昨日の牙狼 第21話
「残像」
命乞いをする男を、笑顔で剣で斬りつけた男、殺し終わった後に幼女のアイと手をつないで、一仕事終えたとばかりに歩いて行きます。
雷牙はホラーを追いつめていくと、戦っている最中に先ほどの男が手伝おうかと声をかけてきます。
雷牙は間に合っていると鎧を召喚して戦おうとすると、その男は魔戒騎士っぽくなってホラーを襲いかかります。
雷牙には見覚えのない魔戒騎士かと思いましたが、魔戒騎士っぽいホラーのマトウでした。
マトウはホラーを倒して喰らうと、雷牙にも襲いかかってきて、戦いながら雷牙と手を組まないかと誘いをかけます。
雷牙の手助けをする代わりに、雷牙はマトウが人間を襲う事を見逃してくれればいいと。
当然、雷牙は拒否しますが、マトウは魔戒騎士はそもそもホラーの力を使って戦ってきたんだから同じだろうと言いますが、雷牙はそうかもしれないとは言いながらも、やっぱり拒否。
そこに、マトウの娘というアイが現れて取り逃がします。
雷牙とマユリで番犬所に行き、今回遭遇したホラーについて聴いてみますが、とりあえずエイリスの種のホラーであるという可能性が高いという以外の詳しい情報も、マユリがエイリスの種を封印したらどうなるのかという具体的な事は何も知る事はできません。
クロウは屋敷にやって来ると、雷牙の母親の書いた絵を手入れしているゴンザに会います。
クロウは自分は両親がいないので、雷牙の事が羨ましく思うと言うと、ゴンザはクロウは1人ではなく、雷牙やマユリの大事な友達であるし、ゴンザもクロウの事を家族と思っていると語ると、クロウは嬉しそうにし、雷牙達が出かけたホラー狩りに向かいます。
雷牙とマユリの2人は手分けしてホラーを探し始めると、マユリがアイとその後ろから現れたマトウと遭遇。
マトウはアイを自分の娘だと紹介し、実は娘は死んでいて幻かもしれないとも言います。
マユリはマトウがエイリスの種が埋め込まれているホラーだと見破りますが、雷牙とクロウが合流してくる前にマトウとアイは幻になって消え去ります。
3人が合流してザルバの嗅覚を頼りにマトウを探しだし、2人がかりで戦い始めます。
2人がかりで戦っても互角とマトウは強さを見せますが、さらにアイが現れて、雷牙は躊躇してしまい、反撃を受けます。
雷牙はアイが幻であると分かっていても、どうしても躊躇してしまい本来の力を発揮出来ない中、マトウはマユリが器である事を踏まえて、自分を封印しようとして壊れないと良いと雷牙を挑発します。
幻やマユリに対する事で、なかなか踏ん切りのつかない戦い方をしている雷牙でしたが、ザルバが腕から幻を出している事に気付き、雷牙に踏ん切りをつかせて幻を斬らせます。
幻が消え、幻を出せなくなるとマトウは嘆き悲しみ始めます。
しかし、実は娘なんて嘘でありアイはホラーになって最初に食べた娘、しかも本当の父親の前で食ったという事を自らばらしてしまいます。
当然そんな事をしてしまえば雷牙の逆鱗に触れてしまうのは必然。
雷牙は激怒してマトウをボッコボコにして倒し、ついにエイリスの種を手にする事に。
しかし突然現れた、封印を解いた男がエイリスの種を奪ってしまいます。
男の狙いは魔戒の花という事のようで、クロウの顔見知りというか、尊敬している人として名前を出していた男のよう。
次回は、そのためにクロウが揺れて苦労するという事になるようで。
エイリスの種という今回のシリーズの軸になるアイテムを探しあて、封印を解いた張本人も現れて、一気にクライマックスという感じになってきましたね。
今回のシリーズは良い意味で必要以上の伏線を張らず、シンプルな構成になっているのでここにきて一気にラストへ向かうという感じになって楽しみであると同時にそろそろ終わってしまうという寂しさも感じ始めたりしています。



命乞いをする男を、笑顔で剣で斬りつけた男、殺し終わった後に幼女のアイと手をつないで、一仕事終えたとばかりに歩いて行きます。
雷牙はホラーを追いつめていくと、戦っている最中に先ほどの男が手伝おうかと声をかけてきます。
雷牙は間に合っていると鎧を召喚して戦おうとすると、その男は魔戒騎士っぽくなってホラーを襲いかかります。
雷牙には見覚えのない魔戒騎士かと思いましたが、魔戒騎士っぽいホラーのマトウでした。
