今日のBS ウォーリアーズvsウィザーズ
ウォーリアーズ114-107ウィザーズ
今シーズンすっかりNBAの主役チームになっている感もあり、試合の放送数も増えまくっているウォーリアーズと、東の急上昇チームとして存在感も急上昇したウィザーズの試合。
ウォーリアーズはスプラッシュブラザーズ、ウィザーズもジョン・ウォールとブラッドリー・ビールと共に自前のドラフト指名選手のバックコートのコンビがチームの得点源なチーム同士、少なくともジョン・ウォールは意識しまくりのようですが、ビールは未だ怪我で欠場のまま。
ウィザーズはアドバンテージのあるインサイドの高さとパワーを生かし、ネネとモヒカンをやめてスキンヘッドになったマーティン・ゴータットとインサイド陣の得点からスタートし、ウォーリアーズのPFであるドレイモンド・グリーンをいきなりのファウルトラブルに陥れ出足で主導権を握ります。
ウォーリアーズはスプラッシュ・ブラザーズの得点で一気に差を詰めるという形。
追いつかれそうになると、ウィザーズがゴータットのダンク祭でがっつりと流れを掴みにかかりますが、ベンチ陣と交代が始まると、ウォーリアーズのマレッセ・スペイツがシュートを立て続けに決めて追いつき、それにステファン・カリーも勢い乗っかりウォーリアーズは1Q残り2分で逆転。
流れが完全にウォーリアーズに持って行かれそうになる中、ジョン・ウォールがブザービーターを決めてウィザーズは30-28とつめて1Q終了。
2Qはベンチプレイヤーの差が出てウォーリアーズが完全に主導権を握るものの、ウィザーズもスターターを戻していくと、ゴータットがゴール下の強さを見せて主導権を奪い返しにかかりますが、ウォーリアーズがアウトサイドシュートで追いつかせず、しかし、最後はハンフリーズがブザービーターとウィザーズは異様に最後だけは外さずに54-51で前半終了。
スプラッシュブラザーズを中心にアウトサイドで得点を重ねるウォーリアーズに対し、ゴータットのゴール下の強さと、ピアースが勝負強さを見せて追いすがろうとするウィザーズ。
追いつきそうで追いつかないを繰り返していたウィザーズでしたが残り5分でウォールのジャンプシュートでようやく追いつきシーソーゲーム突入。
これに火がついたのかカリーが覚醒し無敵モード突入し場を制し始め、86-83とウォーリアーズがリードを保ち最終Qへ。
最終クォーターもカリーが勢いをつけたウォーリアーズが止まらず。
ウィザーズもカリーの活躍に刺激されたのかジョン・ウォールが打開しようと奮闘するものの、ウォーリアーズは迫られるとカリーが上手くコントロールして結局ウォーリアーズが勝ち。
試合終了直前にウィザーズは25点と大活躍していたピアースが膝を痛めてしまうという散々な結果。
カリーは32点8アシストという数字も素晴らしいのですが、数字以上の存在感というか、エースというのは活躍する事によってチームに波及効果をいかに与えられるかどうかが重要になって来ると思うのですが、本当に数字以上の価値ある分かりやすい活躍でした。
Transactionsにのっていないメモ
アンドレイ・キリレンコがシクサーズを解雇でCSKAモスクワと契約。
引退前記念契約みたいな扱いで、なんだか選手生命の晩年が寂しい選手になってしまったなぁと。
今シーズンすっかりNBAの主役チームになっている感もあり、試合の放送数も増えまくっているウォーリアーズと、東の急上昇チームとして存在感も急上昇したウィザーズの試合。
ウォーリアーズはスプラッシュブラザーズ、ウィザーズもジョン・ウォールとブラッドリー・ビールと共に自前のドラフト指名選手のバックコートのコンビがチームの得点源なチーム同士、少なくともジョン・ウォールは意識しまくりのようですが、ビールは未だ怪我で欠場のまま。
ウィザーズはアドバンテージのあるインサイドの高さとパワーを生かし、ネネとモヒカンをやめてスキンヘッドになったマーティン・ゴータットとインサイド陣の得点からスタートし、ウォーリアーズのPFであるドレイモンド・グリーンをいきなりのファウルトラブルに陥れ出足で主導権を握ります。
ウォーリアーズはスプラッシュ・ブラザーズの得点で一気に差を詰めるという形。
追いつかれそうになると、ウィザーズがゴータットのダンク祭でがっつりと流れを掴みにかかりますが、ベンチ陣と交代が始まると、ウォーリアーズのマレッセ・スペイツがシュートを立て続けに決めて追いつき、それにステファン・カリーも勢い乗っかりウォーリアーズは1Q残り2分で逆転。
流れが完全にウォーリアーズに持って行かれそうになる中、ジョン・ウォールがブザービーターを決めてウィザーズは30-28とつめて1Q終了。
2Qはベンチプレイヤーの差が出てウォーリアーズが完全に主導権を握るものの、ウィザーズもスターターを戻していくと、ゴータットがゴール下の強さを見せて主導権を奪い返しにかかりますが、ウォーリアーズがアウトサイドシュートで追いつかせず、しかし、最後はハンフリーズがブザービーターとウィザーズは異様に最後だけは外さずに54-51で前半終了。
スプラッシュブラザーズを中心にアウトサイドで得点を重ねるウォーリアーズに対し、ゴータットのゴール下の強さと、ピアースが勝負強さを見せて追いすがろうとするウィザーズ。
追いつきそうで追いつかないを繰り返していたウィザーズでしたが残り5分でウォールのジャンプシュートでようやく追いつきシーソーゲーム突入。
これに火がついたのかカリーが覚醒し無敵モード突入し場を制し始め、86-83とウォーリアーズがリードを保ち最終Qへ。
最終クォーターもカリーが勢いをつけたウォーリアーズが止まらず。
ウィザーズもカリーの活躍に刺激されたのかジョン・ウォールが打開しようと奮闘するものの、ウォーリアーズは迫られるとカリーが上手くコントロールして結局ウォーリアーズが勝ち。
試合終了直前にウィザーズは25点と大活躍していたピアースが膝を痛めてしまうという散々な結果。
カリーは32点8アシストという数字も素晴らしいのですが、数字以上の存在感というか、エースというのは活躍する事によってチームに波及効果をいかに与えられるかどうかが重要になって来ると思うのですが、本当に数字以上の価値ある分かりやすい活躍でした。
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