今日のマジック NBAレギュラーシーズン33戦目
マジック102-94ホーネッツ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
とりあえず、マジックの将来のためにもペイトンとオラディポでバックコートコンビを組むスターターにした方がいいんじゃないかと言い続け、それでいて実際にそうなったらば、必ずどちらかが不調な結果になるという、コンビとして噛み合っていない感というか、若さゆえの安定感の無さばかりが目立ってしまっていたのですが、とりあえず初めて両者ともに及第点を与えて良い試合になりましたね。
ペイトンはFG4/13と率が悪いというのが気になりますし、相手PGのケンバ・ウォーカーに42点と撮られまくってしまっているというのはありますが、11点8アシスト7リバウンド1スティールとペイトンらしく満遍なく稼いで、しかもターンオーバー0
オラディポも13点6リバウンド3アシスト1スティールとそれほど褒められるというまではいきませんが、ターンオーバーは2としっかりと抑えていて、不安要素のターンオーバーの多さを消していて助かったと。
ヴチェヴィッチが22点11リバウンド、ハリスが21点6リバウンドと得点の中心の2人がしっかりと得点を撮り、ベンチからフォーニエが12点、ベン・ゴードンが11点と上手く分散されていますし、マジックとしては1つの理想形な試合と言っても過言ではないかと。
逆にホーネッツですが、シーズン前2代目ホーネッツになるのに合わせて、やっとマイケル・ジョーダン体制下で本気を出したかに見えたのですが、思った以上に勝てないですねぇ。
ランス・スティーブンソンが調子悪い上に怪我で離脱しているからという言い訳もできるには出来ますが、アル・ジェファーソンがしっかりと軸になっていますし、昨シーズンの成績を考えるとマジックより下にいる方がおかしく見えるんですよね。
Transactions メモ
ロケッツがジョシュ・スミスを獲得、タリク・ブラックを解雇
マジックがデヴィン・マーブルをDリーグへ
ピストンズを解雇されたジョシュ・スミスがロケッツと契約ですが、果たして何で解雇されたのか理解し改心できるのかがカギでしょうね、いい加減中堅からベテランに差し掛かるプレイヤーなのに、大人になるどころか逆に頑なになってしまっているのが現状。
恐らく基本ベンチスタート固定の役割になると思いますが、その役割をしっかり受け止められるか、アジャストできるのか、やっぱりスターターが良いとか言いださないか、個人技能力は高い選手なだけにあとは意識が変わるかどうかだけだと思いますし、勝っているチームに加入する事で、勝っているからこそ、いろいろと我慢できるという風に慣れる可能性があるというのが、光明と言えば光明でしょうかね。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF トバイアス・ハリス
PF カイル・オクイン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
とりあえず、マジックの将来のためにもペイトンとオラディポでバックコートコンビを組むスターターにした方がいいんじゃないかと言い続け、それでいて実際にそうなったらば、必ずどちらかが不調な結果になるという、コンビとして噛み合っていない感というか、若さゆえの安定感の無さばかりが目立ってしまっていたのですが、とりあえず初めて両者ともに及第点を与えて良い試合になりましたね。
ペイトンはFG4/13と率が悪いというのが気になりますし、相手PGのケンバ・ウォーカーに42点と撮られまくってしまっているというのはありますが、11点8アシスト7リバウンド1スティールとペイトンらしく満遍なく稼いで、しかもターンオーバー0
オラディポも13点6リバウンド3アシスト1スティールとそれほど褒められるというまではいきませんが、ターンオーバーは2としっかりと抑えていて、不安要素のターンオーバーの多さを消していて助かったと。
ヴチェヴィッチが22点11リバウンド、ハリスが21点6リバウンドと得点の中心の2人がしっかりと得点を撮り、ベンチからフォーニエが12点、ベン・ゴードンが11点と上手く分散されていますし、マジックとしては1つの理想形な試合と言っても過言ではないかと。
逆にホーネッツですが、シーズン前2代目ホーネッツになるのに合わせて、やっとマイケル・ジョーダン体制下で本気を出したかに見えたのですが、思った以上に勝てないですねぇ。
ランス・スティーブンソンが調子悪い上に怪我で離脱しているからという言い訳もできるには出来ますが、アル・ジェファーソンがしっかりと軸になっていますし、昨シーズンの成績を考えるとマジックより下にいる方がおかしく見えるんですよね。
Transactions メモ
ロケッツがジョシュ・スミスを獲得、タリク・ブラックを解雇
マジックがデヴィン・マーブルをDリーグへ
ピストンズを解雇されたジョシュ・スミスがロケッツと契約ですが、果たして何で解雇されたのか理解し改心できるのかがカギでしょうね、いい加減中堅からベテランに差し掛かるプレイヤーなのに、大人になるどころか逆に頑なになってしまっているのが現状。
恐らく基本ベンチスタート固定の役割になると思いますが、その役割をしっかり受け止められるか、アジャストできるのか、やっぱりスターターが良いとか言いださないか、個人技能力は高い選手なだけにあとは意識が変わるかどうかだけだと思いますし、勝っているチームに加入する事で、勝っているからこそ、いろいろと我慢できるという風に慣れる可能性があるというのが、光明と言えば光明でしょうかね。
- 関連記事
-
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン35戦目 (2014/12/31)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン34戦目 (2014/12/30)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン33戦目 (2014/12/28)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン32戦目 (2014/12/27)
- 昨日のNBAマガジン (2014/12/27)