今日の仮面ライダー鎧武 第36話
「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
ついにというか、ようやくミッチが面と向かって紘汰に反旗を翻した前回からの続き、紘汰はミッチが何で裏切ったのか分かりませんが、その態度が余計にミッチを苛立たせる格好に。
ミッチを攻撃できない紘汰は一方的にやられてしまい、変身も解けてピンチになりますが、ずっと側で成り行きを見守ってきた貴虎がついに登場し、ミッチを止めようと割って入ります。
そして、紘汰は貴虎とミッチが兄弟であると知る事になります。
貴虎はミッチはそんな事をする男ではないと止めようとしますが、ミッチは貴虎に猛反発、今までたまっていた鬱憤を一気にぶつけます。
それまで知っているミッチとのギャップにただただ呆然とする紘汰と貴虎のもとへ戒斗がやってきますが、ついでにレデュエもやってきて戒斗に一撃を与えるとミッチを連れ去ってしまいます。
戒斗は紘汰にこれでミッチがオーバーロードと手を組んだ敵だという事が分かったろうと言いますが。
鎧武のガレージに戻ってきた紘汰と戒斗はみんなにミッチがユグドラシルの幹部である貴虎の弟であり、自分達を裏切っていたという事を報せます。
当然、ミッチの裏切りに一同憤りを示しますが、紘汰と舞はミッチを裏切り者だと糾弾する気にはなれず、自分たちと友達でいるために嘘をついていただけだとかばいます。
紘汰は騙されていた事は悔しいが、騙し続ける事はもっとつらいはずだと、だからミッチともう一度本音で語り合う必要があると、単にオーバーロードに利用されているだけかもしれないと。
戒斗はレデュエに襲われた時に出来た傷が普通とは明らかに違うものになっているのを抑えながら、話しても無駄だった相手と戦ってきたばかりではないかと、紘汰の話せば分かるという理想論に身も蓋もない現実を突きつけます。
もしミッチの頭の中がオーバーロード達と同じになっていたらば戦えるのかと。
結局、理想論を掲げる紘汰と、常に必要以上の覚悟を決めてかかる戒斗が理想論だけで乗り切れない時の覚悟を問い詰めるというやり取りはいつまでたっても続いているというか、平常時の理想を掲げる紘汰と非常時の覚悟を掲げる戒斗という対立軸はぶれないまま。
貴虎は自分がヘルヘイムにいた間に起きた事を耀子から説明を受け、凌馬がユグドラシルを潰し、凌馬は研究のために回りを手駒にしていたにすぎなかったと知ります。
貴虎を一度裏切った形になった耀子は自分を恨んでいないのかと貴虎に問いますが、経緯はともかく、今はオーバーロードと戦う人間同士で戦っている時ではない、力を合わせて戦うならば味方だとします。
逆に、オーバーロードに手を貸すものは敵と判断するしかないと。
ミッチはレデュエにフェムシンムにも肉親がいるのかと問うと、レデュエは肉親は初めて殺した相手であり、その時玩具というものの楽しさを理解したと、信じていたものに裏切られる驚きの顔、それを見るのが滑稽だと、そして最高なのはそれらが壊れる瞬間だとサイコパスでサディストな心理を披露。
ミッチには、それを味わって初めて対等だと煽り、ミッチもそれに乗っかってしまいます。
舞はこんな状態でもダンスの練習をし、それを戒斗に見られます。
こういう時は、考えるよりも体を動かしている方が良いと。
戒斗はミッチを敵と見なして諦めるという判断に何を考える必要があるのかという問いに対し、それは弱い考えであり許せないと、友達を諦めるような弱い人間になりたくはないと。
戒斗は舞の言葉を認めるしかないと、舞も戒斗用に自分の気持ちを強さと弱さという観点で説明したというのもあるんですが、戒斗の行動原理は本当に分かりやすいですね。
フルーツパーラーに行った紘汰は相変わらず食欲は無く、阪東さんに心配される始末。
そこに、貴虎がやってきて紘汰を外に連れ出し、食欲が無いという事を理解した上で、食欲が無くても無理に食べなければいけないとはせずに、ベルトからヘルヘイムの実の栄養を取らせます。
そして、紘汰に自分が両親に代わって光実を教育してきたという身内話をします。
