパーズはノーマン・パウエルが42点5リバウンド3アシストと奮闘、ラッセル・ウェイストブルックも30点8リバウンド12アシスト3スティールでしたが、ポール・ジョージだけではなくクワイ・レナードも欠くクリッパーズは根本的に別チームになりますからねぇ…
6thマン賞はセルティックスのマルコム・ブロングドンが受賞。
新人王と両方獲得した事がある選手はマイク・ミラーに続き2人目という事だそうで、共通して言えることは新人時代と別チームで受賞という事ですね。
今年はブロングドンに票が集まり408ポイント、ニックスのイマニュエル・クイックリーが326ポイントと2人でほぼほぼしめていて、予告ノミネートとして発表されていた3人ボビー・ポーティスが97ポイントでこの3人で1位票をしめた結果でした。
単なるベンチスタートではなく、6thマンとなるほどの事ができる選手となると限られますからねぇ。