今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
シクサーズ(東3)96-88ネッツ(東6)
シクサーズがお掃除完了してカンファレンス・セミファイナル進出決定。
シクサーズはトバイアス・ハリスが25点12リバウンド1アシスト1スティール1ブロックとチームを牽引し膝の痛みで靱帯損傷の懸念もあるジョエル・エンビードの欠場の穴をしっかりと防いで勝利に貢献。
シクサーズとしてはネッツ相手にお掃除で勝ち抜けることは十分想定していたでしょうが、それよりも先のことを考えてエンビードの怪我が軽傷である事を祈っているでしょう。
ネッツはまぁそうでしょうねという結果、スペンサー・ディンウィディは20点3リバウンド6アシスト1ブロックとチーム大解体で再加入してきてから、加入選手重用の成果は見せましたけれども、チームのためになったかどうかは…
ニック・クラクストンのFG8/10で19点12リバウンド1アシスト4ブロックみたいなスタッツは古典的なセンターらしい数字で個人的には注目したくなりますけれども、今年のネッツみたいな動きはどうにもなぁ…
サンズ(西4)112-100クリッパーズ(西5)
サンズが勝利して勝ち抜けまであと1つとなりました。
ケビン・デュラントが31点11リバウンド6アシスト、デビン・ブッカーが30点9リバウンド7アシスト3スティールとスコアラー2人が30点超えとなかなかの事をしていて、分かっていても止められない選手が2人いることの強さを見せたかなと。
クリッパーズはクワイ・レナードも離脱してしまい、ラッセル・ウエストブルックが37点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロックと嬉々としてチームの中心としてやっていますが、レナードとポール・ジョージを欠く状況のクリッパーズは本来狙っているチームとは別物過ぎますからねぇ…
バックス(東1)99-121ヒート(東8)
ヒートが勝利して2勝1敗とリード。
ジミー・バトラーが30点5リバウンド4アシスト2スティールと大爆発していますが、タイラー・ヒーローが怪我で欠場してからローテーションにがっつりと復帰したダンカン・ロビンソンが3pを5/6と決めまくって20点3リバウンド2アシストと爆発。
守備面で期待出来ないだけでは無く、シュートも今ひとつでプレイタイムが激減し高給取りになってから給料泥棒にシフトしたかのような扱いになっていたのが嘘のような活躍で、一度見限った選手も完全に見限らない方が良いこともあるよという事ですかね。
バックスはヤニス・アデトクンポ欠場が全てでしょう。
恐らく今現在最も波及効果を持っているプレイヤーが欠場ではチームが上手く回らなくて普通ですからね。
グリズリーズ(西2)101-111レイカーず(西7)
レイカーズが勝利して2勝1敗とリード。
アンソニー・デイビスが31点17リバウンド2アシスト2スティール3ブロックと大暴れ。
八村塁は3試合連続ベンチスタート20点超えという記録がかかっていましたが16点5リバウンド1スティールとFG6/10、3pは2/2と安定して計算できる6thマンという役割がはまったなと。
グリズリーズはジャ・モラントが45点9リバウンド13アシストと大暴れした上で敗戦という事で、モラントいない方が勝てるじゃんってなるよねと。
シクサーズがお掃除完了してカンファレンス・セミファイナル進出決定。
シクサーズはトバイアス・ハリスが25点12リバウンド1アシスト1スティール1ブロックとチームを牽引し膝の痛みで靱帯損傷の懸念もあるジョエル・エンビードの欠場の穴をしっかりと防いで勝利に貢献。
シクサーズとしてはネッツ相手にお掃除で勝ち抜けることは十分想定していたでしょうが、それよりも先のことを考えてエンビードの怪我が軽傷である事を祈っているでしょう。
ネッツはまぁそうでしょうねという結果、スペンサー・ディンウィディは20点3リバウンド6アシスト1ブロックとチーム大解体で再加入してきてから、加入選手重用の成果は見せましたけれども、チームのためになったかどうかは…
ニック・クラクストンのFG8/10で19点12リバウンド1アシスト4ブロックみたいなスタッツは古典的なセンターらしい数字で個人的には注目したくなりますけれども、今年のネッツみたいな動きはどうにもなぁ…
サンズ(西4)112-100クリッパーズ(西5)
サンズが勝利して勝ち抜けまであと1つとなりました。
ケビン・デュラントが31点11リバウンド6アシスト、デビン・ブッカーが30点9リバウンド7アシスト3スティールとスコアラー2人が30点超えとなかなかの事をしていて、分かっていても止められない選手が2人いることの強さを見せたかなと。
クリッパーズはクワイ・レナードも離脱してしまい、ラッセル・ウエストブルックが37点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロックと嬉々としてチームの中心としてやっていますが、レナードとポール・ジョージを欠く状況のクリッパーズは本来狙っているチームとは別物過ぎますからねぇ…
バックス(東1)99-121ヒート(東8)
ヒートが勝利して2勝1敗とリード。
ジミー・バトラーが30点5リバウンド4アシスト2スティールと大爆発していますが、タイラー・ヒーローが怪我で欠場してからローテーションにがっつりと復帰したダンカン・ロビンソンが3pを5/6と決めまくって20点3リバウンド2アシストと爆発。
守備面で期待出来ないだけでは無く、シュートも今ひとつでプレイタイムが激減し高給取りになってから給料泥棒にシフトしたかのような扱いになっていたのが嘘のような活躍で、一度見限った選手も完全に見限らない方が良いこともあるよという事ですかね。
バックスはヤニス・アデトクンポ欠場が全てでしょう。
恐らく今現在最も波及効果を持っているプレイヤーが欠場ではチームが上手く回らなくて普通ですからね。
グリズリーズ(西2)101-111レイカーず(西7)
レイカーズが勝利して2勝1敗とリード。
アンソニー・デイビスが31点17リバウンド2アシスト2スティール3ブロックと大暴れ。
八村塁は3試合連続ベンチスタート20点超えという記録がかかっていましたが16点5リバウンド1スティールとFG6/10、3pは2/2と安定して計算できる6thマンという役割がはまったなと。
グリズリーズはジャ・モラントが45点9リバウンド13アシストと大暴れした上で敗戦という事で、モラントいない方が勝てるじゃんってなるよねと。