今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ニックス(東5)106-95キャブス(東4)
ニックスが勝ち抜け決定、一応アップセット扱いにはなりますが、第4シードと第5シードなんでそれほどアップセット扱いではないですね。
ミッチェル・ロビンソンが13点18リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、オフェンスリバウンドが11というあたりに古典的なセンターらしい数字で個人的に嬉しくなるのですが、RJバレットの21点4リバウンド4アシスト1スティール+/-が+21という方が勝利に直結しているでしょう。
ただニックスとしては勝ち上がりしたものの、ジュリアス・ランドルが足首を痛めて試合途中で離脱したのが、どうなるか軽傷ならば良いのですが、本格的に離脱となると難しくなりますね。
キャブスはドノバン・ミッチェルが28点7リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ダリアス・ガーランドが21点2リバウンド4アシストとスコアリングガードコンビは点をとりまくったのですが、チームリバウンドがニックス48、キャブス30というあたりに差が出たのではないかというリバウンドを制すものは試合を制するという、いにしえの教えのような結果だなぁと勝手にしみじみと思ったりします。
レイカーズ(西7)99-116グリズリーズ(西2)
負けたら終わりのグリズリーズが勝利し、2勝3敗とこらえました。
グリズリーズはジャ・モラントが31点10リバウンド7アシスト1スティール、デズモンド・ベインが33点10リバウンド5アシストとバックコートの2人が大爆発。
スターター5人中4人が+/-がプラスの中、ディロン・ブルックスだけがマイナスというのは色々といじられるだろうなぁとは思いますね。
レイカーズはアンソニー・デイビスが31点19リバウンド1アシスト1スティール2ブロックと大奮闘したものの、次に来る選手がいなかったなぁと。
ヒート(東8)128-126バックス(東1)
ヒートがオーバータイムまで縺れた試合を制して下克上完了で勝ち抜け。
ミラータイムあらぬバトラータイムとばかりにクラッチタイムに入ってから完全に場を制して得点を決めまくったジミー・バトラーが42点8リバウンド4アシスト2スティール1ブロックという数字以上の活躍、そしてクラッチタイムで得点をきめまくっているのに+/-で-10という不思議。
バム・アデバヨが20点10リバウンド10アシスト2スティール1ブロックにファウルアウト、ケビン・ラブが15点12リバウンド1アシスト1ブロックのファウルアウト、ベンチスタートのカイル・ラウリーが10点1リバウンド2アシストのファウルアウトと色々と壮絶でしたなぁ。
バックスはヤニス・アデトクンポが38点20リバウンド3アシスト、クリス・ミドルトンが33点6リバウンド6アシストと揃い踏みしていながらの敗戦。
NBAをを制覇してから昨年はカンファレンス・セミファイナルで敗退、今年はファーストラウンドで敗退とプレイオフが見事な右肩下がりになってしまっていて…ただ過去5年間のバックス、今年も含めてレギュラーシーズン勝率7割越えが3回あって優勝したシーズンは下から4番目の勝率の6割3分だったりして、レギュラーシーズンとプレイオフとの関係って改めて難しいなぁって。
ウォリアーズ(西6)123-116キングス(西3)
ウォリアーズが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ステフィン・カリーが31点2リバウンド8アシストでクラッチショットを決めて勝負強さを発揮し、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーンが20点超えと選手層について色々と言われるくらいならば本気の主力だけで勝負をつけてやるとばかりのものになっていますなぁ。
このまま勢いに乗って勝ちきれるのかどうか。
キングスはデアロン・フォックスが24点7リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと奮闘していますが、FG9/25、3pが3/10、ターンオーバーが6というあたりに、指を骨折している影響はあるのではないかと思わせますねぇ。
キングスとしては17年ぶりのプレイオフ、しかも上位シードですからファーストラウンドで敗退は避けたいでしょうが…
ニックスが勝ち抜け決定、一応アップセット扱いにはなりますが、第4シードと第5シードなんでそれほどアップセット扱いではないですね。
ミッチェル・ロビンソンが13点18リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、オフェンスリバウンドが11というあたりに古典的なセンターらしい数字で個人的に嬉しくなるのですが、RJバレットの21点4リバウンド4アシスト1スティール+/-が+21という方が勝利に直結しているでしょう。
ただニックスとしては勝ち上がりしたものの、ジュリアス・ランドルが足首を痛めて試合途中で離脱したのが、どうなるか軽傷ならば良いのですが、本格的に離脱となると難しくなりますね。
キャブスはドノバン・ミッチェルが28点7リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ダリアス・ガーランドが21点2リバウンド4アシストとスコアリングガードコンビは点をとりまくったのですが、チームリバウンドがニックス48、キャブス30というあたりに差が出たのではないかというリバウンドを制すものは試合を制するという、いにしえの教えのような結果だなぁと勝手にしみじみと思ったりします。
レイカーズ(西7)99-116グリズリーズ(西2)
負けたら終わりのグリズリーズが勝利し、2勝3敗とこらえました。
グリズリーズはジャ・モラントが31点10リバウンド7アシスト1スティール、デズモンド・ベインが33点10リバウンド5アシストとバックコートの2人が大爆発。
スターター5人中4人が+/-がプラスの中、ディロン・ブルックスだけがマイナスというのは色々といじられるだろうなぁとは思いますね。
レイカーズはアンソニー・デイビスが31点19リバウンド1アシスト1スティール2ブロックと大奮闘したものの、次に来る選手がいなかったなぁと。
ヒート(東8)128-126バックス(東1)
ヒートがオーバータイムまで縺れた試合を制して下克上完了で勝ち抜け。
ミラータイムあらぬバトラータイムとばかりにクラッチタイムに入ってから完全に場を制して得点を決めまくったジミー・バトラーが42点8リバウンド4アシスト2スティール1ブロックという数字以上の活躍、そしてクラッチタイムで得点をきめまくっているのに+/-で-10という不思議。
バム・アデバヨが20点10リバウンド10アシスト2スティール1ブロックにファウルアウト、ケビン・ラブが15点12リバウンド1アシスト1ブロックのファウルアウト、ベンチスタートのカイル・ラウリーが10点1リバウンド2アシストのファウルアウトと色々と壮絶でしたなぁ。
バックスはヤニス・アデトクンポが38点20リバウンド3アシスト、クリス・ミドルトンが33点6リバウンド6アシストと揃い踏みしていながらの敗戦。
NBAをを制覇してから昨年はカンファレンス・セミファイナルで敗退、今年はファーストラウンドで敗退とプレイオフが見事な右肩下がりになってしまっていて…ただ過去5年間のバックス、今年も含めてレギュラーシーズン勝率7割越えが3回あって優勝したシーズンは下から4番目の勝率の6割3分だったりして、レギュラーシーズンとプレイオフとの関係って改めて難しいなぁって。
ウォリアーズ(西6)123-116キングス(西3)
ウォリアーズが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ステフィン・カリーが31点2リバウンド8アシストでクラッチショットを決めて勝負強さを発揮し、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーンが20点超えと選手層について色々と言われるくらいならば本気の主力だけで勝負をつけてやるとばかりのものになっていますなぁ。
このまま勢いに乗って勝ちきれるのかどうか。
キングスはデアロン・フォックスが24点7リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと奮闘していますが、FG9/25、3pが3/10、ターンオーバーが6というあたりに、指を骨折している影響はあるのではないかと思わせますねぇ。
キングスとしては17年ぶりのプレイオフ、しかも上位シードですからファーストラウンドで敗退は避けたいでしょうが…