今日のキョウリュウジャー ブレイブ43
「たましいのつるぎ!うなれストレイザー」
キングの父ダンテツから、トリンに最後の大仕事に挑むべく世界中を回っている報告があった事を聞いていたソウジ。
父親と同じ目標を持っているキングを羨ましがるソウジでしたが、キングは最近は父子で上手くいっているようではないかとかえします。
ソウジも最近は父親に褒められるようになったし、トリンに剣を教えられている事も怒られるかと思っていたのに、今のソウジならば問題は無いと、そして剣を会得するためには後は魂だけだと教えられたと。
それを聞いたトリンも、ソウジがトリニティストレイザーの踏み込みを甘くしているのは精神的なものだと。
ソウジは魂が足りないという事で、自分に何が足りないのか悩みます。
新年は4日より営業するファミレスのタイガーボーイでクリームソーダを手に悩んでいるソウジを皆で見守っていると、そこに見るからに怪しげなサングラスの男2人がやってきます。
警戒心を高めますが、ソウジはバッチに見覚えがありみんなを制すると、そこにやってきたのは立花レイ・・・じゃなくソウジの母親の丹波麗子。
ソウジを殺伐とした剣の訓練も怪物退治も今日でおしまいと、ソウジを連れ去ってしまいます。
ソウジが母親に連れ去られたとウッチーから聞いたソウジの父親の源流はソウジを取り戻しに出向きます。
ソウジの母、丹波麗子はファッション界を牛耳るカリスマデザイナーだったということで、ソウジをファッションモデルにするとか。
キング達もソウジが連れ去られる時に説得しようとしましたが、責任者を呼んで来いと逆に丸めこまれたという事で、キングは責任者ではなく、単なるリーダー扱いでしかないと(苦笑)
トリンが行っても驚かせてしまうだけと悩んでいた所に、ウッチーがやってきて、ソウジの父親が話を聞いて飛び出してしまったと伝えます。
どうしたものかとなっている所で、デーボスが出現。
ソウジの事はとりんあえずトリンに任せて、みんなはデーボスの方へ。
トリンはウッチーからマキシマム獣電池を借りてなんとかするように。
初詣の神社に現れたエンドルフはドゴルドを支配し手下として扱い戦わせます。
ゾーリ魔達がわらわらと出てきた所でキョウリュウチェンジ。
会社に乗りこんできた源流、ソウジの目の前で元夫婦喧嘩を始めます。
ソウジがそれに我慢ができなくなり、2人とも嫌いだと言い放ちます。
そこに現れたのは白いスーツの行動隊長っぽい人。
ゾーリ魔達が強くなっているのはデーボスの復活が近いという事で苦戦。
ウッチーはドゴルドと一騎打ち。
それを影から見ているアイガロンとラッキューロは、ドゴルドの扱いのひどさに、とんだブラック企業だと盛り上がります。
デーボスって企業だったんだ(笑)
そんな中、アイガロンは黒いマントの男?を目にします。
鉄砕の幻術を使って人間体になったトリンは鳥居と名乗ります。
キョウリュウジャーって声優さんが人間体で登場するのが好きだなと(笑)
トリンはソウジにどんな事があれっても自分を産んでくれた両親をなじるべきではないと叱ってから、その両親に向かい誰でも男子にとって父は越える目標であり、母は理想の異性だと、ソウジは愛する2人が争うのを見たくないだけなのではないかと、諌めます。
ドゴルドと一騎打ちをしていたウッチーは、ドゴルドは真の悪党ながら己の強さに誇りを持っていたはずなのに、今はそれを失っているという事を腹立たしく思いながら戦います。
ドゴルドはウッチーの言葉を受け、所詮自分は他の生き物を乗っ取って生きる根なし草だとふっきれてエンドルフに忠誠を誓ってしまいます。
トリンに諌められたソウジの両親は反省します。
そして、源流はトリンがソウジに新しい剣を教えてくれているのだと気付き、例を言います。
そこに、黒いマント男がやってくると哀しみをもらって行くと両親を連れ去ってしまいます。
ソウジは追いかけガブリボルバーを撃つと、一旦両親は解放されます。
黒いマントの男はより哀しみの濃いほうだけでもと源流を連れ去ろうとします。
ソウジは父親の方が哀しみが濃いという言葉を聞き、両親が離婚した時の事を思い出します。
離婚の時父親の方に残った理由は父を哀しみから守りたいと思ったからだと。
それを思いだしたソウジは人を哀しみから守りたいという気持ちが、前に進ませる力だと分かります。
そして、ソウジは木刀でトリニティーストレイザーを放ち父親を救いだし技も完全に会得する事になります。
そして両親の目の前でキョウリュウチェンジして戦いへと駆けつけます。
駆けつけたソウジはゾーリ魔達が強くなっている事も関係なく斬りまくり、トリニティーストレイザーで一掃してしまいます。
