今日のJ3観戦 FC町田ゼルビアvsJリーグ・アンダー22選抜
FC町田ゼルビア1-0J22
日曜日に首位決戦で負けてしまい、それを引きずっている暇もなく早速J22との試合。
通常ならば、寄せ集めチームとして勝ち点を計算できる相手扱いにしたりするわけですが、今回はオリンピック予選を考慮してガチなメンツ、J1で普通に出場してるメンバーがいたりするという、何とも巡り合わせが悪いというか何というか。
直前までハリルホジッチ日本代表監督が、この若手メンバーを視察するという話があり、注目度が上がるという事を喜ばしく思おうと思っていたのですが、当日になって目当ての選手がいないから相撲を見るという事で、ずっこけさせられるという事に(苦笑)
今日は他サポ歓迎企画という集客イベントもやっているので、客入りが多い事も想定して鶴川からの直行便をやめて、初めて山登りで野津田へ。
鶴川回りをすると、何だかんだで電車の乗り換えで待たされる事が多いので、山登りがそれほどきつくなければこれからは山登りで行く事にする事も含めて行ったわけですが、山登りはきついはきついんですが、考えたらば最寄駅から家までの山登りと大差が無かった(苦笑)
家までの道では上り下りが一辺倒ではなく平地もあったりするのですが、上り下りをそれぞれひとまとめにして、平地部分を半分くらいに削減した感じが野津田の山登りだなと考えると、それほど無茶な事では無いと気付かされました。
まぁ、あの道を人ごみで歩かされるとなると大問題ですが、そうでなければ鶴川回りをするよりも楽かもしれないですね。
という事で、山登りをして腹ごなしが済んだ所で、YASSカレーのドライカレー、インド料理ハベリのタワチキン、スワンベーカリーのJの子羊をたいらげるジンギスカンドッグを食しながら、翼さんのフリートークを楽しみます。
そして、今日のZ劇場ジーニー堤&シンディー 爆笑お笑いものまねライブという事で、今シーズン2度目ながら前回出演時には私は野津田に出かけられていないので初めて見る事になる町田在住のジーニーさんと、モンテディオ山形サポーターで町田がJ2時代に野津田にやってきた事があって、ここに出たいという事でやってきたシンディーさんの登場。
急遽相撲の視察に予定を変更したハリルホジッチ監督の代わりに新ネタとして、恐らく今日だけといったハリルホジッチ監督のものまねネタをぶっこんできたジーニー、ものまねだけではなく町田ネタがかなり受けていたというか、町田は神奈川では無いネタというのは、やっぱり鉄板なんですね(苦笑)
シンディーさんは最前列の子供を散々いじるネタと、元ネタの古さで子供が置いてけぼりになるというネタにしてモノマネであると同時に客いじりを徹底的にやるというのですごくショーパブ感があるなぁと、ショーパブに行った事もないくせに思ったり。
あと、とりあえず蓮舫はすごく似ていたというか、しょっぱなのハリルホジッチ監督ネタとして安藤優子として登場した時から、むしろ蓮舫だと思ったくらいでしたね。
Z劇場は出場しない選手たちが今日は背番号逆順に登場、挨拶は大竹隆人ショーと化して、たいてい2人くらい話させるのに誰もそのあとやりたがらないというか、やりにくくて仕方が無い状況に(笑)
試合は今日はしっかりと内容も見たいと思ってメインスタンドに行きましたが、いつになく混んでいて空いている席を探してあるきまわるというのは初めての経験だったり。
町田は今日は久々にFWに戸島が入って高さを意識させるのかなぁと、微妙なスターター変更に期待。
J22は私でも知っている選手がちらほらいましたが、今回スタジアム全ての人が注目しているのは文句なく野津田に野津田が来たという事に尽きるでしょうね。
背番号9をつけた野津田岳人に要注目だなというのがありましたし、ちょうどサイドの関係上注目しやすかったというのもありました。
出足からやっぱり技術はあって上手いなぁとJ22が優勢に試合を進め、町田はそれに翻弄されないように我慢する所はしっかりと我慢をきかせてという形になりましたが、その我慢の成果が出たのか徐々に相手ゴールまで攻めこむシーンが出てきて、少ないチャンスをものに出来るかもという流れに。
ただ流れを作っても決め切れないというのが、町田が勝ちきれない部分であり攻めている時間に決められなかった反動で前半の終わりはJ22が分かりやすく巧さと速さで攻めてきて見ている方はヒヤヒヤ状態。
ただ、守りはある程度我慢が利くのも今年の町田でもあるのでなんとかスコアレスのまま前半終了。
ハーフタイムはゼルビアチアリーディングスクール「FINES」によるちびっこたちのチア。
この関係者も入場者にはいるからお客の入りも増えているのかもと若干思ったりもしましたが、それはそれ怪しい人扱いされないで幼女たちの頑張りを見ていられるという事に感謝。
後半開始と同時にJ22は選手交代を一気に4人、いろいろと試さないといけないというのもあり、試合展開によっての交代という手段を放棄しての事なんですが、結果論から先に言うと野津田で野津田を前半しか出場させなかったというのが、最大のミスだったんじゃないかと思わずにはいられなかったですね。
後半はややゼルビアペースに感じられましたが、惜しいシュートどまりが続き時間だけが過ぎていき、誰か選手交代したらいいんじゃないの?
