昨日と今日のマジック 14戦目と15戦目
マジック109-92ホークス
スターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF グレン・デイビス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
BSでその他の試合結果でこの試合だけハイライトが流されなかったわけですが、まぁ仕方がないとしか言えないなぁと。
今シーズン初めてスターターにビッグベイビーを入れてきて、オラディポをSGにアフラロをSFにするのはそのまま。
正直このラインナップですと、高さに不安がありすぎるのですが、アフラロは今シーズンはSFにスライドしても結果を出すようになっていて、26点とエースな活躍。
オラディポも本職のSGでスターターをやる事の感触をつかめてきたのか、18点3リバウンド5アシストでターンオーバー1としっかりと結果を出してきましたね。
オラディポがスターターになった事で、ベンチプレイヤーとして出番が計算できるようになったのが良かったのかイトワン・ムーアも12点5アシストと堅実になっていますし、アンドリューニコルソンも安定してきていて、マジックは快勝という事になりますね。
気になるのは、怪我から戻ってきたと思ったハリスがまたもやベンチ入りすらせずという事と、開幕からスターターで出場し続けてきたジェイソン・マキシエルが出番すら与えられなくなったという事でしょうか、マキシエル以外はベンチ入り全員出場しているので、単に干されているという事ではなく、さして表ざたにはしていない怪我があるとかなのかもしれないですが。
シクサーズ94-105マジック
スターターは同じく
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF グレン・デイビス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
連勝で2日間を乗り切ったという事で、まずはオラディポが新人王争いで一歩リードされたマイケル・カーター・ウィリアムズの前で18点3リバウンド5アシスト5スティールと大暴れ・・・とだけ書ければよかったんですが8ターンオーバーも。
これは、ネルソンが左足を怪我して11分しかプレイできなくなってオラディポがPGも兼用した影響でしょうねぇ・・・ネルソンの怪我の具合がどうなるのか分からないですが、せっかくSGのスターターに慣れてきた所で、またもやPGもやるようになったらば、またターンオーバー量産体制に戻ってしまうのではないかと、危惧をしてしまいます。
今後の事はともかく、ヴチェヴィッチが古巣相手に21点16リバウンド3ブロックと鬼のような恩返し、ビッグベイビーも復帰4戦目で感覚が戻ってきたのかチーム2位の19点、アフラロも変わらずに19点と怪我のネルソン以外のスターターはしっかりと結果を残した試合になりますね。
相手のシクサーズは開幕直後こそ勝ちまくってサプライズを起こしたものの、怪我人も出ている影響で、いつのまにやらマジックよりも下になっているわけですが、それを象徴しているというとあれですが、シクサーズもマジックと同じようにスターターセンターは元古巣対決という事で、マジックでは永遠の秘密兵器扱いだったオトンがスターター。
マジック時代の事を考えれば、19分もプレイ出来ていて、十分に進歩しているわけですが、ヴチェヴィッチにやりたい放題やられていますからね・・・
この2試合に関してはマジックは、勢いのある試合を出来て、勝っちゃうと来年のドラフト順位が下がっちゃうという、余計な事を考えてしまうような結果になっているんですが、今後に関してはネルソンの怪我がどうなるのかは気になりますね。
正直、ネルソンは頭打ちだと思っていますし、ネルソンがPGのスターターというのがマジックの弱点の1つであり、はっきりした補強ポイントだと思っているんですが、じゃあ怪我で離脱して、今のメンバーでPGを埋められるかというと、不安しか残らないんですよねぇ。
オラディポはSGのスターターとしての方が生き生きしている感じがありますし、イトワン・ムーアも本職SGの兼用ガードですからねぇ、チームとして一度流れが悪くなると市修正がきかないチームにしかならないだろうなぁと、さすがにネルソンに対しては評価を高くはしていませんが、それでも腐っても10年近くPGのスターターでプレイし続けているネルソンの方が、この2人よりはPGぶりは上になるだろうと。
まぁ惜敗続きの方が将来的にはいいのかもしれないですけれどもね。
スターターは
