今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsロアッソ熊本
FC町田ゼルビア2-1ロアッソ熊本
風は強いものの天気も良く観戦日和ということもあり出かけてきました。
淵野辺発の無料シャトルバスの1便に乗って到着した時には熊本が相手ということで、Z劇場ではすでにくまモンとゼルビーの撮影会が始まっていて、イベントの開始時間が早くなってから困るなぁというのがあったり。
kai's kitchenでサバサンドとバナナケーキを食べ、Z劇場ではシンガーソングライターのMiyuuさんのライブ、avexだという事前情報だけ知っていたので、アコギの弾き語り、しかも左利きというのに驚いたり。
試合の方は先発にGKポープ、DF奥山政、チャンミンギュ、池田、翁長MF髙江、下田、平河、荒木FWエリキ、ミッチェル・デュークとミッチェル・デュークが予想よりも早く復帰、池田、下田も怪我明けとなる前の試合ではサブ組だったのが先発に回り変化が。
ショートパスを繋ぎまくる独特な戦術の熊本は、パスの精度が上がるとやっかい極まりないものの、プレスからのショートカウンターが理想となる町田にとっては噛み合わせも悪くは無く、甲府戦と比べてやりたいことはやらせてもらえる事になり、ミッチェル・デュークが戻ってきたことによってとりあえずデュークめがけて収めてもらうという戦術も復活し様々な意味で上手く出来ているなと思ったところ8分に左サイドからのクロスをミッチェル・デュークがポストプレーから後ろに送り、奥山がミドルシュート、相手DFに当たってコースが変わった事もあり先制点。
突風の中でロングボールは難しいはずの中、ミッチェル・デュークが空中戦の強さを発揮し、常にゴールに迫るとまではいかないものの追加点になってもおかしくなかったシーンもあり基本的にボールは熊本が持ち続けるけれども、ある程度優勢で前半終了。
後半も変わらずミッチェル・デュークの恩恵を受けているものの、基本的にはボールは熊本が持つ展開。
16分にロングパスを受けて突破したミッチェル・デュークが倒されてPK獲得、外で倒されたと笛を吹かれてもおかしくはなかったものの、獲得したPKをエリキがしっかりと決めて2点差に。
追いかける熊本は選手交代を早めにしてきて強度が上がってくると、先発を引っぱっている町田は押込まれる展開になり、27分に足をためた感じの髙江に代えて藤尾を入れ、29分にはエリキとミッチェル・デュークから中島と安井に交代。
ただ熊本の方が完全に主導権を握りいつ失点してもおかしくない場面が続き、GKのポープは足をつってしまっているようで、仮にダメだとすると交代も視野に入れなくてはならなくなり、交代策が使いにくい事にもなり43分ついに失点。
44分に平河と荒木から沼田と藤原に変えて3バックで逃げ切り策。
アディショナルタイム7分と長い事になり、押込まれ続けて泥臭く体をはってなんとかしのぐ状況でそのまま時間となりギリギリで勝ちきり成功。
心臓に悪い展開続きの中、試合終了後現場では何が理由か分からないもめ事が起きたりで、残念な事にもなりましたが、とにかく連敗せずにすんで良かった良かったとなりました。
風は強いものの天気も良く観戦日和ということもあり出かけてきました。
淵野辺発の無料シャトルバスの1便に乗って到着した時には熊本が相手ということで、Z劇場ではすでにくまモンとゼルビーの撮影会が始まっていて、イベントの開始時間が早くなってから困るなぁというのがあったり。
kai's kitchenでサバサンドとバナナケーキを食べ、Z劇場ではシンガーソングライターのMiyuuさんのライブ、avexだという事前情報だけ知っていたので、アコギの弾き語り、しかも左利きというのに驚いたり。
試合の方は先発にGKポープ、DF奥山政、チャンミンギュ、池田、翁長MF髙江、下田、平河、荒木FWエリキ、ミッチェル・デュークとミッチェル・デュークが予想よりも早く復帰、池田、下田も怪我明けとなる前の試合ではサブ組だったのが先発に回り変化が。
ショートパスを繋ぎまくる独特な戦術の熊本は、パスの精度が上がるとやっかい極まりないものの、プレスからのショートカウンターが理想となる町田にとっては噛み合わせも悪くは無く、甲府戦と比べてやりたいことはやらせてもらえる事になり、ミッチェル・デュークが戻ってきたことによってとりあえずデュークめがけて収めてもらうという戦術も復活し様々な意味で上手く出来ているなと思ったところ8分に左サイドからのクロスをミッチェル・デュークがポストプレーから後ろに送り、奥山がミドルシュート、相手DFに当たってコースが変わった事もあり先制点。
突風の中でロングボールは難しいはずの中、ミッチェル・デュークが空中戦の強さを発揮し、常にゴールに迫るとまではいかないものの追加点になってもおかしくなかったシーンもあり基本的にボールは熊本が持ち続けるけれども、ある程度優勢で前半終了。
後半も変わらずミッチェル・デュークの恩恵を受けているものの、基本的にはボールは熊本が持つ展開。
16分にロングパスを受けて突破したミッチェル・デュークが倒されてPK獲得、外で倒されたと笛を吹かれてもおかしくはなかったものの、獲得したPKをエリキがしっかりと決めて2点差に。
追いかける熊本は選手交代を早めにしてきて強度が上がってくると、先発を引っぱっている町田は押込まれる展開になり、27分に足をためた感じの髙江に代えて藤尾を入れ、29分にはエリキとミッチェル・デュークから中島と安井に交代。
ただ熊本の方が完全に主導権を握りいつ失点してもおかしくない場面が続き、GKのポープは足をつってしまっているようで、仮にダメだとすると交代も視野に入れなくてはならなくなり、交代策が使いにくい事にもなり43分ついに失点。
44分に平河と荒木から沼田と藤原に変えて3バックで逃げ切り策。
アディショナルタイム7分と長い事になり、押込まれ続けて泥臭く体をはってなんとかしのぐ状況でそのまま時間となりギリギリで勝ちきり成功。
心臓に悪い展開続きの中、試合終了後現場では何が理由か分からないもめ事が起きたりで、残念な事にもなりましたが、とにかく連敗せずにすんで良かった良かったとなりました。