せっかく久しぶりに中村祐也がベンチに入っている事だし、決まりそうで決まらない流れならば、決定力を期待したくなる実績だし出せばいいんじゃないのと、そうなるとちょっと高さが生かし切れていない戸島と代えるとかありじゃないのと勝手に思っていたりもしましたが、そう考えていた自分がいかに素人か思い知らされたのが、後半27分、イケイケドンドンな流れになっていた所でのCKを戸島が頭でねじ込んでついにようやく先制点。
戸島が決めた!となった時の嬉しいのと、交代させるのも手じゃないかとか思っていた自分が恥ずかしいのと両方あったりしたのですが、とにもかくにも先制点。
これで完全に流れを掴んであとはお得意の逃げ切りモード。
平がボランチに入ると守備固め感が強くなっていいなぁと、途中出場の土岐田、平と出場するたびに個人的に応援要素が高まるというのもあって余計にテンションも上がったのですが、やっぱりいくらオリンピック代表がある程度集まっているとはいえ、それでも寄せ集めには変わりないチームだったという事で、しっかりと勝ち点3をゲット。
ハリルホジッチは相撲を見に行ってしまいましたが、もし来ていたらゼルビアの選手に目をつけるとかあったり・・・は無理ですかね。
高さだけならマグとか。
山口が福島に負けたという事で、再び勝ち点差6に縮まったのは嬉しい反面、前の試合も勝てていたらと悔しさも再燃。
勝手に山口が負けた理由として、前の試合で疲弊しきっていたからと思ったりはしましたけれどもね。
帰りも山下りをして帰ってきましたが、鶴川直行便よりも歩く事になりますが、時間的にもこれからは鶴川経由しない経路の方がいいなと思ったりもしました。
日曜日に首位決戦で負けてしまい、それを引きずっている暇もなく早速J22との試合。
通常ならば、寄せ集めチームとして勝ち点を計算できる相手扱いにしたりするわけですが、今回はオリンピック予選を考慮してガチなメンツ、J1で普通に出場してるメンバーがいたりするという、何とも巡り合わせが悪いというか何というか。
直前までハリルホジッチ日本代表監督が、この若手メンバーを視察するという話があり、注目度が上がるという事を喜ばしく思おうと思っていたのですが、当日になって目当ての選手がいないから相撲を見るという事で、ずっこけさせられるという事に(苦笑)
今日は他サポ歓迎企画という集客イベントもやっているので、客入りが多い事も想定して鶴川からの直行便をやめて、初めて山登りで野津田へ。
鶴川回りをすると、何だかんだで電車の乗り換えで待たされる事が多いので、山登りがそれほどきつくなければこれからは山登りで行く事にする事も含めて行ったわけですが、山登りはきついはきついんですが、考えたらば最寄駅から家までの山登りと大差が無かった(苦笑)
家までの道では上り下りが一辺倒ではなく平地もあったりするのですが、上り下りをそれぞれひとまとめにして、平地部分を半分くらいに削減した感じが野津田の山登りだなと考えると、それほど無茶な事では無いと気付かされました。
まぁ、あの道を人ごみで歩かされるとなると大問題ですが、そうでなければ鶴川回りをするよりも楽かもしれないですね。
という事で、山登りをして腹ごなしが済んだ所で、YASSカレーのドライカレー、インド料理ハベリのタワチキン、スワンベーカリーのJの子羊をたいらげるジンギスカンドッグを食しながら、翼さんのフリートークを楽しみます。
そして、今日のZ劇場ジーニー堤&シンディー 爆笑お笑いものまねライブという事で、今シーズン2度目ながら前回出演時には私は野津田に出かけられていないので初めて見る事になる町田在住のジーニーさんと、モンテディオ山形サポーターで町田がJ2時代に野津田にやってきた事があって、ここに出たいという事でやってきたシンディーさんの登場。
急遽相撲の視察に予定を変更したハリルホジッチ監督の代わりに新ネタとして、恐らく今日だけといったハリルホジッチ監督のものまねネタをぶっこんできたジーニー、ものまねだけではなく町田ネタがかなり受けていたというか、町田は神奈川では無いネタというのは、やっぱり鉄板なんですね(苦笑)
シンディーさんは最前列の子供を散々いじるネタと、元ネタの古さで子供が置いてけぼりになるというネタにしてモノマネであると同時に客いじりを徹底的にやるというのですごくショーパブ感があるなぁと、ショーパブに行った事もないくせに思ったり。
