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今日のキングオージャー 第14話

「もっふんといっしょ」

一度はギラ達に心を許したかに見えたジェラミー、だが変わらず戦いをやめない人間とバグナラクに怒りゴッドタランチュラを降臨させる。三大守護神すら味方につけジェラミーはチキューの王になる決意をするのであったとさ。

ゴッドタランチュラで移動しているジェラミーとゲロウジームは攻撃され、モテる男は辛いねぇと呟きます。

止まりなさいとヒメノはゴッドカマキリで攻撃しジェラミーをゴッドタランチュラから引きずり出すことに成功。

あなたシュゴッドを操れるのとヒメノが詰問すると、ものの聞き方って奴を知らないのかいお嬢さんとジェラミーはまともに取り合わず。

長く生きている程度で偉ぶるな、お前はかしづき真実を話せば良い、あのセミのシュゴッドはお前のものかと迫ると、タランチュラの友達だよとジェラミーは軽く答え、15年前の神の怒りを覚えているかとヒメノは言葉を荒げると、2000年生きているんでね15年前なんて昨日みたいなものだから、どうだったかなとジェラミーはのらりくらいと答え、とぼけるな王鎧武装とヒメノは実力行使。

ジェラミーも王鎧武装し防戦開始。

あの時私の両親は毒で殺された、ゴッドスコーピオンの毒でとヒメノは猛りながらジェラミーに斬りかかり、ジェラミーは攻撃をかわしてから、そいつはお悔やみ申し上げますとバカ丁寧に応えます。

どこまで人を舐めれば気が済むの、神の怒りの黒幕はすこピの毒を利用しセミのシュゴッドを操る、答えろ神の怒りを起こしたのはお前かとヒメノは詰問。

真実は行間に何度言えば分かるのかなお嬢さんとジェラミーは変わらずにすかすと、命乞いしなかったことを後悔しなさいとヒメノは激昂し猛攻。

ジェラミーは倒れながらも、やるなあお嬢さんと余裕を見せていると、執刀するとヒメノはトドメを差そうとします。

おやめくださいとセバスチャンが止めるも、止めないでただのわがままじゃないからとヒメノは聞かず。

だからこそなりませんとセバスチャンが止めると、なりません絶対になりませんとセバスチャンがもう1人駆け込んできます。

混乱状態のままあとから来たセバスチャンはヒメノを羽交い締めしてジェラミーから遠ざけるとゲロウジームは正体を現わしジェラミーを逃します。

ジェラミーを仕留め損なって苛立つヒメノに、お紅茶を入れましょう落ち着きますよとセバスチャンは声をかけるも、いらないとヒメノは拒否。

流石強く猛々しい若さの特権でありますなぁとアメンジームがスパーリングの感想を言うと、じじい今ここで死ぬかとデズナラク8世は怒り、カメジムはいったい何をと止めに入り、早くジェラミーを捕らえてきなさいと指示。

はて老いぼれ故難しい事はわからんのでございますとアメンジームがすっとぼけると、三大守護神を操るゴッドタランチュラの力こそ世界をひっくり返す真の秘宝とカメジムが説明していると、いきなり笑い出したデズナラク8世はアメンジームに襲いかかり下等生物どもを殺し尽くせと命令。

人に合って我らにないものは情けとアメンジームはデズナラク8世の攻撃から身を守りながら言うと、王達もジェラミーを殺せば助けにやって来るとデズナラク8世が言うと、この私にお任せをとアメンジームは笑いながら引き受けます。 

なんだよ逃したのかよとヤンマはヒメノを煽ると、皆様の剣は取り戻しましたよとセバスチャンはオージャカリバーをそれぞれに渡します。

神の怒りを起こしたのはジェラミーとヒメノが言うと、しかしあれは天災ではとカグラギは口を挟みます。

ジェラミーが自白したの、ねえあの事件に犯人がいたらなんの罪で裁くとヒメノはリタに尋ね、本人に話を聞き詳しく調べてとリタが答えようとすると、死罪でしょとヒメノは被せ気味に迫ります。