紘汰も自分もお姉さんは親代わりに自分を育ててくれたと似た境遇だというのを話します。
貴虎は、紘汰の姉は素晴らしいんだろうと褒めた後、自分はミッチの手本になるように育ててきたつもりだったが、正しさ、責任、誇りといったものを知って欲しかったが、裏切られ利用される兄を見ながら、自分はあんな馬鹿な大人にならないと思われていたんだろうと、騙されるより騙すほうが良いと。
貴虎がミッチの今回の事は自分の責任だと抱え込み過ぎているのを見て、紘汰はミッチは自分が本当は何をすべきなのか考える前に、昔ついた嘘に追いつめられて縛られているんだろうと。
一番つらいのはミッチのはずなのに自分には何もできなかったと後悔しているとする紘汰に対し、貴虎は紘汰の責任ではないと、紘汰のような兄がいれば道を謝らなかったんだろうと、互いにミッチの事を背負いたがります。
貴虎はミッチに向かって無駄を切り捨てろと言っていた時に、人生無駄だらけだからと返された事を思い出し、あの頃から許せなかったんだろうと思い至ります。
そして決着をつける決心をつけます。
貴虎は海辺にミッチを呼び付け、決着をつけようとします。
ミッチは自分がプロジェクトアークを引き継ぎ、今回は人類の半分は救われる事になるんだから褒めてもらっても良いくらいだとうそぶきますが、貴虎はそれがミッチの結論だとすると余計に止めなければいけないと決意を固めます。
紘汰は、耀子から呉島兄弟が決着をつけようとしているというのを聞いて、止めに行こうとしますが、レデュエが行く手を阻み、血を分けた者同士が戦うなんて最高ではないかと言われ、絶対に分かりあえない相手だと知り、カチドキアームズに変身し戦い始めます。
貴虎はミッチを自分の影であり、自分の侵してきた過ちそのものだと言うと、ミッチはそれでは自分は貴虎を消さないと本物になれないと返します。
そして貴虎は斬月に、ミッチは斬月・真に変身しメロン兄弟の対決が始まります。
紘汰はレデュエがミッチに何をさせようとしているのか戦いながら目的を問い詰めようとしますが、レデュエはあっさりとミッチを玩具として扱っている事を認めます。
ミッチを玩んでいただけだと知った紘汰は怒りに任せてレデュエを殴り飛ばすと極アームズになります。
ブドウ龍砲とドンカチを使った攻撃を仕掛け、キウイ撃輪で遠距離攻撃をした後、影松、バナナスピアーと槍を持ちかえ極スカッシュと怒涛の攻撃。
レデュエは紘汰の攻撃に知恵の実の力が働いている事を知り戸惑います。
紘汰は火縄大橙DJ銃で仕留めにかかりますが、寸でのところで避け、紘汰の身の上に怒っている変化に気付いた時が楽しみだと言って去っていきます。
貴虎はミッチに向かい、何故自分の影ばかりを引き受けたのかと、自分よりも輝く才能を持っていたはずなのにと咎めますが、ミッチには今まで理屈を押しつけられてきた事の鬱憤がたまっているので、ただただ反発するだけ。
貴虎がノブリス・オブリージュを掲げてきていた事を、他人のために傷つき利用されて、それで名誉って一体何なのだと、優れた者ほど犠牲にならなければいけないのならば、貴虎に犠牲になってくれと言って攻撃してきます。
ノブリス・オブリージュを全否定する利己的な思考に陥っているミッチに対し、貴虎はしっかりと決着をつけないといけないと攻撃し追い詰めますが、いざ本当に仕留めようとすると幼い頃のミッチの事を思い出しためらってしまいます。
逆にそのためらった隙に何のためらいもないミッチはカウンターで貴虎に強烈な一撃を与え斬月のアーマーを崩壊させ海に葬ります。
憎悪をぶつけていたはずのミッチも、いざ本当に貴虎を葬ったと思うと苦痛の表情を浮かべます。
紘汰は呉島兄弟の対決に間に合うようにと必死に走りますが、間に合わず。
という事で、案の定ミッチはレデュエに良いように利用され玩ばれていただけであり、そうなってしまった責任を感じていた貴虎はミッチに破れてしまったと。
水落ちですから、無事でしょうけれど。
クライマックスに向かって、さらに動き始めるかと思いきや次回は映画用に本筋から少し外れるようで。