あと、とりあえず蓮舫はすごく似ていたというか、しょっぱなのハリルホジッチ監督ネタとして安藤優子として登場した時から、むしろ蓮舫だと思ったくらいでしたね。
Z劇場は出場しない選手たちが今日は背番号逆順に登場、挨拶は大竹隆人ショーと化して、たいてい2人くらい話させるのに誰もそのあとやりたがらないというか、やりにくくて仕方が無い状況に(笑)
試合は今日はしっかりと内容も見たいと思ってメインスタンドに行きましたが、いつになく混んでいて空いている席を探してあるきまわるというのは初めての経験だったり。
町田は今日は久々にFWに戸島が入って高さを意識させるのかなぁと、微妙なスターター変更に期待。
J22は私でも知っている選手がちらほらいましたが、今回スタジアム全ての人が注目しているのは文句なく野津田に野津田が来たという事に尽きるでしょうね。
背番号9をつけた野津田岳人に要注目だなというのがありましたし、ちょうどサイドの関係上注目しやすかったというのもありました。
出足からやっぱり技術はあって上手いなぁとJ22が優勢に試合を進め、町田はそれに翻弄されないように我慢する所はしっかりと我慢をきかせてという形になりましたが、その我慢の成果が出たのか徐々に相手ゴールまで攻めこむシーンが出てきて、少ないチャンスをものに出来るかもという流れに。
ただ流れを作っても決め切れないというのが、町田が勝ちきれない部分であり攻めている時間に決められなかった反動で前半の終わりはJ22が分かりやすく巧さと速さで攻めてきて見ている方はヒヤヒヤ状態。
ただ、守りはある程度我慢が利くのも今年の町田でもあるのでなんとかスコアレスのまま前半終了。
ハーフタイムはゼルビアチアリーディングスクール「FINES」によるちびっこたちのチア。
この関係者も入場者にはいるからお客の入りも増えているのかもと若干思ったりもしましたが、それはそれ怪しい人扱いされないで幼女たちの頑張りを見ていられるという事に感謝。
後半開始と同時にJ22は選手交代を一気に4人、いろいろと試さないといけないというのもあり、試合展開によっての交代という手段を放棄しての事なんですが、結果論から先に言うと野津田で野津田を前半しか出場させなかったというのが、最大のミスだったんじゃないかと思わずにはいられなかったですね。
後半はややゼルビアペースに感じられましたが、惜しいシュートどまりが続き時間だけが過ぎていき、誰か選手交代したらいいんじゃないの?
せっかく久しぶりに中村祐也がベンチに入っている事だし、決まりそうで決まらない流れならば、決定力を期待したくなる実績だし出せばいいんじゃないのと、そうなるとちょっと高さが生かし切れていない戸島と代えるとかありじゃないのと勝手に思っていたりもしましたが、そう考えていた自分がいかに素人か思い知らされたのが、後半27分、イケイケドンドンな流れになっていた所でのCKを戸島が頭でねじ込んでついにようやく先制点。
戸島が決めた!となった時の嬉しいのと、交代させるのも手じゃないかとか思っていた自分が恥ずかしいのと両方あったりしたのですが、とにもかくにも先制点。
これで完全に流れを掴んであとはお得意の逃げ切りモード。
平がボランチに入ると守備固め感が強くなっていいなぁと、途中出場の土岐田、平と出場するたびに個人的に応援要素が高まるというのもあって余計にテンションも上がったのですが、やっぱりいくらオリンピック代表がある程度集まっているとはいえ、それでも寄せ集めには変わりないチームだったという事で、しっかりと勝ち点3をゲット。
ハリルホジッチは相撲を見に行ってしまいましたが、もし来ていたらゼルビアの選手に目をつけるとかあったり・・・は無理ですかね。
高さだけならマグとか。
山口が福島に負けたという事で、再び勝ち点差6に縮まったのは嬉しい反面、前の試合も勝てていたらと悔しさも再燃。
勝手に山口が負けた理由として、前の試合で疲弊しきっていたからと思ったりはしましたけれどもね。
帰りも山下りをして帰ってきましたが、鶴川直行便よりも歩く事になりますが、時間的にもこれからは鶴川経由しない経路の方がいいなと思ったりもしました。
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