今日のトッキュウジャー 第42駅
「君に届く言葉」
今日のトッキュウじゃんけんはヒカリのグー
ワゴンさんと車掌さんは烈車の大掃除、ゼットが乗り込んだ影響で闇がたまってしまっている状態。
チケットくんはライト達にもやらせるべきだと文句を言いますが、車掌さんは昴ヶ浜が見つかったと思ったのに、キャッスルターミナルになっていたという大変な状況だから、元気づけようと大掃除をさせずに忘年会を開かせてあげようと考えたんだと秀治になって語ります。
カラオケ屋の忘年会会場に、集まったもののライト達は盛り上がるどころか、何でこんなとこにいるんだろうという空気になっていましたが、そこに空気も何も関係ない明がどこの演歌歌手の営業ですか?という派手なキラキラ光る着物を着て登場。
早速歌いだそうとしますが、ライトはキャッスルターミナルに続く切り替えポイントが気になり、どうなっているか聞きます。
明はポイントは移動するからそろそろ消えるし、乗り込むのも闇が分厚い壁のようなものになっていてドリルレッシャーでも破るのは無理だと言い、みんなの空気が重くなっているのも構わず、オレンジ色したニクい奴を、いきなりプレスリーっぽい衣装にチェンジして歌いだそうとします。
しかし、歌は止められライトは無理でもなんでもやるしかないと忘年会会場を飛び出して行き、みんなも一緒になって出ていきます。
ライトは前にターミナルに突っ込んだとき隙間を見つけて乗り込んだ事を持ちだして、無理やりにでも突っ込んで行こうとしますが、闇の力がケタ違いだから、生身で突っ込んだらばその瞬間に全てが終わると明は全力で止めます。
みんな諦めきれない中、ミオはせっかく見つけた町だからここで失敗したらばもともこもないと、なんとか無茶をやめようとみんなを止めます。
この事に関しては部外者になる明と違い、ミオに言われた事でみんな冷静さをもどし、とりあえず忘年会に戻る事にします。
トカッチはミオはいつも回りを見ていてみんなのために動いていて偉いと思いますが、実は自分の事を言わないだけなんじゃないかと気付きますが、深く考える前にワゴンさんが乱入。
ワゴンさんがイマジネーションレターセットにみんなの気持ちを書いて、せめて気持だけでも昴ヶ浜に届けたらどうかと提案。
いざ手紙を書こうとすると、みんな祭の日、町が闇にのまれて行く事を思い出してしまい、なかなか書きだせなくなります。
ワゴンさんはお弁当を配りだして、気楽に書くようにと促します。
ミオは交番勤務の父親にお弁当を届けに行った事を思い出します。
でも隣でいろいろと思いだして涙を流し始めたカグラの事を気遣って自分の気持ちを我慢しているようにトカッチは思えてミオが心配になります。
トカッチはミオの事が気になってどうしたらいいのか考えているうちに、目の前にあったお弁当を見て、お弁当を食べる時にミオが大きなおにぎりを食べていた事を思い出し、烈車から出ていきます。
ライトはみんなの空気が重くなっているのを破るように、トッキュウジャーになった事、そしてみんなを絶対に助けに行くという事書くんだと言います。
ライトの言葉に、みんなそれが良いと乗っかり、トッキュウジャーになってからの事を思い出しながら手紙に書いていきます。
ゼットはシュバルツ将軍のキラキラを手に入れたという最期の言葉を思い出し、なぜ手に入らないものが見えるのかと暗い気持ちになり闇が作り出されます。
それに、反応するかのようにライトの体に闇がまとわりついて出てきますが、ちょっと何か変な感じくらいの反応をしただけで、特に深く考えずに手紙を書き続けます。
トカッチは、ミオに出てくるようにと連絡をします。
川べりでトカッチはミオに手紙を出す前に思い出して欲しかったからと、大きなおにぎりを渡します。
いつもはミオがお父さんにお弁当を作るけれども、遠足の日はお父さんが作ってくれると話していた事を思い出させます。
トカッチはミオがお父さんへの手紙に大丈夫だから心配しないでと書いたんじゃないかと思ったんだと。
ミオはいつも人の事をよく考えている、それは偉い事だけれども偉くは無い。
自分の事を後回しにしてばかりいる、たまには自分の気持ちを一番にしなと言うと、ミオはトカッチの作ったおにぎりを食べながら、お父さんがおにぎりを作ってくれた時の事を思い出し、今すぐお父さんに会いたいという自分の一番の気持を泣きながら話します。
トカッチは、それを手紙に書くように言います。
明が待つ切り替えポイントに付き、ポストレッシャーにみんなの手紙を入れた所に、忘年会に呼んでいたレインボーラインの保線員の皆さんのバンドが到着。
演奏をバックにレインボーライン郵便配達で昴ヶ浜にイマジネーションを届けます。
キャッスルターミナルにいるゼットの目にも手紙のキラキラが見えます。
バンドに明がハーモニカで割り込んだのを合図にみんなも一緒にステージにあがり歌って忘年会終了。
大みそかにはみんな着物を着こんで除夜の鐘を突きに出かけます。
