今日の仮面ライダー０００ 第４１話

「兄妹と救出と映司去る」

アンクが吸収されてさあ大変という所から始まったわけですが、完全に吸収されたかというと枚数が足りない。

アンクがひそかに比奈ちゃんにメダルを１枚託していたわけですね。

その１枚を奪いに来られますが、映司は今唯一変身できるプトティラコンボで応戦。

戦いの途中で右腕が逆らったい思うように動かないという事でアンクが撤退、映司はカンドロイドに追跡させます。

クスクシエに戻ると、お兄さんが復活。

元気なお兄さんに向って泣きながら抱きついて行く比奈ちゃんを見て、お兄さんが怪力で粉砕骨折とかしたらどうしようとか頭をよぎりましたが、さすがにそんな事はないですね。

お兄さんはアンクが乗り移っていた時の記憶はあるようで、アンクがメダルホルダーをとっさに隠した事を知っていたので、映司にそれを見せます。

メダルの枚数を番組最後に確認するのは信じるなという事ですね(苦笑)

そして、アンクに変わって戦いに参加する事を希望します。

アンクと同じ顔で中身が全然違うので映司はどうもやりにくいみたいですけどもね。

そして、メダルのやりとりの練習を始めます。

メダルの投げ渡しのタイミングは合っていませんが、状況によっての組み合わせは分かっているようですね。

練習にかこつけて普段お目にかかれないような組み合わせをここぞとばかりに披露ですね。

本当にここでしか出番がない組み合わせでもあるかも(苦笑)

マンションで泉兄妹との団欒を目の前にした映司は、これで日常が復活したとして、戦いに巻き込む事は無いと決意します。

そして、クスクシエにももう戻らないつもりで置手紙を残し、アンク救出へと出向きます。

１人で行くつもりでしたが、カンドロイドから一連の動きを知っていた後藤さんも一緒に出向く事に。

グリードを救出する事になるということになりますが、後藤さんの名目は映司を守ることであると。

２人の前に真木さんが氷から作りだしたアンキロサウルスヤミーが立ちはだかります。

映司は１人でメダルを選びながらなので手間取り苦戦。

メダルの数が増えると相棒なしには大変なのは、バースよりも０００の方でしたね。

後藤さんがアンキロサウルスヤミーを抑えている間に映司はアンク救出に向かいますが、目の前に現れたのは真木さん。

紫のメダルを奪おうとする所で次回へ。

次回でアンク救出になるのか、それよりも先に真木さんとの紫のメダル関係にけりをつけるのか、次回の落とし所が全く予想できません。

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