ヒメノちょっとおかしいぞとギラはつぶやき、あなた達だって神の怒りでめちゃくちゃにされたでしょ、どうしてそんなに冷静でいられるのとヒメノはいきり、何とも気まずい空気になります。

すこピ達を探してそこにジェラミーもいるとヒメノがギラに指示すると、ヒメノがやりたいことによっては僕は手を貸さないとギラは答えます。

セバスとヒメノが指示するとギラは拘束されセバスチャン達に運ばれ、ジェラミーは私が裁くとヒメノは決めます。

リタがゴッカンに帰ると、なんか行き倒れがいますとモルフォーニャが報告、何をしているとリタが言うと何か騒がしいので嫌気が差してねえ静かなところを探していたんだとジェラミーはしにそうになりながら答えます。

もう一度クモ男の事を調べろとリタはモルフォーニャに指示。

ジェラミーが目を覚ますと雪だるまよって拘束されていて、これよりジェラミー・ブラシエリの裁判を始めるとリタは宣言。

お前は15年前未曾有の大災害神の怒りへの関与が疑われている。当時何をしていたか話せとリタが言うと、瞑想かな物語の構想を整理していたんだとジェラミーは答えます。

適当な事を言えば偽証罪だとリタは釘を刺します。

どうして協力しないのすこピを助けるためじゃないとヒメノが言うもタランチーノは悪くないとギラは返します。

タランチュラのシュゴッドですか何故そうお考えにとセバスチャンが尋ねると、サソリーヌ達と仲が良さそうだったみんな昔からの友達なんだだから一緒にいたいんだとギラは熱弁。

違う操られているとヒメノは決めつけ、ヒメノには分からないだろうとギラが言い合いしていると、バグナラクが現れましたと報告が入ります。

さあ濃い王よジェラミーよさっさと来ないと殺し尽くしてしまうわいとアメンジームは人々を襲います。

15年前クモ男さんは展示されていました田舎の洞窟で発掘されて腐らない死体だとちょっとした名物になっていたらしいですとモルフォーニャが報告。

まさか寝ていたのかとリタが言うと、2000年生きているんだ昼寝のつもりが1年経っていたなんてざらさとジェラミーは笑顔で答えます。

メノにはなんて言ったとリタが尋ねると、行間を読めと言ったら勝手に犯人扱いされてねぇとジェラミーがのんきに答えると、実は寝てましたなんて行間読めるわけない、どうしてこうもややこしくとリタは吐き捨てます。

言いがかりをつけられたのはこっちなんだがねぇセミのシュゴッドと仲良くしていただけでとジェラミーがぼやくと、それは神の怒りの象徴だ、突然現れた無数のシュゴッドが何もかもを壊した。ヒメノの両親は自ら救命の陣頭指揮を執った救われた命も多かったが、犠牲も多く王と王妃も例外では無かった。そしてヒメノは女王を即位まだ子供だった。とリタは語ります。

ヒメノは王鎧武装しバグナラクと戦闘開始。

カグラギ、ヤンマも戦闘参加。

他の王たちも私も似たようなものだ。誰もが無理にでも王になるしかなかった。それが神の怒りだとリタが説明を終えると、行間を読めなかったのは俺の方かとジェラミーは呟きます。