ミオは自分のせいでトカッチが手紙を書く時間無くなってしまった事を謝りますが、トカッチは自分の気持ちを一番大事にしていたら、結果的に誰かのためになっていただけと話しますが、それって好きって事とミオが気付いてしまい、2人して赤面。
みんなの列車コーナーは
レッドレッシャ―ブレイブ充電池編成
サラマズ究極態
トッキュウレインボー・ギガントキョウリュウジン(vsスペシャル)
ということで、今回はちょっとした総集編であると同時に、ライトから出ていた闇というラストに向けた分かりやすい伏線を出した事と、トカッチとミオの関係がついに動いた!というお話ですね。
ミオが恋愛話が極端に苦手というのは、実際に子供だったからというのが答えとしてありましたが、それが成長してきてどうなるのか、トカッチの気持は分かりやすかったですから、いずれ今までの事全部が思い当たるとなるのかどうなのか、はっきりと結論めいた事を出さなければいけないネタでは無いので、今回くらいのまま平行線になると、トカッチとミオらしいかなと思ったりはします。







今日のトッキュウじゃんけんはヒカリのグー
ワゴンさんと車掌さんは烈車の大掃除、ゼットが乗り込んだ影響で闇がたまってしまっている状態。
チケットくんはライト達にもやらせるべきだと文句を言いますが、車掌さんは昴ヶ浜が見つかったと思ったのに、キャッスルターミナルになっていたという大変な状況だから、元気づけようと大掃除をさせずに忘年会を開かせてあげようと考えたんだと秀治になって語ります。
カラオケ屋の忘年会会場に、集まったもののライト達は盛り上がるどころか、何でこんなとこにいるんだろうという空気になっていましたが、そこに空気も何も関係ない明がどこの演歌歌手の営業ですか?という派手なキラキラ光る着物を着て登場。
早速歌いだそうとしますが、ライトはキャッスルターミナルに続く切り替えポイントが気になり、どうなっているか聞きます。
明はポイントは移動するからそろそろ消えるし、乗り込むのも闇が分厚い壁のようなものになっていてドリルレッシャーでも破るのは無理だと言い、みんなの空気が重くなっているのも構わず、オレンジ色したニクい奴を、いきなりプレスリーっぽい衣装にチェンジして歌いだそうとします。
しかし、歌は止められライトは無理でもなんでもやるしかないと忘年会会場を飛び出して行き、みんなも一緒になって出ていきます。
ライトは前にターミナルに突っ込んだとき隙間を見つけて乗り込んだ事を持ちだして、無理やりにでも突っ込んで行こうとしますが、闇の力がケタ違いだから、生身で突っ込んだらばその瞬間に全てが終わると明は全力で止めます。
みんな諦めきれない中、ミオはせっかく見つけた町だからここで失敗したらばもともこもないと、なんとか無茶をやめようとみんなを止めます。
この事に関しては部外者になる明と違い、ミオに言われた事でみんな冷静さをもどし、とりあえず忘年会に戻る事にします。
トカッチはミオはいつも回りを見ていてみんなのために動いていて偉いと思いますが、実は自分の事を言わないだけなんじゃないかと気付きますが、深く考える前にワゴンさんが乱入。
ワゴンさんがイマジネーションレターセットにみんなの気持ちを書いて、せめて気持だけでも昴ヶ浜に届けたらどうかと提案。
いざ手紙を書こうとすると、みんな祭の日、町が闇にのまれて行く事を思い出してしまい、なかなか書きだせなくなります。
ワゴンさんはお弁当を配りだして、気楽に書くようにと促します。
ミオは交番勤務の父親にお弁当を届けに行った事を思い出します。
でも隣でいろいろと思いだして涙を流し始めたカグラの事を気遣って自分の気持ちを我慢しているようにトカッチは思えてミオが心配になります。
トカッチはミオの事が気になってどうしたらいいのか考えているうちに、目の前にあったお弁当を見て、お弁当を食べる時にミオが大きなおにぎりを食べていた事を思い出し、烈車から出ていきます。
ライトはみんなの空気が重くなっているのを破るように、トッキュウジャーになった事、そしてみんなを絶対に助けに行くという事書くんだと言います。
ライトの言葉に、みんなそれが良いと乗っかり、トッキュウジャーになってからの事を思い出しながら手紙に書いていきます。
ゼットはシュバルツ将軍のキラキラを手に入れたという最期の言葉を思い出し、なぜ手に入らないものが見えるのかと暗い気持ちになり闇が作り出されます。
それに、反応するかのようにライトの体に闇がまとわりついて出てきますが、ちょっと何か変な感じくらいの反応をしただけで、特に深く考えずに手紙を書き続けます。
トカッチは、ミオに出てくるようにと連絡をします。
川べりでトカッチはミオに手紙を出す前に思い出して欲しかったからと、大きなおにぎりを渡します。
いつもはミオがお父さんにお弁当を作るけれども、遠足の日はお父さんが作ってくれると話していた事を思い出させます。