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF グレン・デイビス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
BSでその他の試合結果でこの試合だけハイライトが流されなかったわけですが、まぁ仕方がないとしか言えないなぁと。
今シーズン初めてスターターにビッグベイビーを入れてきて、オラディポをSGにアフラロをSFにするのはそのまま。
正直このラインナップですと、高さに不安がありすぎるのですが、アフラロは今シーズンはSFにスライドしても結果を出すようになっていて、26点とエースな活躍。
オラディポも本職のSGでスターターをやる事の感触をつかめてきたのか、18点3リバウンド5アシストでターンオーバー1としっかりと結果を出してきましたね。
オラディポがスターターになった事で、ベンチプレイヤーとして出番が計算できるようになったのが良かったのかイトワン・ムーアも12点5アシストと堅実になっていますし、アンドリューニコルソンも安定してきていて、マジックは快勝という事になりますね。
気になるのは、怪我から戻ってきたと思ったハリスがまたもやベンチ入りすらせずという事と、開幕からスターターで出場し続けてきたジェイソン・マキシエルが出番すら与えられなくなったという事でしょうか、マキシエル以外はベンチ入り全員出場しているので、単に干されているという事ではなく、さして表ざたにはしていない怪我があるとかなのかもしれないですが。
シクサーズ94-105マジック
スターターは同じく
PG ジャーミア・ネルソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF アーロン・アフラロ
PF グレン・デイビス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
連勝で2日間を乗り切ったという事で、まずはオラディポが新人王争いで一歩リードされたマイケル・カーター・ウィリアムズの前で18点3リバウンド5アシスト5スティールと大暴れ・・・とだけ書ければよかったんですが8ターンオーバーも。
これは、ネルソンが左足を怪我して11分しかプレイできなくなってオラディポがPGも兼用した影響でしょうねぇ・・・ネルソンの怪我の具合がどうなるのか分からないですが、せっかくSGのスターターに慣れてきた所で、またもやPGもやるようになったらば、またターンオーバー量産体制に戻ってしまうのではないかと、危惧をしてしまいます。
今後の事はともかく、ヴチェヴィッチが古巣相手に21点16リバウンド3ブロックと鬼のような恩返し、ビッグベイビーも復帰4戦目で感覚が戻ってきたのかチーム2位の19点、アフラロも変わらずに19点と怪我のネルソン以外のスターターはしっかりと結果を残した試合になりますね。
相手のシクサーズは開幕直後こそ勝ちまくってサプライズを起こしたものの、怪我人も出ている影響で、いつのまにやらマジックよりも下になっているわけですが、それを象徴しているというとあれですが、シクサーズもマジックと同じようにスターターセンターは元古巣対決という事で、マジックでは永遠の秘密兵器扱いだったオトンがスターター。
マジック時代の事を考えれば、19分もプレイ出来ていて、十分に進歩しているわけですが、ヴチェヴィッチにやりたい放題やられていますからね・・・
この2試合に関してはマジックは、勢いのある試合を出来て、勝っちゃうと来年のドラフト順位が下がっちゃうという、余計な事を考えてしまうような結果になっているんですが、今後に関してはネルソンの怪我がどうなるのかは気になりますね。
正直、ネルソンは頭打ちだと思っていますし、ネルソンがPGのスターターというのがマジックの弱点の1つであり、はっきりした補強ポイントだと思っているんですが、じゃあ怪我で離脱して、今のメンバーでPGを埋められるかというと、不安しか残らないんですよねぇ。
オラディポはSGのスターターとしての方が生き生きしている感じがありますし、イトワン・ムーアも本職SGの兼用ガードですからねぇ、チームとして一度流れが悪くなると市修正がきかないチームにしかならないだろうなぁと、さすがにネルソンに対しては評価を高くはしていませんが、それでも腐っても10年近くPGのスターターでプレイし続けているネルソンの方が、この2人よりはPGぶりは上になるだろうと。
まぁ惜敗続きの方が将来的にはいいのかもしれないですけれどもね。
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