地下室で手記今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン５５戦目

今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン５５戦目

マジック８０－９６ウィザーズ

今日のスターターは
ＰＧ　エルフリッド・ペイトン
ＳＧ　ヴィクター・オラディポ
ＳＦ　アーロン・ゴードン
ＰＦ　チャニング・フライ
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

ジェイムズ・ボレゴ暫定ＨＣに変わって３戦目、何とか良い方に変化を見せたい所ですが、トバイアス・ハリスが右ひざを痛めて欠場。

代わりにルーキーのアーロン・ゴードンをスターターで起用しましたが、ファウルトラブルもあり残念ながらハリスの穴埋めには失敗。

ボレゴＨＣに変わってから調子が良かったチャニング・フライも今日はＦＧが１/６とシュートが決まらず３点どまりと両フォワードは残念な結果に。

その代わり、前の試合勝負所で残念な目立ち方をしてしまったフランスのおしゃれ上級者シューターのエヴァン・フォーニエがベンチスタートでスコアリーダーの１８点と活躍し、前の試合の悪い印象は早く払拭したいという感じになっていて、好ましいですね。

ウィザーズ相手という事で、若いガードコンビがチームを引っ張るという意味では手本となりうるチーム、ウィザーズはブラッドリー・ビールが欠場していますが、直接対決で何かしら得て欲しいと思う相手に、ペイトンが６スティール、オラディポも１３点とそれほど良いとは言いませんがターンオーバー０とそれなりに希望を強引に見出すことはできるかなと。

あと、３年目になって伸び悩みどころの話ではなくなっているモー・ハークレスが久々に１０分とそれなりのプレイタイムを得て、２スティールというのも、ＨＣが変わった事で心機一転になってくれればと。

ウィザーズは、元マジックのポリッシュ・ハンマー、マーティン・ゴータットが１４点１４リバウンドのダブルダブルと大活躍、同じく元マジックで今シーズンはろくすっぽ出番の無いシーズンになっていたドリュー・グッデンが、クリス・ハンフリーズが背中の怪我で途中で試合に戻ってこなくなった穴を埋める活躍と、どうしても目立ってしまって困るなぁと。