トカッチはミオがお父さんへの手紙に大丈夫だから心配しないでと書いたんじゃないかと思ったんだと。
ミオはいつも人の事をよく考えている、それは偉い事だけれども偉くは無い。
自分の事を後回しにしてばかりいる、たまには自分の気持ちを一番にしなと言うと、ミオはトカッチの作ったおにぎりを食べながら、お父さんがおにぎりを作ってくれた時の事を思い出し、今すぐお父さんに会いたいという自分の一番の気持を泣きながら話します。
トカッチは、それを手紙に書くように言います。
明が待つ切り替えポイントに付き、ポストレッシャーにみんなの手紙を入れた所に、忘年会に呼んでいたレインボーラインの保線員の皆さんのバンドが到着。
演奏をバックにレインボーライン郵便配達で昴ヶ浜にイマジネーションを届けます。
キャッスルターミナルにいるゼットの目にも手紙のキラキラが見えます。
バンドに明がハーモニカで割り込んだのを合図にみんなも一緒にステージにあがり歌って忘年会終了。
大みそかにはみんな着物を着こんで除夜の鐘を突きに出かけます。
ミオは自分のせいでトカッチが手紙を書く時間無くなってしまった事を謝りますが、トカッチは自分の気持ちを一番大事にしていたら、結果的に誰かのためになっていただけと話しますが、それって好きって事とミオが気付いてしまい、2人して赤面。
みんなの列車コーナーは
レッドレッシャ―ブレイブ充電池編成
サラマズ究極態
トッキュウレインボー・ギガントキョウリュウジン(vsスペシャル)
ということで、今回はちょっとした総集編であると同時に、ライトから出ていた闇というラストに向けた分かりやすい伏線を出した事と、トカッチとミオの関係がついに動いた!というお話ですね。
ミオが恋愛話が極端に苦手というのは、実際に子供だったからというのが答えとしてありましたが、それが成長してきてどうなるのか、トカッチの気持は分かりやすかったですから、いずれ今までの事全部が思い当たるとなるのかどうなのか、はっきりと結論めいた事を出さなければいけないネタでは無いので、今回くらいのまま平行線になると、トカッチとミオらしいかなと思ったりはします。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第42駅「君に届く言葉」
烈車戦隊トッキュウジャーの第42話を見ました。
第42駅 君に届く言葉
昴ヶ浜のことが気になるライト達は無理を承知でキャッスルターミナルに乗り込むと言い始めるが、危険を知る明は猛反対する。
「待て!どうやって乗り込むつもりだ!?闇の壁があると言ったろ」
「前にターミナルが乗っ取られた時、隙間があっただろ!?だから烈車から降りて突っ込めば…」
「闇の濃さが桁違いだ!あ...
烈車戦隊トッキュウジャー 第42駅 感想
烈車戦隊トッキュウジャー第42駅 「君に届く言葉」 総集編的要素が強かった今回ですがそれだけではなく、しっかり話も進展していました。いつも皆の事を優先して自分の事は後回しのミオそれに気づきミオに語りかけるトカッチいつもミオの事を見ていたトカッチだから気づけたんでしょうねぇ~2人の仲もこれで進展するのかな? 主題歌を歌っている伊勢大貴さんが登場してましたがこれに関しては特に...
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第42駅 「君に届く言葉」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
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車掌やワゴンはトッキュウレッシャーの大掃除をし、皇帝が乗り込んだ際にこびりついていた闇をふき取っていた。ライトたちはといえば、車掌の計らいによって忘年会がセッティングされていた。自分たちの街が闇に呑み...
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こんばんは。年末も差し迫ってきてなんだか喉が痛いですが、今日は日曜日なのでトッキ
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烈車戦隊トッキュウジャー第42話「第42駅君に届く言葉」脚本 小林 靖子監督 加藤 弘之年末恒例(?)総集編に忘年会(?)そしてミオかわいいよ(*´ω`*)でござるの巻
烈車戦隊トッキュウジャー 第42駅
「君に届く言葉」
内容
昴ヶ浜。。。キャッスルターミナルに乗り込もうとするライト(志尊淳)たち。
だが明(長濱慎)は、猛反対。ミオ(梨里杏)も同調。
そんなミオにトカッチ(平牧仁)は、ミオが本心を隠していることが気に掛かる。
もう一度、烈車で考え直すこと...
烈車戦隊トッキュウジャー 第42話「君に届く言葉」
公式サイト 車掌とワゴンは烈車の大掃除。その間、ライトたちは、車掌の心遣いにより