ついにというか、ようやくミッチが面と向かって紘汰に反旗を翻した前回からの続き、紘汰はミッチが何で裏切ったのか分かりませんが、その態度が余計にミッチを苛立たせる格好に。
ミッチを攻撃できない紘汰は一方的にやられてしまい、変身も解けてピンチになりますが、ずっと側で成り行きを見守ってきた貴虎がついに登場し、ミッチを止めようと割って入ります。
そして、紘汰は貴虎とミッチが兄弟であると知る事になります。
貴虎はミッチはそんな事をする男ではないと止めようとしますが、ミッチは貴虎に猛反発、今までたまっていた鬱憤を一気にぶつけます。
それまで知っているミッチとのギャップにただただ呆然とする紘汰と貴虎のもとへ戒斗がやってきますが、ついでにレデュエもやってきて戒斗に一撃を与えるとミッチを連れ去ってしまいます。
戒斗は紘汰にこれでミッチがオーバーロードと手を組んだ敵だという事が分かったろうと言いますが。
鎧武のガレージに戻ってきた紘汰と戒斗はみんなにミッチがユグドラシルの幹部である貴虎の弟であり、自分達を裏切っていたという事を報せます。
当然、ミッチの裏切りに一同憤りを示しますが、紘汰と舞はミッチを裏切り者だと糾弾する気にはなれず、自分たちと友達でいるために嘘をついていただけだとかばいます。
紘汰は騙されていた事は悔しいが、騙し続ける事はもっとつらいはずだと、だからミッチともう一度本音で語り合う必要があると、単にオーバーロードに利用されているだけかもしれないと。
戒斗はレデュエに襲われた時に出来た傷が普通とは明らかに違うものになっているのを抑えながら、話しても無駄だった相手と戦ってきたばかりではないかと、紘汰の話せば分かるという理想論に身も蓋もない現実を突きつけます。
もしミッチの頭の中がオーバーロード達と同じになっていたらば戦えるのかと。
結局、理想論を掲げる紘汰と、常に必要以上の覚悟を決めてかかる戒斗が理想論だけで乗り切れない時の覚悟を問い詰めるというやり取りはいつまでたっても続いているというか、平常時の理想を掲げる紘汰と非常時の覚悟を掲げる戒斗という対立軸はぶれないまま。
貴虎は自分がヘルヘイムにいた間に起きた事を耀子から説明を受け、凌馬がユグドラシルを潰し、凌馬は研究のために回りを手駒にしていたにすぎなかったと知ります。
貴虎を一度裏切った形になった耀子は自分を恨んでいないのかと貴虎に問いますが、経緯はともかく、今はオーバーロードと戦う人間同士で戦っている時ではない、力を合わせて戦うならば味方だとします。
逆に、オーバーロードに手を貸すものは敵と判断するしかないと。
ミッチはレデュエにフェムシンムにも肉親がいるのかと問うと、レデュエは肉親は初めて殺した相手であり、その時玩具というものの楽しさを理解したと、信じていたものに裏切られる驚きの顔、それを見るのが滑稽だと、そして最高なのはそれらが壊れる瞬間だとサイコパスでサディストな心理を披露。
ミッチには、それを味わって初めて対等だと煽り、ミッチもそれに乗っかってしまいます。
舞はこんな状態でもダンスの練習をし、それを戒斗に見られます。
こういう時は、考えるよりも体を動かしている方が良いと。
戒斗はミッチを敵と見なして諦めるという判断に何を考える必要があるのかという問いに対し、それは弱い考えであり許せないと、友達を諦めるような弱い人間になりたくはないと。
戒斗は舞の言葉を認めるしかないと、舞も戒斗用に自分の気持ちを強さと弱さという観点で説明したというのもあるんですが、戒斗の行動原理は本当に分かりやすいですね。
フルーツパーラーに行った紘汰は相変わらず食欲は無く、阪東さんに心配される始末。
そこに、貴虎がやってきて紘汰を外に連れ出し、食欲が無いという事を理解した上で、食欲が無くても無理に食べなければいけないとはせずに、ベルトからヘルヘイムの実の栄養を取らせます。
そして、紘汰に自分が両親に代わって光実を教育してきたという身内話をします。
紘汰も自分もお姉さんは親代わりに自分を育ててくれたと似た境遇だというのを話します。