そしてトリンも合流し七獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュをエンドルフに放ちます
がその前に立ちはだかったドゴルドが受けます。
そして、デーボスの超増殖細胞が埋め込まれているドゴルドは自力で巨大化。
ライデンキョウリュウジンで応戦、獣電剣稲妻ブレイブフィニッシュを決めようとすると、ドゴルドは自ら鎧を解除してカンブリ魔だけを斬らせて逃亡。
ウッチーはドゴルドの誇りも地に堕ちたと腹立たしく思います。
アイガロンとラッキューロはエンドルフの捨て駒にされそうなドゴルドを気遣いますが、ドゴルドは人の心配をしているよりも新顔がやってきた事を心配した方が良いのではないかと言います。
すると、黒いマントの男だけではなく、白いマントのものまでキャンデリラのテーマを吹きながら登場。
黒い方は哀しみを集めているというのが、アイガロンとはどういう関係になるのか気がかりですし、白い方はキャンデリラとどういう関係になるのか気になりますよね、今回キャンデリラの出番がなかったりしますし。
で、ソウジの両親は冷静な話合いができるくらいに前進したという事でめでたしめでたし。
なんだったらば、両親もブレイブを見せて戦えば、物凄く大爆発しそうなんですが、さすがにダメですよね。







キングの父ダンテツから、トリンに最後の大仕事に挑むべく世界中を回っている報告があった事を聞いていたソウジ。
父親と同じ目標を持っているキングを羨ましがるソウジでしたが、キングは最近は父子で上手くいっているようではないかとかえします。
ソウジも最近は父親に褒められるようになったし、トリンに剣を教えられている事も怒られるかと思っていたのに、今のソウジならば問題は無いと、そして剣を会得するためには後は魂だけだと教えられたと。
それを聞いたトリンも、ソウジがトリニティストレイザーの踏み込みを甘くしているのは精神的なものだと。
ソウジは魂が足りないという事で、自分に何が足りないのか悩みます。
新年は4日より営業するファミレスのタイガーボーイでクリームソーダを手に悩んでいるソウジを皆で見守っていると、そこに見るからに怪しげなサングラスの男2人がやってきます。
警戒心を高めますが、ソウジはバッチに見覚えがありみんなを制すると、そこにやってきたのは立花レイ・・・じゃなくソウジの母親の丹波麗子。
ソウジを殺伐とした剣の訓練も怪物退治も今日でおしまいと、ソウジを連れ去ってしまいます。
ソウジが母親に連れ去られたとウッチーから聞いたソウジの父親の源流はソウジを取り戻しに出向きます。
ソウジの母、丹波麗子はファッション界を牛耳るカリスマデザイナーだったということで、ソウジをファッションモデルにするとか。
キング達もソウジが連れ去られる時に説得しようとしましたが、責任者を呼んで来いと逆に丸めこまれたという事で、キングは責任者ではなく、単なるリーダー扱いでしかないと(苦笑)
トリンが行っても驚かせてしまうだけと悩んでいた所に、ウッチーがやってきて、ソウジの父親が話を聞いて飛び出してしまったと伝えます。
どうしたものかとなっている所で、デーボスが出現。
ソウジの事はとりんあえずトリンに任せて、みんなはデーボスの方へ。
トリンはウッチーからマキシマム獣電池を借りてなんとかするように。
初詣の神社に現れたエンドルフはドゴルドを支配し手下として扱い戦わせます。
ゾーリ魔達がわらわらと出てきた所でキョウリュウチェンジ。
会社に乗りこんできた源流、ソウジの目の前で元夫婦喧嘩を始めます。
ソウジがそれに我慢ができなくなり、2人とも嫌いだと言い放ちます。
そこに現れたのは白いスーツの行動隊長っぽい人。
ゾーリ魔達が強くなっているのはデーボスの復活が近いという事で苦戦。
ウッチーはドゴルドと一騎打ち。
それを影から見ているアイガロンとラッキューロは、ドゴルドの扱いのひどさに、とんだブラック企業だと盛り上がります。
デーボスって企業だったんだ(笑)
そんな中、アイガロンは黒いマントの男?を目にします。
鉄砕の幻術を使って人間体になったトリンは鳥居と名乗ります。
キョウリュウジャーって声優さんが人間体で登場するのが好きだなと(笑)
トリンはソウジにどんな事があれっても自分を産んでくれた両親をなじるべきではないと叱ってから、その両親に向かい誰でも男子にとって父は越える目標であり、母は理想の異性だと、ソウジは愛する2人が争うのを見たくないだけなのではないかと、諌めます。
