今日のJ2観戦 ヴァンフォーレ甲府vsFC町田ゼルビア
ヴァンフォーレ甲府1-0FC町田ゼルビア
今シーズン初めてアウェイの試合に出かけてきました。
甲府駅に着いたらば、名物バス小瀬新聞をもらってバスに乗るとタイミング良く待たずに出発。
スタジアムに着いたらばヴァンくんステージの客席で富士桜ポークチャーシュー丼を食べるという野津田のZ劇場でやっているのとほぼ同じ事。
マスコットショーという事で、ヴァン君、フォーレちゃん、ゼルビーがわちゃわちゃと踊ったり、登場から錦鯉のこんにちは~をやったりと、ノリは完全にZ劇場と似たようなものだなぁと思ったり。
先発メンバーは前の試合と替わらずGKポープ、DF奥山政、カルロス・グティエレス、チャン・ミンギュ、翁長MF髙江、稲葉、髙橋大悟、平河FWエリキ、荒木。
サブには下田と池田が怪我から復帰、出場停止あけの藤原も復帰と復帰組が多目。
試合開始から互角の戦いになってはいるものの、大分戦で上手くいっていたプレスはそこまで機能せず膠着した試合に。
そのまま前半はスコアレスで折り返すかなと思っていたところ、終盤になると甲府が押込む時間帯が増え、それまで押込まれても決定機と言う程の決定機では無かったので危なげなかったのが、甲府が一段ギアをあげて来た感が強くなる程の猛攻になり、41分完全に崩されて最後はどフリーでゴール前に待ち構えたピーター・ウタカに決められて先制点献上。
1点リードされて折り返し、先行逃げ切り勝ちがパターンとなっている中、先行されるのは今シーズン2度目、追撃態勢で得点を取っていないという中で奥山政、髙橋大悟を池田、藤尾に代えて442から343に変更。
システム変更と選手交代によって、いきなり劇的な変化とまではいかなかったものの、徐々に成果が出てきているかという所で10分髙江にイエローカードが出ると13分髙江から怪我明けの下田に交代。
交代のタイミングで下田は獲得ていたFKを蹴るなど変化も出てきて、徐々にゴールに近づくことができるようになり、藤尾がペナルティーエリア内に侵入して、やや角度が厳しいながらもシュートを放ち惜しくも外したり、コーナーキックからのチャンスをチャンミンギュがヘッドで決めたと、少なくともゴール真裏からではそう見えたものがGKが掻き出されていたとかゴールはなかなか割れず。
30分にエリキから沼田、35分に稲葉から藤原と今日は早めの交代をしたものの、ゴールを割ることが出来ず敗戦。
終盤は完全にロングボール大作戦で高さ勝負にでましたが、そう簡単に出来るものでは無く得点を決められず敗戦。
秋田に続いてボール保持に拘らないチーム相手に負けてしまったというのは、同じ課題を解決出来ていないと言うことですが、追撃策として早め早めに手を打ってきたことは結果に繋がらなかったとしても、次を見据えて好材料にはなりますかね。
帰りはバスも順調に乗れて、甲府駅では3分後に出るという特急の切符も手に入れて、流れ作業のように負けて悔しかったからその借りを返す目的も兼ねてヴァンフォーレ信玄餅を躊躇いなく速攻で買って帰りました。
結局家に着いたのは、先週野津田でバスを待たされまくったのと変わらない時間であって、甲府は遠征先として楽だよなぁと。
今シーズン初めてアウェイの試合に出かけてきました。
甲府駅に着いたらば、名物バス小瀬新聞をもらってバスに乗るとタイミング良く待たずに出発。
スタジアムに着いたらばヴァンくんステージの客席で富士桜ポークチャーシュー丼を食べるという野津田のZ劇場でやっているのとほぼ同じ事。
マスコットショーという事で、ヴァン君、フォーレちゃん、ゼルビーがわちゃわちゃと踊ったり、登場から錦鯉のこんにちは~をやったりと、ノリは完全にZ劇場と似たようなものだなぁと思ったり。
先発メンバーは前の試合と替わらずGKポープ、DF奥山政、カルロス・グティエレス、チャン・ミンギュ、翁長MF髙江、稲葉、髙橋大悟、平河FWエリキ、荒木。
サブには下田と池田が怪我から復帰、出場停止あけの藤原も復帰と復帰組が多目。
試合開始から互角の戦いになってはいるものの、大分戦で上手くいっていたプレスはそこまで機能せず膠着した試合に。
そのまま前半はスコアレスで折り返すかなと思っていたところ、終盤になると甲府が押込む時間帯が増え、それまで押込まれても決定機と言う程の決定機では無かったので危なげなかったのが、甲府が一段ギアをあげて来た感が強くなる程の猛攻になり、41分完全に崩されて最後はどフリーでゴール前に待ち構えたピーター・ウタカに決められて先制点献上。
1点リードされて折り返し、先行逃げ切り勝ちがパターンとなっている中、先行されるのは今シーズン2度目、追撃態勢で得点を取っていないという中で奥山政、髙橋大悟を池田、藤尾に代えて442から343に変更。
システム変更と選手交代によって、いきなり劇的な変化とまではいかなかったものの、徐々に成果が出てきているかという所で10分髙江にイエローカードが出ると13分髙江から怪我明けの下田に交代。
交代のタイミングで下田は獲得ていたFKを蹴るなど変化も出てきて、徐々にゴールに近づくことができるようになり、藤尾がペナルティーエリア内に侵入して、やや角度が厳しいながらもシュートを放ち惜しくも外したり、コーナーキックからのチャンスをチャンミンギュがヘッドで決めたと、少なくともゴール真裏からではそう見えたものがGKが掻き出されていたとかゴールはなかなか割れず。
30分にエリキから沼田、35分に稲葉から藤原と今日は早めの交代をしたものの、ゴールを割ることが出来ず敗戦。
終盤は完全にロングボール大作戦で高さ勝負にでましたが、そう簡単に出来るものでは無く得点を決められず敗戦。
秋田に続いてボール保持に拘らないチーム相手に負けてしまったというのは、同じ課題を解決出来ていないと言うことですが、追撃策として早め早めに手を打ってきたことは結果に繋がらなかったとしても、次を見据えて好材料にはなりますかね。
帰りはバスも順調に乗れて、甲府駅では3分後に出るという特急の切符も手に入れて、流れ作業のように負けて悔しかったからその借りを返す目的も兼ねてヴァンフォーレ信玄餅を躊躇いなく速攻で買って帰りました。
結局家に着いたのは、先週野津田でバスを待たされまくったのと変わらない時間であって、甲府は遠征先として楽だよなぁと。