今日のDAZN観戦 水戸ホーリーホックvsFC町田ゼルビア
水戸ホーリーホック1-1FC町田ゼルビア
先週の勝った事が無い栃木に続いて相性の悪い水戸でのアウェイとなる2戦連続の北関東遠征。
先発はGKポープDF奥山政、チャンミンギュ、藤原、翁長MF髙江、下田、平河、荒木FWエリキ、ミッチェル・デュークと代表帰りでベンチスタートだった平河とデュークを先発に回し、メンバーそのものは入れかえは無し。
首位で折り返して2巡目の対戦という事で、水戸は完全に町田対策ということで絶対にハイプレスから奪われないように攻撃時にはロングボールを多用し無駄なビルドアップは一切無し、守備時にはガチガチに守る意識を強めるという分かりやすい状況。
そのせいで町田がボールを持たされる展開と先週と同じように難しい展開。
33分に奥山がイエローをもらってしまい次節の欠場が決定と嫌な感じの中37分にロングスローからの流れでゴール前が混沌とし平河が蹴り入れて先制点かと思いきやオフサイドの判定(相手に当たったボールじゃないかというのはあっても、現場でVAR無しだと審判の見え方でとられそうと思ったら案の定)
終盤セットプレーのチャンスが続くもののギリギリで決めきれずにスコアレスで折り返し。
支配率64%という見慣れない数字でこれは勝手が違い過ぎて苦戦するなと思ったところ後半開始早々CKを止めたポープからのパントキック1発でエリキが運んで相手GKさえもかわして無人のゴールに流し込んであっさり先制。
エリキが2試合続けて異次元の実力を見せつけるゴール。
これでガチガチに守るわけにはいかない水戸相手に通常通りの展開でやることが出来て逃げ切りもと期待、19分に髙江から稲葉と守備固めをした直後に、水戸の梅田がペナルティーエリア外からノートラップボレードライブシュートというとんでもないゴールを決められ同点。
同点に追いつかれて32分デュークが梅田と揉めて一騒動となり2人ともイエロー。
これで荒れる展開になるかと思ったもののそうはならず、攻め手はいるものの得点には繋がらず、42分デューク、下田、荒木に代えて藤尾、松井、沼田を入れなんとか攻め手を見せるも決めきれず、逆にミスから最後大ピンチを招きそれは何とか入れられずにすみ試合終了。
相性の悪い水戸アウェイをまたもや克復出来ず。
2巡目はこういった引き分け狙いをするチーム相手を想定しなくてはならず、2戦連続で似たような引き分けとなったという事で分かりやすい課題になったかなと。
早い段階でそういう試合を経験したという事で、それを踏まえた対策修正を出来るようになったと考えるようにしないといけないかなと。
鬼門な試合を終らせたという事も好材料と考えても良いかも。
先週の勝った事が無い栃木に続いて相性の悪い水戸でのアウェイとなる2戦連続の北関東遠征。
先発はGKポープDF奥山政、チャンミンギュ、藤原、翁長MF髙江、下田、平河、荒木FWエリキ、ミッチェル・デュークと代表帰りでベンチスタートだった平河とデュークを先発に回し、メンバーそのものは入れかえは無し。
首位で折り返して2巡目の対戦という事で、水戸は完全に町田対策ということで絶対にハイプレスから奪われないように攻撃時にはロングボールを多用し無駄なビルドアップは一切無し、守備時にはガチガチに守る意識を強めるという分かりやすい状況。
そのせいで町田がボールを持たされる展開と先週と同じように難しい展開。
33分に奥山がイエローをもらってしまい次節の欠場が決定と嫌な感じの中37分にロングスローからの流れでゴール前が混沌とし平河が蹴り入れて先制点かと思いきやオフサイドの判定(相手に当たったボールじゃないかというのはあっても、現場でVAR無しだと審判の見え方でとられそうと思ったら案の定)
終盤セットプレーのチャンスが続くもののギリギリで決めきれずにスコアレスで折り返し。
支配率64%という見慣れない数字でこれは勝手が違い過ぎて苦戦するなと思ったところ後半開始早々CKを止めたポープからのパントキック1発でエリキが運んで相手GKさえもかわして無人のゴールに流し込んであっさり先制。
エリキが2試合続けて異次元の実力を見せつけるゴール。
これでガチガチに守るわけにはいかない水戸相手に通常通りの展開でやることが出来て逃げ切りもと期待、19分に髙江から稲葉と守備固めをした直後に、水戸の梅田がペナルティーエリア外からノートラップボレードライブシュートというとんでもないゴールを決められ同点。
同点に追いつかれて32分デュークが梅田と揉めて一騒動となり2人ともイエロー。
これで荒れる展開になるかと思ったもののそうはならず、攻め手はいるものの得点には繋がらず、42分デューク、下田、荒木に代えて藤尾、松井、沼田を入れなんとか攻め手を見せるも決めきれず、逆にミスから最後大ピンチを招きそれは何とか入れられずにすみ試合終了。
相性の悪い水戸アウェイをまたもや克復出来ず。
2巡目はこういった引き分け狙いをするチーム相手を想定しなくてはならず、2戦連続で似たような引き分けとなったという事で分かりやすい課題になったかなと。
早い段階でそういう試合を経験したという事で、それを踏まえた対策修正を出来るようになったと考えるようにしないといけないかなと。
鬼門な試合を終らせたという事も好材料と考えても良いかも。