今日のマジック プレシーズン5戦目と解雇と意識不明
ヒート92-95マジック
今日のスターターは
PG CJワトソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はトバイアス・ハリスが左膝の怪我で欠場という事で、PFのスターターにはベテランのフライ。
オラディポを本来のSGに戻して、スターターPGには新戦力のベテランワトソンが入り、SFにフランスのオシャレ上級者フォーニエが入って、期待のルーキー、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアはベンチスタートに戻った形に。
今日はスターター、特にチームのこれからを背負うだけではなく、NBA全体でもっと存在感を増して欲しいと期待しているオラディポがFG1/7とシュートが決まらず5点止まり、フォーニエもシュートが決まらず0点と残念な結果。
フライは12点8リバウンドと奮闘しましたが、全体としてはスターター陣はもっと頑張れという結果。
逆にベンチ陣はようやく怪我から復帰したアーロン・ゴードンがハイライト向きのダンクを連発して10点、ヘゾニアもルーキーだからハイライトに使われているというのがあるにせよ、ダンクも決めれば、アーロン・ゴードンにバウンドでのアリウープパスをするなど良い感じに人気が出そうな感じ。
アーロン・ゴードンが復帰してきて、フロントコートでの出番を減らしたくないだろうドゥエイン・デドモンも13リバウンド3ブロックと存在感を示し、何よりも一番の収穫は、オーバータイムに入ってからの決勝3Pをしずめるなど15点と活躍したシャバズ・ネイピアー!
とにかく、勝ちきれないクラッチタイムに任せきれる選手がいないマジックにとっては、ネイピアーの勝負強さはかなりありがたいですね、さすがコネチカット大学時代2度優勝経験があるだけの事はありますね。
ネイピアーは大学時代の恩師のケビン・オリーのように数字に残らない活躍を期待出来ると勝手に重ね合わせていましたが、それ以上の事が出来そうですね。
まだプレシーズンで勝てるようになったくらいではしゃぐのは早いですが、ドワイト・ハワード放出からのチーム再建で、選手集めを基本真面目なチームプレイヤー優先でやってきていましたが、今年はそこにヘゾニアというスコアラー気質の選手をドラフトで持ってきて、若いけれども大学での実績があるネイピアーも持ってきてと、大して騒がれない補強の中では上手くやっているんじゃないかと思えますね。
ヒートはドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュ、ゴラン・ドラギッチ、ルオル・デンとどう考えてもスターターな選手が誰も出ていない試合ですから、負けてもどうという事はないという扱いでしょうが、決勝シュートを決めたのがネイピアーというのは、悔しいのではないかと勝手に思っておきます。
Transactionsメモ
契約した方の扱いがないのに、キャンプ中の解雇だけは出るなぁという感じですねぇ・・・
キャブスはマイケル・ドゥニガンを解雇。
ホークスはアルサラン・カゼミ、エドガー・ソーサを解雇。
基本大勢に影響なしですが、ホークスはイラン人とドミニカ人と国際的な感じでカットしたなぁと。
ラマー・オドムが意識不明の重体らしいという事ですが、発見された場所が売春宿というのが、なんとも言えない残念さですねぇ・・・
同時に、オドムならあり得ると納得出来てしまうのも残念な気持ちになりますが。
オドムはドラフト時からすでに、才能は高く評価されながらも、精神面で不安視されまくり、実際NBA入り後も情緒不安定というか、精神面の弱さが出まくっていましたからねぇ・・・
本当に才能だけならば、サイズもありどこのポジションでもこなす事ができて、スターターでも6thマン賞を取るようにベンチスタートでもなんでもこなす事が出来ると言う、NBA史上でも屈指の本当の意味で何でもできる選手だったんじゃないかと。
私生活では悪い意味で何でもやってしまった選手でもあるんでしょうねぇ・・・
なんとか、無事に回復をしてくれるといいのですが・・・
今日のスターターは
PG CJワトソン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はトバイアス・ハリスが左膝の怪我で欠場という事で、PFのスターターにはベテランのフライ。
オラディポを本来のSGに戻して、スターターPGには新戦力のベテランワトソンが入り、SFにフランスのオシャレ上級者フォーニエが入って、期待のルーキー、クロアチアの新星マリオ・ヘゾニアはベンチスタートに戻った形に。
今日はスターター、特にチームのこれからを背負うだけではなく、NBA全体でもっと存在感を増して欲しいと期待しているオラディポがFG1/7とシュートが決まらず5点止まり、フォーニエもシュートが決まらず0点と残念な結果。
フライは12点8リバウンドと奮闘しましたが、全体としてはスターター陣はもっと頑張れという結果。
逆にベンチ陣はようやく怪我から復帰したアーロン・ゴードンがハイライト向きのダンクを連発して10点、ヘゾニアもルーキーだからハイライトに使われているというのがあるにせよ、ダンクも決めれば、アーロン・ゴードンにバウンドでのアリウープパスをするなど良い感じに人気が出そうな感じ。
アーロン・ゴードンが復帰してきて、フロントコートでの出番を減らしたくないだろうドゥエイン・デドモンも13リバウンド3ブロックと存在感を示し、何よりも一番の収穫は、オーバータイムに入ってからの決勝3Pをしずめるなど15点と活躍したシャバズ・ネイピアー!
とにかく、勝ちきれないクラッチタイムに任せきれる選手がいないマジックにとっては、ネイピアーの勝負強さはかなりありがたいですね、さすがコネチカット大学時代2度優勝経験があるだけの事はありますね。
ネイピアーは大学時代の恩師のケビン・オリーのように数字に残らない活躍を期待出来ると勝手に重ね合わせていましたが、それ以上の事が出来そうですね。
まだプレシーズンで勝てるようになったくらいではしゃぐのは早いですが、ドワイト・ハワード放出からのチーム再建で、選手集めを基本真面目なチームプレイヤー優先でやってきていましたが、今年はそこにヘゾニアというスコアラー気質の選手をドラフトで持ってきて、若いけれども大学での実績があるネイピアーも持ってきてと、大して騒がれない補強の中では上手くやっているんじゃないかと思えますね。
ヒートはドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュ、ゴラン・ドラギッチ、ルオル・デンとどう考えてもスターターな選手が誰も出ていない試合ですから、負けてもどうという事はないという扱いでしょうが、決勝シュートを決めたのがネイピアーというのは、悔しいのではないかと勝手に思っておきます。
Transactionsメモ
契約した方の扱いがないのに、キャンプ中の解雇だけは出るなぁという感じですねぇ・・・
キャブスはマイケル・ドゥニガンを解雇。
ホークスはアルサラン・カゼミ、エドガー・ソーサを解雇。
基本大勢に影響なしですが、ホークスはイラン人とドミニカ人と国際的な感じでカットしたなぁと。
ラマー・オドムが意識不明の重体らしいという事ですが、発見された場所が売春宿というのが、なんとも言えない残念さですねぇ・・・
同時に、オドムならあり得ると納得出来てしまうのも残念な気持ちになりますが。
オドムはドラフト時からすでに、才能は高く評価されながらも、精神面で不安視されまくり、実際NBA入り後も情緒不安定というか、精神面の弱さが出まくっていましたからねぇ・・・
本当に才能だけならば、サイズもありどこのポジションでもこなす事ができて、スターターでも6thマン賞を取るようにベンチスタートでもなんでもこなす事が出来ると言う、NBA史上でも屈指の本当の意味で何でもできる選手だったんじゃないかと。
私生活では悪い意味で何でもやってしまった選手でもあるんでしょうねぇ・・・
なんとか、無事に回復をしてくれるといいのですが・・・
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