ドゴルドと一騎打ちをしていたウッチーは、ドゴルドは真の悪党ながら己の強さに誇りを持っていたはずなのに、今はそれを失っているという事を腹立たしく思いながら戦います。
ドゴルドはウッチーの言葉を受け、所詮自分は他の生き物を乗っ取って生きる根なし草だとふっきれてエンドルフに忠誠を誓ってしまいます。
トリンに諌められたソウジの両親は反省します。
そして、源流はトリンがソウジに新しい剣を教えてくれているのだと気付き、例を言います。
そこに、黒いマント男がやってくると哀しみをもらって行くと両親を連れ去ってしまいます。
ソウジは追いかけガブリボルバーを撃つと、一旦両親は解放されます。
黒いマントの男はより哀しみの濃いほうだけでもと源流を連れ去ろうとします。
ソウジは父親の方が哀しみが濃いという言葉を聞き、両親が離婚した時の事を思い出します。
離婚の時父親の方に残った理由は父を哀しみから守りたいと思ったからだと。
それを思いだしたソウジは人を哀しみから守りたいという気持ちが、前に進ませる力だと分かります。
そして、ソウジは木刀でトリニティーストレイザーを放ち父親を救いだし技も完全に会得する事になります。
そして両親の目の前でキョウリュウチェンジして戦いへと駆けつけます。
駆けつけたソウジはゾーリ魔達が強くなっている事も関係なく斬りまくり、トリニティーストレイザーで一掃してしまいます。
そしてトリンも合流し七獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュをエンドルフに放ちます
がその前に立ちはだかったドゴルドが受けます。
そして、デーボスの超増殖細胞が埋め込まれているドゴルドは自力で巨大化。
ライデンキョウリュウジンで応戦、獣電剣稲妻ブレイブフィニッシュを決めようとすると、ドゴルドは自ら鎧を解除してカンブリ魔だけを斬らせて逃亡。
ウッチーはドゴルドの誇りも地に堕ちたと腹立たしく思います。
アイガロンとラッキューロはエンドルフの捨て駒にされそうなドゴルドを気遣いますが、ドゴルドは人の心配をしているよりも新顔がやってきた事を心配した方が良いのではないかと言います。
すると、黒いマントの男だけではなく、白いマントのものまでキャンデリラのテーマを吹きながら登場。
黒い方は哀しみを集めているというのが、アイガロンとはどういう関係になるのか気がかりですし、白い方はキャンデリラとどういう関係になるのか気になりますよね、今回キャンデリラの出番がなかったりしますし。
で、ソウジの両親は冷静な話合いができるくらいに前進したという事でめでたしめでたし。
なんだったらば、両親もブレイブを見せて戦えば、物凄く大爆発しそうなんですが、さすがにダメですよね。
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ウッチーの提供クレジット読み・・・、「ござる」がなかったな〜。
キングは割とキャラでやってただけに少し期待したんだけど。
ソウジメイン回って、キング除けば一番多いんじ ...
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ43
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内容
“トリニティーストレイザー”を会得するために足りないモノがあると
ソウジ(塩野瑛久)は、父・源流(春田純一)に指摘される。それは魂だという。
同じように、トリンもソウジに告げるのだった。
そんななかソウジの母...
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ43 たましいのつるぎ!うなれストレイザー
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獣電戦隊キョウリュウジャーの放送も残りわずか。いよいよ最終決戦は近い。
今回は、ソウジがトリニティーストレイザーを会得するまでを描いている。 生き別れの母麗子が
別れた...
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親の思い、この思い。
軽い一発ネタかと思ったら新展開。
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こんばんは。今日は日曜日なので、キョウリュウジャーを見ましたです! その前にじゃ
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