マトウはホラーを倒して喰らうと、雷牙にも襲いかかってきて、戦いながら雷牙と手を組まないかと誘いをかけます。
雷牙の手助けをする代わりに、雷牙はマトウが人間を襲う事を見逃してくれればいいと。
当然、雷牙は拒否しますが、マトウは魔戒騎士はそもそもホラーの力を使って戦ってきたんだから同じだろうと言いますが、雷牙はそうかもしれないとは言いながらも、やっぱり拒否。
そこに、マトウの娘というアイが現れて取り逃がします。
雷牙とマユリで番犬所に行き、今回遭遇したホラーについて聴いてみますが、とりあえずエイリスの種のホラーであるという可能性が高いという以外の詳しい情報も、マユリがエイリスの種を封印したらどうなるのかという具体的な事は何も知る事はできません。
クロウは屋敷にやって来ると、雷牙の母親の書いた絵を手入れしているゴンザに会います。
クロウは自分は両親がいないので、雷牙の事が羨ましく思うと言うと、ゴンザはクロウは1人ではなく、雷牙やマユリの大事な友達であるし、ゴンザもクロウの事を家族と思っていると語ると、クロウは嬉しそうにし、雷牙達が出かけたホラー狩りに向かいます。
雷牙とマユリの2人は手分けしてホラーを探し始めると、マユリがアイとその後ろから現れたマトウと遭遇。
マトウはアイを自分の娘だと紹介し、実は娘は死んでいて幻かもしれないとも言います。
マユリはマトウがエイリスの種が埋め込まれているホラーだと見破りますが、雷牙とクロウが合流してくる前にマトウとアイは幻になって消え去ります。
3人が合流してザルバの嗅覚を頼りにマトウを探しだし、2人がかりで戦い始めます。
2人がかりで戦っても互角とマトウは強さを見せますが、さらにアイが現れて、雷牙は躊躇してしまい、反撃を受けます。
雷牙はアイが幻であると分かっていても、どうしても躊躇してしまい本来の力を発揮出来ない中、マトウはマユリが器である事を踏まえて、自分を封印しようとして壊れないと良いと雷牙を挑発します。
幻やマユリに対する事で、なかなか踏ん切りのつかない戦い方をしている雷牙でしたが、ザルバが腕から幻を出している事に気付き、雷牙に踏ん切りをつかせて幻を斬らせます。
幻が消え、幻を出せなくなるとマトウは嘆き悲しみ始めます。
しかし、実は娘なんて嘘でありアイはホラーになって最初に食べた娘、しかも本当の父親の前で食ったという事を自らばらしてしまいます。
当然そんな事をしてしまえば雷牙の逆鱗に触れてしまうのは必然。
雷牙は激怒してマトウをボッコボコにして倒し、ついにエイリスの種を手にする事に。
しかし突然現れた、封印を解いた男がエイリスの種を奪ってしまいます。
男の狙いは魔戒の花という事のようで、クロウの顔見知りというか、尊敬している人として名前を出していた男のよう。
次回は、そのためにクロウが揺れて苦労するという事になるようで。
エイリスの種という今回のシリーズの軸になるアイテムを探しあて、封印を解いた張本人も現れて、一気にクライマックスという感じになってきましたね。
今回のシリーズは良い意味で必要以上の伏線を張らず、シンプルな構成になっているのでここにきて一気にラストへ向かうという感じになって楽しみであると同時にそろそろ終わってしまうという寂しさも感じ始めたりしています。
- 関連記事
-
- 昨日の牙狼 第23話 (2014/09/13)
- 昨日の牙狼 第22話 (2014/09/06)
- 昨日の牙狼 第21話 (2014/08/30)
- 昨日の牙狼 第20話 (2014/08/23)
- 昨日の牙狼 第19話 (2014/08/16)
trackback
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- 第21話 残像 感想
「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」2014年4月 放送スタート
私だ
テレ東21話です
あらすじ
剣を振るい、命乞いをする男を躊躇いもなく斬るマトウ(渡辺大)。
その手は幼い女の子・アイと繋がれていた。
ホラーと対決する雷牙の前に現れたマトウは、ホラー狩りに協力すると宣う...