今日のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
ペイサーズ85-63ウィザーズ
ついに、ペイサーズ完全復活か!?という試合ですね。
前半こそ34-33とロースコアな接戦だったのが、3Qは鬼のディフェンスと攻撃の的を絞らせない全員バスケットで26-12と一方的に流れを掴んで、そのまま押し切った形。
ポール・ジョージが23点8リバウンド3スティール、ロイ・ヒバートが14点5リバウンド3ブロックと、なかなか揃って活躍できなかったのが、レギュラーシーズンの通常状態に戻ってきたのかなと。
大差がついた中でベンチプレイヤーの出番が多い割には、ルイス・スコラ以外が今一つ寂しい結果ではあるものの、1つ山を越えた感じになっているんじゃないでしょうかね。
苦しんでからの復調が、本物であればレギュラーシーズン中の強さにプラスして得た物があるのではないかと期待できるかなと。
ウィザーズは、ペイサーズが調子悪いうちに何とかしたかったはずなんですが、タイミングが悪かったというか、蘇らせてしまったというか。
若いジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのガードコンビは今後のための良い経験にはなると思いますが。
サンダー118-112クリッパーズ
サンダーが勝って2勝1敗とリードする事に。
これで、デュラントがMVPを受賞してから2連勝、完全に何かスイッチが入っちゃいましたね。
今日も36点、相棒のウェストブルックが23点13アシスト8リバウンドと乗りまくって、さらに乗っかるようにサージ・イバカも20点とって、相手のブレイク・グリフィンとは激しいぶつかり合いをして、鼻血を流させたりしますし。
クリッパーズもクリス・ポールが21点16アシストと驚異的な活躍を見せていますし、ブレイク・グリフィンが鼻血を出すアクシデントを起こしても34点8リバウンド、そのうちオフェンスリバウンドが6で3ブロック、デアンドレ・ジョーダンも5オフェンスリバウンドで11リバウンドに3ブロックとゴール下で熱い争いをしたんですが、サンダーに押し切られたなと。
ちょっとデュラントが勢いに乗ってしまうと、全く止められない選手になってしまいますからね、対策はしているんでしょうが、対策して止められれば苦労しないという存在ですからねぇ。
MVPを受賞してからデュラントは2連勝と縁起が良いですが、この試合前に6thマン賞のトロフィーを受け取ったジャマール・クロフォードは縁起が良くなかったなと。
ついに、ペイサーズ完全復活か!?という試合ですね。
前半こそ34-33とロースコアな接戦だったのが、3Qは鬼のディフェンスと攻撃の的を絞らせない全員バスケットで26-12と一方的に流れを掴んで、そのまま押し切った形。
ポール・ジョージが23点8リバウンド3スティール、ロイ・ヒバートが14点5リバウンド3ブロックと、なかなか揃って活躍できなかったのが、レギュラーシーズンの通常状態に戻ってきたのかなと。
大差がついた中でベンチプレイヤーの出番が多い割には、ルイス・スコラ以外が今一つ寂しい結果ではあるものの、1つ山を越えた感じになっているんじゃないでしょうかね。
苦しんでからの復調が、本物であればレギュラーシーズン中の強さにプラスして得た物があるのではないかと期待できるかなと。
ウィザーズは、ペイサーズが調子悪いうちに何とかしたかったはずなんですが、タイミングが悪かったというか、蘇らせてしまったというか。
若いジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのガードコンビは今後のための良い経験にはなると思いますが。
サンダー118-112クリッパーズ
サンダーが勝って2勝1敗とリードする事に。
これで、デュラントがMVPを受賞してから2連勝、完全に何かスイッチが入っちゃいましたね。
今日も36点、相棒のウェストブルックが23点13アシスト8リバウンドと乗りまくって、さらに乗っかるようにサージ・イバカも20点とって、相手のブレイク・グリフィンとは激しいぶつかり合いをして、鼻血を流させたりしますし。
クリッパーズもクリス・ポールが21点16アシストと驚異的な活躍を見せていますし、ブレイク・グリフィンが鼻血を出すアクシデントを起こしても34点8リバウンド、そのうちオフェンスリバウンドが6で3ブロック、デアンドレ・ジョーダンも5オフェンスリバウンドで11リバウンドに3ブロックとゴール下で熱い争いをしたんですが、サンダーに押し切られたなと。
ちょっとデュラントが勢いに乗ってしまうと、全く止められない選手になってしまいますからね、対策はしているんでしょうが、対策して止められれば苦労しないという存在ですからねぇ。
MVPを受賞してからデュラントは2連勝と縁起が良いですが、この試合前に6thマン賞のトロフィーを受け取ったジャマール・クロフォードは縁起が良くなかったなと。
- 関連記事