今日のDAZN観戦V・ファーレン長崎vsFC町田ゼルビア
V・ファーレン長崎0-6FC町田ゼルビア
アウェイ長崎戦、ここ3試合無得点で2分1敗と停滞してしまい、試合内容は悪くないけれども、それで勝ちに結びつかない所が苦しいという形で心配は心配ということで。
GK福井DF鈴木、チャン・ミンギュ、池田、翁長MF松井、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デュークと先発はサイドバックに前の試合ベンチ入りもしなかった翁長が戻ってきただけと大きくは変更せず。
試合開始から互いにロングスローを使い、コーナーキックも多いという空中戦、長崎はファウル上等とばかりなぶつかり合いを仕掛ける事になりますが、仕掛けながらもFWのフアンマが審判の判定に納得がいかずに明らかに苛ついていて、それが両チームに伝染するかのように互いにピリつき苛ついた中で試合が進む事に。
前半27分長崎のキャプテンが平河に足裏を見せてのタックルをしてしまい退場。
1人少ないチームが開き直って守備意識を高める展開になると、それはそれで厄介な事になるかと危惧したものの、プレイオフ進出争いをしている長崎は引き分け狙いというわけにも行かないという事なのか、時間帯が早いからという事なのかは分からないが極端な事はせず。
攻めている時間帯に決めきらないと、1人少ない相手に対してどうなんだという嫌な空気になりかねないところ、36分安井からの速いスルーパスに翁長が追いつきゴールラインギリギリの所から翁長がクロスをあげ、ミッチェル・デュークが頭で合わせて待望の先制点。
3試合無得点が続いていたし、肉弾戦に巻き込まれて、やや苛立っていたキャプテンマークをつけたデュークが得点を決めたという事でデュークも憑物が墜ちた感じになりチームとしても落ち着きを取り戻した形となり、前半終了間際のラストプレー、鈴木が遠目の距離から直接FKを決め、移籍後初ゴールという最高の前半終了。
長崎にとっては心が折れそうな形でハーフタイムに入って、それを引きずって後半に入ってくれると思ったらば立ち上がりは長崎が修正に成功。
ただ3分に去年町田でプレイしていた岡野がデュークと激突、2人とも頭を抱えて倒れしばらく立ち上がれずに心配したものの、何とか立ち上がり良かった良かったとなったものの、岡野は自陣に戻ってすぐに倒れ込み脳震盪の判断で交代。
予定外の選手交代となり長崎が勢いを失うと、そのまま停滞感の主艦隊に突入。
肉弾戦も多く消耗してきているから早めに交代策をしても良いのではないかと思っていたところ24分沼田と翁長に代えてバスケス・バイロンと奥山を入れると28分右サイドからバスケス・バイロンが仕掛けてペナルティーエリア内でマイナス気味のグラウンダーのクロスを入れると藤尾がしっかりと合わせて3点目。
これで長崎は緊張の糸が切れたのか、33分には平河が左サイドからマイナスに折り返して松井が中央で合わせて4点目。
得点とアシストに絡んだ松井と平河は良いイメージのまま下田と荒木に交代。
40分に下田がロングシュートをぶち抜き5点目。
41分デュークから中島に交代すると43分に左サイドの荒木に預けた安井がゴール前にするすると上がっていくと荒木が合わせるようにクロス、安井がしっかりとファーサイドに巻いたシュートを放って6点目。
3試合無得点と苦しんでいたのが嘘のように圧勝。
長崎が早々に1人退場になったとは言え、惜しいではなく決めきる事ができた試合となり、今日試合のない2位清水との勝点の差を8と広げる事に成功。
圧勝は嬉しいけれども、得点を分散させたかったというのも本音。
アウェイ長崎戦、ここ3試合無得点で2分1敗と停滞してしまい、試合内容は悪くないけれども、それで勝ちに結びつかない所が苦しいという形で心配は心配ということで。
GK福井DF鈴木、チャン・ミンギュ、池田、翁長MF松井、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デュークと先発はサイドバックに前の試合ベンチ入りもしなかった翁長が戻ってきただけと大きくは変更せず。
試合開始から互いにロングスローを使い、コーナーキックも多いという空中戦、長崎はファウル上等とばかりなぶつかり合いを仕掛ける事になりますが、仕掛けながらもFWのフアンマが審判の判定に納得がいかずに明らかに苛ついていて、それが両チームに伝染するかのように互いにピリつき苛ついた中で試合が進む事に。
前半27分長崎のキャプテンが平河に足裏を見せてのタックルをしてしまい退場。
1人少ないチームが開き直って守備意識を高める展開になると、それはそれで厄介な事になるかと危惧したものの、プレイオフ進出争いをしている長崎は引き分け狙いというわけにも行かないという事なのか、時間帯が早いからという事なのかは分からないが極端な事はせず。
攻めている時間帯に決めきらないと、1人少ない相手に対してどうなんだという嫌な空気になりかねないところ、36分安井からの速いスルーパスに翁長が追いつきゴールラインギリギリの所から翁長がクロスをあげ、ミッチェル・デュークが頭で合わせて待望の先制点。
3試合無得点が続いていたし、肉弾戦に巻き込まれて、やや苛立っていたキャプテンマークをつけたデュークが得点を決めたという事でデュークも憑物が墜ちた感じになりチームとしても落ち着きを取り戻した形となり、前半終了間際のラストプレー、鈴木が遠目の距離から直接FKを決め、移籍後初ゴールという最高の前半終了。
長崎にとっては心が折れそうな形でハーフタイムに入って、それを引きずって後半に入ってくれると思ったらば立ち上がりは長崎が修正に成功。
ただ3分に去年町田でプレイしていた岡野がデュークと激突、2人とも頭を抱えて倒れしばらく立ち上がれずに心配したものの、何とか立ち上がり良かった良かったとなったものの、岡野は自陣に戻ってすぐに倒れ込み脳震盪の判断で交代。
予定外の選手交代となり長崎が勢いを失うと、そのまま停滞感の主艦隊に突入。
肉弾戦も多く消耗してきているから早めに交代策をしても良いのではないかと思っていたところ24分沼田と翁長に代えてバスケス・バイロンと奥山を入れると28分右サイドからバスケス・バイロンが仕掛けてペナルティーエリア内でマイナス気味のグラウンダーのクロスを入れると藤尾がしっかりと合わせて3点目。
これで長崎は緊張の糸が切れたのか、33分には平河が左サイドからマイナスに折り返して松井が中央で合わせて4点目。
得点とアシストに絡んだ松井と平河は良いイメージのまま下田と荒木に交代。
40分に下田がロングシュートをぶち抜き5点目。
41分デュークから中島に交代すると43分に左サイドの荒木に預けた安井がゴール前にするすると上がっていくと荒木が合わせるようにクロス、安井がしっかりとファーサイドに巻いたシュートを放って6点目。
3試合無得点と苦しんでいたのが嘘のように圧勝。
長崎が早々に1人退場になったとは言え、惜しいではなく決めきる事ができた試合となり、今日試合のない2位清水との勝点の差を8と広げる事に成功。
圧勝は嬉しいけれども、得点を分散させたかったというのも本音。