今日のBS クリッパーズvsペイサーズ
クリッパーズ92-106ペイサーズ
ペイサーズの試合を立て続けに見ている気がしますが、好調チームですから放送回数も増えるという事でしょうね。
両チームともに選手の役割分担がはっきりしているという意味でも、楽しめる組み合わせですし、好カードというか、インサイドにある程度力点を置いたチーム同士ですので個人的には見ごたえがあるわけで。
1Q出だしでリズムを掴みかけたのはクリッパーズでしたが、ロイ・ヒバートのブロック祭をきっかけにするかのように、ペイサーズのディフェンスがカチッとしてきてペイサーズが主導権を握る流れに。
ロイ・ヒバートは1Qで5ブロックと目だったんですが、同時にフックシュートを外しまくるのも目立ってしまった形、FGが1/6になってしまうのが、スーパーセンターに届かないところなんだろうなぁと、ジョージタウン大出身というだけで歴史に名を残すレベルのセンターを期待してしまうのでね。
1Qはポール・ジョージ、ブザービーターでしめて18-27でペイサーズリード・
2Qに入ると、クリッパーズはヒド・ターコルー投入、4番ポジションですし、ポイントフォワードな役割でもないのが、ちょっと持ち味が生かせないなですし、マッチ・アップのルイス・スコラに楽にプレイさせてしまったなぁと。
結局、クリッパーズはそのままペイサーズから主導権を奪い返すきっかけはつかめないまま41-57で前半終了。
ポール・ジョージが前半だけで20点とりましたが、ペイサーズがリードしての展開でグレンジャーにプレイタイムを与えたうえでの者と言う事で、本当にペイサーズがやりたい事をしっかりとできている形。
ただし、前半終了の笛の後にデビット・ウエストの肘打ちがフレグランドファウル2で退場という何だかなぁという事で後半はフリースローから開始。
クリッパーズはウエストの抜けたPFの穴を狙うようにグリフィン中心に攻めて迫ろうとしてじわじわと点差を縮めて10点差の68-78で終了。
ただ、形としては良い流れに持って行けるものの、JJがもっと3Pを決めていればなぁというのが目立ってしまいましたな。
JJに期待している分余計に目立つのでしょうが。
4Qクリッパーズが1桁に点差を詰めると、ランス・スティーブンソンが跳ね返すとばかりに猛攻でペイサーズは勢いを取り戻して、一気にクリッパーズを突き放し心を折りまくる展開。
ポール・ジョージは36点6リバウンド2アシスト3スティール、ランス・スティーブンソン22点12リバウンド7アシストと大活躍を見せた事になりますが、2試合続けてランス・スティーブンソンの数字に残る部分と、数字に表せない起爆剤としての役割とを見せつけられたなぁと。
前のニックス戦で、ニックスのプレイに雑さを感じていましたが、ペイサーズのディフェンスが良すぎて相手のオフェンスが雑に見えてしまうという事だったんだなぁと再認識。
ペイサーズは、全員バスケで困った時に誰を核にするのかというのが課題かなぁと昨シーズンは思っていましたが、今シーズンは全員バスケながらもポール・ジョージがしっかりとエースに成長していますし、ランス・スティーブンソンの影響力の上昇がそういう面も払拭してきているんだなぁと。
ペイサーズの試合は面白くて、羨ましいなぁと。
ペイサーズの試合を立て続けに見ている気がしますが、好調チームですから放送回数も増えるという事でしょうね。
両チームともに選手の役割分担がはっきりしているという意味でも、楽しめる組み合わせですし、好カードというか、インサイドにある程度力点を置いたチーム同士ですので個人的には見ごたえがあるわけで。
1Q出だしでリズムを掴みかけたのはクリッパーズでしたが、ロイ・ヒバートのブロック祭をきっかけにするかのように、ペイサーズのディフェンスがカチッとしてきてペイサーズが主導権を握る流れに。
ロイ・ヒバートは1Qで5ブロックと目だったんですが、同時にフックシュートを外しまくるのも目立ってしまった形、FGが1/6になってしまうのが、スーパーセンターに届かないところなんだろうなぁと、ジョージタウン大出身というだけで歴史に名を残すレベルのセンターを期待してしまうのでね。
1Qはポール・ジョージ、ブザービーターでしめて18-27でペイサーズリード・
2Qに入ると、クリッパーズはヒド・ターコルー投入、4番ポジションですし、ポイントフォワードな役割でもないのが、ちょっと持ち味が生かせないなですし、マッチ・アップのルイス・スコラに楽にプレイさせてしまったなぁと。
結局、クリッパーズはそのままペイサーズから主導権を奪い返すきっかけはつかめないまま41-57で前半終了。
ポール・ジョージが前半だけで20点とりましたが、ペイサーズがリードしての展開でグレンジャーにプレイタイムを与えたうえでの者と言う事で、本当にペイサーズがやりたい事をしっかりとできている形。
ただし、前半終了の笛の後にデビット・ウエストの肘打ちがフレグランドファウル2で退場という何だかなぁという事で後半はフリースローから開始。
クリッパーズはウエストの抜けたPFの穴を狙うようにグリフィン中心に攻めて迫ろうとしてじわじわと点差を縮めて10点差の68-78で終了。
ただ、形としては良い流れに持って行けるものの、JJがもっと3Pを決めていればなぁというのが目立ってしまいましたな。
JJに期待している分余計に目立つのでしょうが。
4Qクリッパーズが1桁に点差を詰めると、ランス・スティーブンソンが跳ね返すとばかりに猛攻でペイサーズは勢いを取り戻して、一気にクリッパーズを突き放し心を折りまくる展開。
ポール・ジョージは36点6リバウンド2アシスト3スティール、ランス・スティーブンソン22点12リバウンド7アシストと大活躍を見せた事になりますが、2試合続けてランス・スティーブンソンの数字に残る部分と、数字に表せない起爆剤としての役割とを見せつけられたなぁと。
前のニックス戦で、ニックスのプレイに雑さを感じていましたが、ペイサーズのディフェンスが良すぎて相手のオフェンスが雑に見えてしまうという事だったんだなぁと再認識。
ペイサーズは、全員バスケで困った時に誰を核にするのかというのが課題かなぁと昨シーズンは思っていましたが、今シーズンは全員バスケながらもポール・ジョージがしっかりとエースに成長していますし、ランス・スティーブンソンの影響力の上昇がそういう面も払拭してきているんだなぁと。
ペイサーズの試合は面白くて、羨ましいなぁと。
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