貴虎は、紘汰の姉は素晴らしいんだろうと褒めた後、自分はミッチの手本になるように育ててきたつもりだったが、正しさ、責任、誇りといったものを知って欲しかったが、裏切られ利用される兄を見ながら、自分はあんな馬鹿な大人にならないと思われていたんだろうと、騙されるより騙すほうが良いと。
貴虎がミッチの今回の事は自分の責任だと抱え込み過ぎているのを見て、紘汰はミッチは自分が本当は何をすべきなのか考える前に、昔ついた嘘に追いつめられて縛られているんだろうと。
一番つらいのはミッチのはずなのに自分には何もできなかったと後悔しているとする紘汰に対し、貴虎は紘汰の責任ではないと、紘汰のような兄がいれば道を謝らなかったんだろうと、互いにミッチの事を背負いたがります。
貴虎はミッチに向かって無駄を切り捨てろと言っていた時に、人生無駄だらけだからと返された事を思い出し、あの頃から許せなかったんだろうと思い至ります。
そして決着をつける決心をつけます。
貴虎は海辺にミッチを呼び付け、決着をつけようとします。
ミッチは自分がプロジェクトアークを引き継ぎ、今回は人類の半分は救われる事になるんだから褒めてもらっても良いくらいだとうそぶきますが、貴虎はそれがミッチの結論だとすると余計に止めなければいけないと決意を固めます。
紘汰は、耀子から呉島兄弟が決着をつけようとしているというのを聞いて、止めに行こうとしますが、レデュエが行く手を阻み、血を分けた者同士が戦うなんて最高ではないかと言われ、絶対に分かりあえない相手だと知り、カチドキアームズに変身し戦い始めます。
貴虎はミッチを自分の影であり、自分の侵してきた過ちそのものだと言うと、ミッチはそれでは自分は貴虎を消さないと本物になれないと返します。
そして貴虎は斬月に、ミッチは斬月・真に変身しメロン兄弟の対決が始まります。
紘汰はレデュエがミッチに何をさせようとしているのか戦いながら目的を問い詰めようとしますが、レデュエはあっさりとミッチを玩具として扱っている事を認めます。
ミッチを玩んでいただけだと知った紘汰は怒りに任せてレデュエを殴り飛ばすと極アームズになります。
ブドウ龍砲とドンカチを使った攻撃を仕掛け、キウイ撃輪で遠距離攻撃をした後、影松、バナナスピアーと槍を持ちかえ極スカッシュと怒涛の攻撃。
レデュエは紘汰の攻撃に知恵の実の力が働いている事を知り戸惑います。
紘汰は火縄大橙DJ銃で仕留めにかかりますが、寸でのところで避け、紘汰の身の上に怒っている変化に気付いた時が楽しみだと言って去っていきます。
貴虎はミッチに向かい、何故自分の影ばかりを引き受けたのかと、自分よりも輝く才能を持っていたはずなのにと咎めますが、ミッチには今まで理屈を押しつけられてきた事の鬱憤がたまっているので、ただただ反発するだけ。
貴虎がノブリス・オブリージュを掲げてきていた事を、他人のために傷つき利用されて、それで名誉って一体何なのだと、優れた者ほど犠牲にならなければいけないのならば、貴虎に犠牲になってくれと言って攻撃してきます。
ノブリス・オブリージュを全否定する利己的な思考に陥っているミッチに対し、貴虎はしっかりと決着をつけないといけないと攻撃し追い詰めますが、いざ本当に仕留めようとすると幼い頃のミッチの事を思い出しためらってしまいます。
逆にそのためらった隙に何のためらいもないミッチはカウンターで貴虎に強烈な一撃を与え斬月のアーマーを崩壊させ海に葬ります。
憎悪をぶつけていたはずのミッチも、いざ本当に貴虎を葬ったと思うと苦痛の表情を浮かべます。
紘汰は呉島兄弟の対決に間に合うようにと必死に走りますが、間に合わず。
という事で、案の定ミッチはレデュエに良いように利用され玩ばれていただけであり、そうなってしまった責任を感じていた貴虎はミッチに破れてしまったと。
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仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
仮面ライダー鎧武の第36話を見ました。
第36話 兄弟の決着!斬月VS斬月・真!