理解しておけお前は無知を盾にヒメノの傷をもてあそんだとリタが言うと和解の仲裁を頼みたいとジェラミーは言います。

ごめんなさいですむ相手ではないとリタが突き放すと、情報を出すもっふんって知っているかいとジェラミーが言うと、吐け早く情報を出せとリタは猛烈に食いつきます。

ちょこざいな雑魚がとギラはアメンジームに斬りかかるも逆にあしらわれます。

若い若いとギラを煽っていると、若くして女王である意味が分からないようねとヒメノは背後をとって斬ってから猛攻を仕掛けると、アメンジームも幾年ぶりに血が騒ぐと反撃。

私は強く美しい散れと反撃を打ち破りアメンジームも打ち破ります。

医療チームは怪我人の救護をとヒメノは指示すると、ジェラミーを探す手伝いなさいとギラに指示。

貴様己を見失っているなとギラが返すと、どこがとヒメノは反発。

ジェラミーに会えばはっきりするだろとヤンマは言うと、イシャバーナの回戦にカチコミ頼むわとヤンマはンコソパに指示。

もっふんといっしょを見ていると、ヤンマが回戦ジャックをして、おいスカポンタヌキどもオタクの国の女王様がジェラミー・ブラシエリを探してる見つけて連れてこいとヤンマが言うと、褒美として何でも女王様がお約束しますよとカグラギも付け加えます。

もっふんといっしょは元に戻り、見ていたエッダは急いで探しに出かけていきます。 

今の貴様の顔、民にさらせるか鏡で見てみろ、この世の者とは思えない醜さだとギラが言うと、撤回しなさいさもなければとヒメノがギラに迫っていくと、やめろとリタが止めます。

ジェラミーが神の怒りに関与した容疑で裁判にかけたが無罪だ証拠もあるとリタが言うと、あなたには頼らないとヒメノは話を聞かず。

彼は情報と引き替えに和解を求めているとリタが言うも、情報笑わせないでとヒメノは激昂。

『もっふんといっしょ』とリタが口にすると、ヒメノはようやく耳を貸します。

あのアニメが何で創られたか知っているか、幼くして女王になったお前を少しでも支えるためだ。イシャバーナの国民が一丸となって創った優しさの結晶、それが永遠の覇権であり無二の大傑作『もっふんといっしょ』だとリタは早口で語ります。

過去を忘れられないのは仕方が無いだが今あるものを忘れるなとリタは聡し、その様子を隠れて見ていたジェラミーを見つけたエッダはジェラミーを連れて来ましたと引っぱっていきます。

ヒメノはジェラミーに剣を突きつけ、神の怒りを起こしたのはあなたじゃないのねと確認すると、裁判長に話を聞いた、これからは神の怒りについても語り継いでいくよとジェラミーが言います。

そこに血が沸き返るとアメンジームが巨大化。

語り継ぐだけじゃ足りない態度で示しなさいとヒメノが言うと、降臨せよゴッドタランチュラとジェラミーは言いゴッドタランチュラで出陣。

元気だったカブタンとギラはゴッドカブトに搭乗、バッタらしくてっぺんまで連れて行けよとヤンマはゴッドホッパーに搭乗、操られてなんかいないすこピの意志で来てくれたのねとヒメノはゴッドスコーピオンに搭乗。

しかしギラもヒメノも思うように動かせず、ジェラミー余計な事をしていないでしょうねとヒメノが言うと、俺の糸の通りに動け戦いを止めてやるとジェラミーは言います。

舐めるなお前が私に従え私の国は私が守るとヒメノは一喝。

良いねぇとジェラミーは糸を離します。

総攻撃しアメンジームが速さに着いてこれるかと逃げると、幕引きだとジェラミーはトドメをさします。 

欲しいものを言いなさいというヒメノに、思いつきませんとエッダは答えます。

そんなわけ無いでしょうというヒメノに、イシャバーナの素敵なものに囲まれて暮らすことが一番の幸せなんですとエッダは答え、ならこの国を美しいままに守り続けると約束するわとヒメノは言います。 

お嬢さんじゃあなく女王とよばなければなあとジェラミーは呟きます。

ジェラミー殿の力は大いに利用出来ますとカグラギが報告すると、ご苦労だったとラクレスは労います。

妹は元気にしておりますかとカグラギが問うと、会いたいかとラクレスは問い、会えぬ覚悟はしていますとカグラギは答えます。

という事で、ヒメノが神の怒りの黒幕をジェラミーだと疑い、ジェラミーが行間を読めという説明不足でややこしい事になり、リタが真相を究明するという話ですね。

もっふんといっしょが予想以上に重要な位置づけになっていたなというのと、リタはオタク特有の早口をやりきったなというのが印象に残りまくりですが。 

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