今日のトッキュウジャー 終着駅
「輝いているもの」
今回でトッキュウジャー最終回、それでもトッキュウじゃんけんはあって、ライトはパー。
闇の巨獣が吐き出した闇に町が飲み込まれてしまい、ライトは闇の力を使ってもゼットを倒せなかったと絶望。
子供に戻った後で、トッキュウジャーであった事を思いだたトカッチたちがライトのもとへとやってきます。
ライトはせっかく町に帰れたのに、何でまた大人の姿に戻ってやってきたのかと驚きます。
町に帰れても全部忘れてしまってはしょうがない、今までの事を忘れて子供に戻るよりも、今までの事を全部覚えて大人の姿で生きていく事を選ぶ。
絶対に5人で助け合う事を選んだ。
明は闇にのまれた町に繋がっているレインボーラインを必死に探しだしましたが、そこにネロ男爵が現れ行く手を阻みます。
このレールは明にとって、死に場所ではなく生きる場所。
ライト達がどうやって闇から脱出する方法を考えていると、窓の外にかすかな光を見つけます。
それは灯篭の光。
しかも、ライトの母親がもう1人誰かがいたような気がするという引っかかった気持ちで作った灯篭の光でした。
ライトの妹と弟がそのもう1人いたはずの誰かに会いたいというと、その気持ちを星に願えばいいと、お祖父さんは伝えます。
それが星まつりだからと。
その思いが通じたのか、灯篭の明りはどんどんと繋がって行き線路のようになって行きます。
それを目にしたゼットは初めてキラキラを見た時を思い出します。
線路は烈車につながり闇から脱出。
ネロ男爵と戦っている明の前に現れ、闇から脱出すると町を覆っていた闇も消え去ります。
そして巨大な闇に対抗するたったひとつの力、夢、希望、想像、祈り、その全てに通じるイマジネーションに溢れた烈車で闇の巨獣に特攻しぶち抜きます。
ゼット、モルク侯爵、ネロ男爵との最終決戦。
ライトは闇の力でゼットを倒そうとした事を反省し、イマジネーションで戦う覚悟を決め6人でトッキュウチェンジし、最終回のお約束顔だし名乗りをして戦い始めます。
クローズの皆さんを一気に片付けると、ネロ男爵とモルク侯爵と戦い始めます。
闇の巨獣はゼットの一部であり、それを失ったため闇の力が弱まりネロ男爵達の力も弱まり一気に追い詰めます。
ライトもゼットを追いつめ、6人集まりレンケツバズーカーにユウドウブレイカーをセットしユウドウレインボーラッシュ!
ゼットを倒したかと思いましたが、モルク侯爵とネロ男爵がこの期に及んでキラキラしてゼットの闇として身を捧げます。
ゼットの闇は増し、一瞬にしてトッキュウジャーをふっ飛ばします。
何とか、踏みとどまったライトが一騎打ちを始めると、トカッチ達は今度は自分たちの力をライトに託します。
ライトは乗り換えてブルー、乗り換えてイエロー、乗り換えてグリーン、乗り換えてピンク、乗り換えてオレンジ、トッキュウ1号乗り継いでレインボーとなります。
ライトは一気にゼットを追いつめると、最後はダイカイテンキャノンをみんなと共に距離無しでぶっぱなします。
ゼットはボロボロになりながらキラキラを欲しがり闇を出しますが、そこに突如グリッタ嬢がクライナーでやってきて、ゼットを拾い闇に連れ帰ります。
キラキラは闇あってこそ、だから闇は闇に帰るというのが何とも物悲しい感じですね。
シャドーラインが闇に帰り、昴ヶ浜もこれで元に戻ったものの、自分達は大人の姿という事で、ライトは明と一緒にレインボーラインの保線員として一緒に旅を続けようと言います。
しかし、烈車に戻ろうとすると、総裁が別れを告げにやってきました。
ライト達の手紙は家族に届いていて、家族のイマジネーションが相当なものだから、大人の姿でもちゃんと分かったんだと。
トカッチ達の家族がやってきて、大人の姿のまま受け入れます。
しかし、ライトの家族だけはやってきません。
ライトは明と一緒に行こうとしたところで、ライトの家族も遅れてやってきました。
そして再会を喜び合っていると、みんな元の子供の姿に戻って行きます。
そして烈車と別れ、いつかまた会える事を楽しみに、日常に戻って行きます。
学校に向かう中、ミオがさりげなくトカッチの手をとるのがいい感じですね。
という事で、予想以上に大団円の最終回でした。







今回でトッキュウジャー最終回、それでもトッキュウじゃんけんはあって、ライトはパー。
闇の巨獣が吐き出した闇に町が飲み込まれてしまい、ライトは闇の力を使ってもゼットを倒せなかったと絶望。
子供に戻った後で、トッキュウジャーであった事を思いだたトカッチたちがライトのもとへとやってきます。
ライトはせっかく町に帰れたのに、何でまた大人の姿に戻ってやってきたのかと驚きます。
町に帰れても全部忘れてしまってはしょうがない、今までの事を忘れて子供に戻るよりも、今までの事を全部覚えて大人の姿で生きていく事を選ぶ。
絶対に5人で助け合う事を選んだ。
明は闇にのまれた町に繋がっているレインボーラインを必死に探しだしましたが、そこにネロ男爵が現れ行く手を阻みます。
このレールは明にとって、死に場所ではなく生きる場所。
ライト達がどうやって闇から脱出する方法を考えていると、窓の外にかすかな光を見つけます。
それは灯篭の光。
しかも、ライトの母親がもう1人誰かがいたような気がするという引っかかった気持ちで作った灯篭の光でした。
ライトの妹と弟がそのもう1人いたはずの誰かに会いたいというと、その気持ちを星に願えばいいと、お祖父さんは伝えます。
それが星まつりだからと。
その思いが通じたのか、灯篭の明りはどんどんと繋がって行き線路のようになって行きます。
それを目にしたゼットは初めてキラキラを見た時を思い出します。
線路は烈車につながり闇から脱出。
ネロ男爵と戦っている明の前に現れ、闇から脱出すると町を覆っていた闇も消え去ります。
そして巨大な闇に対抗するたったひとつの力、夢、希望、想像、祈り、その全てに通じるイマジネーションに溢れた烈車で闇の巨獣に特攻しぶち抜きます。
ゼット、モルク侯爵、ネロ男爵との最終決戦。
ライトは闇の力でゼットを倒そうとした事を反省し、イマジネーションで戦う覚悟を決め6人でトッキュウチェンジし、最終回のお約束顔だし名乗りをして戦い始めます。
クローズの皆さんを一気に片付けると、ネロ男爵とモルク侯爵と戦い始めます。
闇の巨獣はゼットの一部であり、それを失ったため闇の力が弱まりネロ男爵達の力も弱まり一気に追い詰めます。
ライトもゼットを追いつめ、6人集まりレンケツバズーカーにユウドウブレイカーをセットしユウドウレインボーラッシュ!