舞に選んでもらえなかった光実はフルーツパーラーで食事をしていた紘汰の前に現れ、話があると外へと連れ出して斬月・真に変身すると襲いかかる。
「どうしてだよ!?ミッチ!」
「それが分からないアンタが許せないんだよ!」
そこに後をつけていた貴虎が止めに入るのだが、光実は貴虎が生きていたことに...
仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真」
第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真」
紘汰に対し、ついに牙を向いたミッチ。
ミッチの行動の意味が理解できず、反撃できない紘汰を見かねて兄さんが飛び出して来た。
兄さんがいなくなったから一人で戦う羽目になったと、貴虎を責めるミッチ。いや、それだいたいお前のせいな。
仮面ライダー鎧武 第36話「斬月VS斬月・真!」★腕の傷が緑に光る戒斗(小林豊)
仮面ライダー鎧武 第36話
「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
ナレーション<オーバーロードの王ロシュオは全世界に向けて攻撃を始めた
彼らを止められるのは沢芽市のアーマードライダーだけ・・>
世界中で沢芽市のアーマードライダーだけって、えらくピンポイントでありますねぇ。
−◆−
前回の続きの場面。
鎧武とミッチ斬月・真が戦い、斬月・真のソニックアローを受けた鎧武が変身解...
仮面ライダー鎧武 ガイム 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
仮面ライダー鎧武 ~兄弟の決着!斬月VS斬月・真!~
仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC13 仮面ライダー鎧武 極アームズ(2014/07/05)バンダイ商品詳細を見る
『仮面ライダー鎧武第36話『兄弟の決着!斬月VS斬月・真!』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
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仮面ライダー鎧武 第36話 感想
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仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の対決! 斬月対斬月・真」 感想
ミッチが正体がチーム鎧武のメンバーにばれた。
最後まで、ミッチを信じ続ける紘汰。
「ミッチは俺たちの友達でいるために嘘をついていたんだ。」
「人をだまし続けるのはもっとつらいんだ。」
「オーバーロードに利用されているだけなんだ」
すごい。なぜ、ここまで信じられるのか。
このレベルまでいくと尊敬すらできる。
プロフェッサーに利用されたコマまでしかなかった湊サン。
高虎とも仲...
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仮面ライダー鎧武第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」脚本 虚淵 玄 監督 柴崎 貴行紘汰、貴虎にぃにぃと再会する対決!斬月vs斬月・真紘汰さ ...
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仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
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仮面ライダー鎧武 第36話
「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
内容
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そこに貴虎(久保田悠来)が現れ、貴虎と光実が兄弟だと紘汰は知る
光実は、貴虎が生きていたことに驚きを隠せなかっ...
兄弟の決着!斬月VS斬月・真!
仮面ライダー鎧武(ガイム) 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」あらすじ
登場ライダー:鎧武(オレンジ、カチドキ、極)、斬月(メロン)、斬月・真(メロンエナジー)
登場インベス:レデュエ
遂に遂に、光実の裏切りが紘汰達に露見!
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ようやく光実が1人で苦しんでいたことを理解できた紘汰や貴虎ですが…...
仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」の感想
兄弟対決!
仮面ライダー鎧武 #36「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
公式サイト 斬月・真の強烈な一撃に変身を解除した紘汰だったが、そこへ貴虎(久保田
仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」
仮面ライダー鎧武の36話をみる
こんばんは。今日は、仮面ライダーの鎧武を見ましたです。今週は、光実くんが兄を血祭