今日のFA契約
NBAのFA交渉が解禁して、いろいろと情報が出てくるのは良いんですが、まだ交渉が解禁というだけで、契約が本決まりという事では無いので、何が決定で何が噂なのか選別しないといけないので、契約が解禁になってからの大本営発表をメモするだけでなんとかしたい所ですが、とりあえずマジックの契約ネタがあったので今日もふれておきましょう。
マジックネタ以外の契約ネタ
セルティックスがエイブリー・ブラッドリーと4年の再契約
スパーズがパトリック・ミルズと3年の再契約ですが、7か月ほどの怪我。
カイル・ラウリーがラプターズと4年4800万で契約で残留
キャブスのCJマイルスがペイサーズと4年契約
ペイサーズがサラゴサのクロアチア人ストレッチ4のダムジャン・ルデズと3年契約
そして、問題のマジックは、ベン・ゴードンと2年目は補償の限りではない2年契約
とりあえず、マジックが狙っているのは若返りと予算枠の拡大ですよね、そのために積極的にアフラロとネルソンを切ったわけですよね。
まぁそこまでの狙いは良しとしましょう。
アフラロも昨シーズンの活躍を見れば、トレード相手にもっとなんとかできただろうという思いはありますが、フォーニエが伸びしろがあるシューターと見なしてのものであるとするならば、全くのでたらめであるとするまでの評価を現段階でしないでもいいでしょう。
しかし、ネルソンのカット以降の動きは優先順位がおかしすぎないか?と思わずにはいられないですね。
ウィリー・グリーンとベン・ゴードンを安く持ってきて、何かプラスの影響があるのかと。
ベン・ゴードンはブルズ時代、物凄いクラッチ・プレイヤーが現れたと思ったものですが、ピストンズに移籍して以降、6thマンを嫌がってスターター起用にこだわると、単なる小さなSGになり下がってしまい、使い勝手が悪く、気の強さが悪い方に出てしまって伸び悩んだまま右肩下がりになり、昨シーズンはボブキャッツで居場所を失って干されて出されてしまったわけで・・・
ベン・ゴードンが仮に復活するとなるならば、強いチームでロールプレイヤーに徹する、ベンチスコアラーとして起爆剤の役割を受け入れて、上手くはまればかつてのクラッチっぷりを発揮できる使い方をしてもらえるようにやって行くくらいしか思いつかないのですが、今のマジックのメンツを見て、心底納得してベンチプレイヤーを受け入れそうにもないですし、そもそも今のマジックじゃクラッチプレイの機会すらどれだけあるのか怪しいものでしか無いんですし、ダメなら早めに見限ればいいというタイプの契約であるとは言え、優先順位がおかしいんじゃないかと。
まさか、アーロン・ゴードンをドラフトで獲得したから、ゴードンAとゴードンBを揃えてみようかなんてネタでは無いとは思いますが・・・
今オフの大物FA選手狙いには参戦しないというような話ですし、本当に何のために予算枠空けたのかと、まさか単純に給料を安く済ませたいというだけの話ではないでしょうね?と問い詰めたいんですが、まだ現段階で終わりではないと思うので、これからの動きにまだ一応期待しておきます。
マジックネタ以外の契約ネタ
セルティックスがエイブリー・ブラッドリーと4年の再契約
スパーズがパトリック・ミルズと3年の再契約ですが、7か月ほどの怪我。
カイル・ラウリーがラプターズと4年4800万で契約で残留
キャブスのCJマイルスがペイサーズと4年契約
ペイサーズがサラゴサのクロアチア人ストレッチ4のダムジャン・ルデズと3年契約
そして、問題のマジックは、ベン・ゴードンと2年目は補償の限りではない2年契約
とりあえず、マジックが狙っているのは若返りと予算枠の拡大ですよね、そのために積極的にアフラロとネルソンを切ったわけですよね。
まぁそこまでの狙いは良しとしましょう。
アフラロも昨シーズンの活躍を見れば、トレード相手にもっとなんとかできただろうという思いはありますが、フォーニエが伸びしろがあるシューターと見なしてのものであるとするならば、全くのでたらめであるとするまでの評価を現段階でしないでもいいでしょう。
しかし、ネルソンのカット以降の動きは優先順位がおかしすぎないか?と思わずにはいられないですね。
ウィリー・グリーンとベン・ゴードンを安く持ってきて、何かプラスの影響があるのかと。
ベン・ゴードンはブルズ時代、物凄いクラッチ・プレイヤーが現れたと思ったものですが、ピストンズに移籍して以降、6thマンを嫌がってスターター起用にこだわると、単なる小さなSGになり下がってしまい、使い勝手が悪く、気の強さが悪い方に出てしまって伸び悩んだまま右肩下がりになり、昨シーズンはボブキャッツで居場所を失って干されて出されてしまったわけで・・・
ベン・ゴードンが仮に復活するとなるならば、強いチームでロールプレイヤーに徹する、ベンチスコアラーとして起爆剤の役割を受け入れて、上手くはまればかつてのクラッチっぷりを発揮できる使い方をしてもらえるようにやって行くくらいしか思いつかないのですが、今のマジックのメンツを見て、心底納得してベンチプレイヤーを受け入れそうにもないですし、そもそも今のマジックじゃクラッチプレイの機会すらどれだけあるのか怪しいものでしか無いんですし、ダメなら早めに見限ればいいというタイプの契約であるとは言え、優先順位がおかしいんじゃないかと。
まさか、アーロン・ゴードンをドラフトで獲得したから、ゴードンAとゴードンBを揃えてみようかなんてネタでは無いとは思いますが・・・
今オフの大物FA選手狙いには参戦しないというような話ですし、本当に何のために予算枠空けたのかと、まさか単純に給料を安く済ませたいというだけの話ではないでしょうね?と問い詰めたいんですが、まだ現段階で終わりではないと思うので、これからの動きにまだ一応期待しておきます。
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