今日の天皇杯 ツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビア
ツエーゲン金沢2-3FC町田ゼルビア
天皇杯は金沢でのナイター、DAZNでの中継も無ければきちんと中継をする試合には選ばれず、結果だけを眺めることになるかなと思っていたのですが、現地に行っているサポーターがTwitterのスペースで現地から音声配信をしたり、ゼルビアの公式やNHK金沢放送局がちょこちょこ試合でキーになりそうな映像をTwitterで配信したり、現地に行っているサポが画像を撮ったり現地で起きている事をTwitterで情報発信していてくれたおかげで、リアルタイムで楽しむ事ができました。
試合が始まる遥か前に、何故か金沢2-1町田という結果がJリーグアプリに出るという謎の不具合が発生するという嫌な事件もありましたが、そこに書かれていたメンバーがおかしいので何だかなぁって。
ターンオーバーを目的化する意味が分からないという趣旨のことをインタビューで答えていた黒田監督でしたが、この試合は大幅に入れ替え出番に恵まれない選手が主体。
GK福井DF内田、カルロス・グティエレス、深津、太田MF稲葉、松井、髙橋大悟、安井FW中島、黒川という先発。
前半開始からなかなか動きが良いというような印象があったらしいのですが、23分にコーナーキックから豊田陽平に簡単に頭で合わせられて先制点を奪われる事に。
今シーズン逆転勝利が一度も無いということだけではなく、ここ3年間逆転勝利のやり方をすっかり忘れてしまっていたので凄く嫌な予感もしたのですが、38分太田宏介が蹴ったコーナキックを一度は弾かれるも、こぼれ球をまだ外に構えていた太田宏介にもう一度預けてクロスをあげ、松井蓮之がヘッドで押し込み同点弾。
育成型移籍で加入したばかりでプロ初ゴールを決め、この活躍を聞きつけて松井蓮之の実の姉には是非野津田に来て欲しいと思わずにはいられない。
さらに前半終了間際の43分に髙橋大悟のシュートをGKが防ぎ、弾いたボールを黒川がしっかりと決めて逆転成功。
後半10分に同点ゴールを決めた松井がペナルティーエリア内でスライディングしてファウルをとられPKとなるもGKの福井が恐らくプロ入り6年目にして初のPKストップして難を逃れる事に成功。
髙橋大悟と安井に代えて荒木と藤原を入れ、恐らく3バックに変更。
黒川から沼田に交代と選手を替えながら進めて、34分内田のロングスローから弾かれたボールをもう一度内田に戻しクロスをあげて、中島が39歳とは思えないオーバーヘッドで決めて追加点。
内田と中島に代えて大卒ルーキーの布施谷、加入後早い時期に怪我で離脱していた奥山洋平と元気な選手を入れて逃げ切り体制にしたものの失点してしまい1点差となり、なんとかそこで踏ん張って逃げ切り成功。
2018年岡山戦以来となる天皇杯2回戦での勝利ということで、天皇杯に勝つってこんなに嬉しいものだったんだと改めて実感する事になりました。
天皇杯は金沢でのナイター、DAZNでの中継も無ければきちんと中継をする試合には選ばれず、結果だけを眺めることになるかなと思っていたのですが、現地に行っているサポーターがTwitterのスペースで現地から音声配信をしたり、ゼルビアの公式やNHK金沢放送局がちょこちょこ試合でキーになりそうな映像をTwitterで配信したり、現地に行っているサポが画像を撮ったり現地で起きている事をTwitterで情報発信していてくれたおかげで、リアルタイムで楽しむ事ができました。
試合が始まる遥か前に、何故か金沢2-1町田という結果がJリーグアプリに出るという謎の不具合が発生するという嫌な事件もありましたが、そこに書かれていたメンバーがおかしいので何だかなぁって。
ターンオーバーを目的化する意味が分からないという趣旨のことをインタビューで答えていた黒田監督でしたが、この試合は大幅に入れ替え出番に恵まれない選手が主体。
GK福井DF内田、カルロス・グティエレス、深津、太田MF稲葉、松井、髙橋大悟、安井FW中島、黒川という先発。
前半開始からなかなか動きが良いというような印象があったらしいのですが、23分にコーナーキックから豊田陽平に簡単に頭で合わせられて先制点を奪われる事に。
今シーズン逆転勝利が一度も無いということだけではなく、ここ3年間逆転勝利のやり方をすっかり忘れてしまっていたので凄く嫌な予感もしたのですが、38分太田宏介が蹴ったコーナキックを一度は弾かれるも、こぼれ球をまだ外に構えていた太田宏介にもう一度預けてクロスをあげ、松井蓮之がヘッドで押し込み同点弾。
育成型移籍で加入したばかりでプロ初ゴールを決め、この活躍を聞きつけて松井蓮之の実の姉には是非野津田に来て欲しいと思わずにはいられない。
さらに前半終了間際の43分に髙橋大悟のシュートをGKが防ぎ、弾いたボールを黒川がしっかりと決めて逆転成功。
後半10分に同点ゴールを決めた松井がペナルティーエリア内でスライディングしてファウルをとられPKとなるもGKの福井が恐らくプロ入り6年目にして初のPKストップして難を逃れる事に成功。
髙橋大悟と安井に代えて荒木と藤原を入れ、恐らく3バックに変更。
黒川から沼田に交代と選手を替えながら進めて、34分内田のロングスローから弾かれたボールをもう一度内田に戻しクロスをあげて、中島が39歳とは思えないオーバーヘッドで決めて追加点。
内田と中島に代えて大卒ルーキーの布施谷、加入後早い時期に怪我で離脱していた奥山洋平と元気な選手を入れて逃げ切り体制にしたものの失点してしまい1点差となり、なんとかそこで踏ん張って逃げ切り成功。
2018年岡山戦以来となる天皇杯2回戦での勝利ということで、天皇杯に勝つってこんなに嬉しいものだったんだと改めて実感する事になりました。