今日のBS ペイサーズvsヒート
ペイサーズ87-99ヒート
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、イースタン3戦目は1勝1敗でヒートのホームのマイアミに移ってどうなるか。
ポール・ジョージが脳震盪の影響でどうなるかというのがありましたが、無事に出場という事で、両チームスターターは2戦目と変わらず。
立ち上がり、両チームとも試合感覚が空いた影響もあるのか、どこかふわふわしているというか、イージーミスが目立ち、特にヒートはターンオーバーだらけ。
ペイサーズはデビッド・ウェストが好調でインサイドを有効に使って主導権を握りますが、ヒートがベンチプレイヤーで修正してくるのに対し、ペイサーズはベンチプレイヤーが機能せずに足踏みしてリードを広げるというほどでもなく21-14で1Q終了。
2Qに入るとペイサーズのベンチ陣も、ルイス・スコラが得点を重ねしっかりと修正、ヒートはクリス・ボッシュが守れないしファウルトラブルになるしで散々な出来で、ペイサーズはこれで押し切りたかったんですが・・・終盤になるとヒートがディフェンスで立て直し、ペイサーズをインサイドにいれさせない形で守り、決して流れを握っているわけでもない中、デウェイン・ウェイドが得点を決めてペイサーズに食らいついて42-38と僅差で前半終了。
後半に入るとペイサーズがインサイドの高さを意識させて、さらにジョージ・ヒルがドライブでガンガンきれこんで主導権を握りかけますが、ジョージ・ヒルはファウルトラブルで早めにベンチに戻らざるを得ず。
ペイサーズはデビッド・ウェストの活躍の影響でクリス・ボッシュにウドニス・ハスレムをファウルトラブルに陥れますが、これでペイサーズが勢いに乗るのかと思いきや、ヒートは代わりに入ったラシャード・ルイスのディフェンスが思いの外デビッド・ウェストにはまりヒート全体としてディフェンスに粘りが出て、ウェイドが流れが悪くても得点を重ねていき、残り7分にレブロンのどフリーのダンクで逆転に。
ここからシーソーゲームにもつれ込むものの、ペイサーズはポール・ジョージがファウルトラブルになり、ファウルトラブル2人づつながら影響はペイサーズの方に大きく出て、流れが取り戻せない形になり、64-71で最終に。
ペイサーズはファウルトラブル組も戻って来るものの逆転への糸口がつかめるような勢いは出せず、逆にヒートはレイ・アレンがここぞとばかりに突き放す3Pをこのクォーターだけで4/4と決めまくり、レブロンとウェイドが順調に得点を重ねてヒートが押し切る形に。
2戦目同様にペイサーズが最初はリードしたものの逆転負け、しかも終盤はきっかけすら見えなかったというのが続いてしまい、どうしたものかと。
ペイサーズは勝負所で流れをどうにかしてくれるようなメンバーがヒートに比べていなかったなぁと、ヒートはベテラン勢が上手く機能しているだけでなく、ノリス・コールの強気過ぎるプレイが上手い事流れを作っていたのが目につきましたし、ちょっとペイサーズは嫌過ぎる負け方が続いて、修正できるのかどうか危惧してしまいますねぇ。
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル、イースタン3戦目は1勝1敗でヒートのホームのマイアミに移ってどうなるか。
ポール・ジョージが脳震盪の影響でどうなるかというのがありましたが、無事に出場という事で、両チームスターターは2戦目と変わらず。
立ち上がり、両チームとも試合感覚が空いた影響もあるのか、どこかふわふわしているというか、イージーミスが目立ち、特にヒートはターンオーバーだらけ。
ペイサーズはデビッド・ウェストが好調でインサイドを有効に使って主導権を握りますが、ヒートがベンチプレイヤーで修正してくるのに対し、ペイサーズはベンチプレイヤーが機能せずに足踏みしてリードを広げるというほどでもなく21-14で1Q終了。
2Qに入るとペイサーズのベンチ陣も、ルイス・スコラが得点を重ねしっかりと修正、ヒートはクリス・ボッシュが守れないしファウルトラブルになるしで散々な出来で、ペイサーズはこれで押し切りたかったんですが・・・終盤になるとヒートがディフェンスで立て直し、ペイサーズをインサイドにいれさせない形で守り、決して流れを握っているわけでもない中、デウェイン・ウェイドが得点を決めてペイサーズに食らいついて42-38と僅差で前半終了。
後半に入るとペイサーズがインサイドの高さを意識させて、さらにジョージ・ヒルがドライブでガンガンきれこんで主導権を握りかけますが、ジョージ・ヒルはファウルトラブルで早めにベンチに戻らざるを得ず。
ペイサーズはデビッド・ウェストの活躍の影響でクリス・ボッシュにウドニス・ハスレムをファウルトラブルに陥れますが、これでペイサーズが勢いに乗るのかと思いきや、ヒートは代わりに入ったラシャード・ルイスのディフェンスが思いの外デビッド・ウェストにはまりヒート全体としてディフェンスに粘りが出て、ウェイドが流れが悪くても得点を重ねていき、残り7分にレブロンのどフリーのダンクで逆転に。
ここからシーソーゲームにもつれ込むものの、ペイサーズはポール・ジョージがファウルトラブルになり、ファウルトラブル2人づつながら影響はペイサーズの方に大きく出て、流れが取り戻せない形になり、64-71で最終に。
ペイサーズはファウルトラブル組も戻って来るものの逆転への糸口がつかめるような勢いは出せず、逆にヒートはレイ・アレンがここぞとばかりに突き放す3Pをこのクォーターだけで4/4と決めまくり、レブロンとウェイドが順調に得点を重ねてヒートが押し切る形に。
2戦目同様にペイサーズが最初はリードしたものの逆転負け、しかも終盤はきっかけすら見えなかったというのが続いてしまい、どうしたものかと。
ペイサーズは勝負所で流れをどうにかしてくれるようなメンバーがヒートに比べていなかったなぁと、ヒートはベテラン勢が上手く機能しているだけでなく、ノリス・コールの強気過ぎるプレイが上手い事流れを作っていたのが目につきましたし、ちょっとペイサーズは嫌過ぎる負け方が続いて、修正できるのかどうか危惧してしまいますねぇ。
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