今日の契約

ＮＢＡ選手契約、公式発表メモ

なんだか、昨日は公式にはきちんと反映されていなかったようなので、メモりませんでしたが。

バックスのルーク・ムバムテがキングスに将来の２巡目指名権２つと交換でトレード。

ペリカンズシクサーズからジュル・ホリデーをトレードで獲得。

シクサーズはペリカンズからナーレンズ・ノエル、ピレ・ジャクソン、２０１４年の１巡目指名権獲得

ウルブスがロニー・トゥリアフ、コーリー・ブリューワーと契約、チェイス・バティンジャーと再契約。

レイカーズがクリス・ケイマンと契約。

ロケッツがオムリ・カスピと契約。


ウォーリアーズがマレッセ・スペイツと契約。

ピストンズはキム・イングリッシュを解雇。

キャバリアーズがジャレット・ジャック、アール・クラークと契約。

ネッツがアンドレイ・キリレンコと契約。

ネッツがセルティックスからポール・ピアース、ケヴィン・ガーネット、ＤＪホワイト、ジェイソン・テリーをトレードで獲得。

セルティックスはネッツからクリス・ジョセフ、クリス・ハンフリーズ、キース・ボガンズ、ジェラルド・ウォレス、まショーン・ブルックス、２０１４年２０１６年２０１８年の１巡目指名権獲得、２０１７年の１巡目指名権を交換。

ホークスはカイル・コーヴァーと再契約。


既報ではあるものの、ネッツが生き急いでいるというか、これ来季優勝しないといけないレベルで後が無い事をしていますよね。

こんなベテランだらけで、しかも時間の猶予がないチームをジェイソン・キッドはいきなり選手を辞めた次のシーズンからＨＣでやらなければいけないって、ハードルが高すぎるだろうと思わずにはいられないのですが、ロシアの大富豪プロホロフのなりふり構わなさは、かつてのマーク・キューバンよりも勢いがあるかも。

キューバンが究極の道楽家という感じなのに対して、プロホロフの金の使い方というか選手の集め方がより短期的な計画に見えて、生き急いでいると感じるのは、ロシア人だからという私の多いなる偏見があるのかもしれないですかね、ロシア人で実業家で政治家でもあるとかなると、物凄く一寸先が闇な感じに思えて仕方が無いので・・・

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