ゼットを倒したかと思いましたが、モルク侯爵とネロ男爵がこの期に及んでキラキラしてゼットの闇として身を捧げます。
ゼットの闇は増し、一瞬にしてトッキュウジャーをふっ飛ばします。
何とか、踏みとどまったライトが一騎打ちを始めると、トカッチ達は今度は自分たちの力をライトに託します。
ライトは乗り換えてブルー、乗り換えてイエロー、乗り換えてグリーン、乗り換えてピンク、乗り換えてオレンジ、トッキュウ1号乗り継いでレインボーとなります。
ライトは一気にゼットを追いつめると、最後はダイカイテンキャノンをみんなと共に距離無しでぶっぱなします。
ゼットはボロボロになりながらキラキラを欲しがり闇を出しますが、そこに突如グリッタ嬢がクライナーでやってきて、ゼットを拾い闇に連れ帰ります。
キラキラは闇あってこそ、だから闇は闇に帰るというのが何とも物悲しい感じですね。
シャドーラインが闇に帰り、昴ヶ浜もこれで元に戻ったものの、自分達は大人の姿という事で、ライトは明と一緒にレインボーラインの保線員として一緒に旅を続けようと言います。
しかし、烈車に戻ろうとすると、総裁が別れを告げにやってきました。
ライト達の手紙は家族に届いていて、家族のイマジネーションが相当なものだから、大人の姿でもちゃんと分かったんだと。
トカッチ達の家族がやってきて、大人の姿のまま受け入れます。
しかし、ライトの家族だけはやってきません。
ライトは明と一緒に行こうとしたところで、ライトの家族も遅れてやってきました。
そして再会を喜び合っていると、みんな元の子供の姿に戻って行きます。
そして烈車と別れ、いつかまた会える事を楽しみに、日常に戻って行きます。
学校に向かう中、ミオがさりげなくトカッチの手をとるのがいい感じですね。
という事で、予想以上に大団円の最終回でした。
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烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅「輝いているもの」
烈車戦隊トッキュウジャーの第47話を見ました。
終着駅 輝いているもの
闇の巨獣が吐き出す大量の闇に烈車だけでなく、町と人々は飲み込まれてしまい、闇の力を使ってもゼットには敵わず、勝利のイマジネーションも見えずに為す術を失ったライトの前にトカッチ達が駆けつける。
「どうしてって…分からない?」
「だって、折角町に帰れたのに」
「全部忘れてね」
「そんなの酷いよ」
...
烈車戦隊トッキュウジャー (第47話) 〜終着駅 「輝いているもの」
〜終着駅 「輝いているもの」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅 感想
烈車戦隊トッキュウジャー終着駅 「輝いているもの」 闇の力を使ってもゼットにかなわなかったライトそんなライトの元にトカッチ達4人が駆けつける。闇に飲まれた中、かすかに見える光それは星祭りの灯篭の灯りゼットが見たキラキラはこれだったんですね。それがどんどん広がり光のレールになったのはホントいい演出でした。 トッキュウレッシャーで闇の巨獣を撃破しついに皇帝ゼット達との最終決戦...
烈車戦隊トッキュウジャー 第47駅終着駅
「輝いているもの」
内容
闇の力で、ゼットに挑んだライト(志尊淳)だったが、失敗。
闇も巨獣により、町は闇の中へ。。。。
そこへ、トカッチ(平牧仁)たちののった烈車がやってくる。
だが完全な闇の中。そこから出る手段もなかった。そのとき。。。。
敬称略
総...
烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅 “輝いているもの”
こんばんは。今日は日曜日なのでトッキュウジャーを見ました。最終回ですな。まだVシ
烈車戦隊トッキュウジャー 最終回 第47話「輝いているもの」
公式サイト 闇の巨獣が吐き出す大量の闇に、ライトも、トカッチたちの乗った烈車も、
烈車戦隊トッキュウジャー 第47話(最終回)「輝いているもの」
烈車戦隊トッキュウジャー 第47話(最終回)「輝いているもの」(編集・追記)
闇の中で諦めかけたライトを救ったのは、ライト行きの切符を持ったトカッチたち、時折ライトたちが歌っていた「きらきら星」、そして星祭りの明かりでした。イマジネーションが強いのは...