今日の仮面ライダーゴースト 第6話
「運命!再起のメロディ!」
仮面ライダースペクターにエジソンの眼魂を奪われてしまい集めなければいけない英雄の眼魂は残り12個残された時間はあと45日。
仙人はわかりやすくベートーベンなコスプレをし、次の偉人との出会いは運命的な出会いだとタケルに言います。
タケルも当然すぐにわかりますが、眼魂ゲットスケジュール帳を取り上げられ、こんなもの何の役にも立たないと言われてしまいます。
そこにアカリが新しい依頼があったとやってきますが、アカリにはタケルの姿が見えず。
アカリは不知火を使って見えるようになりますが、不安や恐怖を抱えていてタケルの姿をすぐに見えなくなってしまいます。
仙人はタケルにこのままだとずっと誰にも見えないままかもしれないと言われ、焦って依頼人のメモをアカリから奪って出て行きます。
アカリは依頼人と一緒にいる御成の所へとつきます。
御成はタケルの姿が無い事を指摘すると、アカリはたぶん来ていると思うと細かな説明は後回し。
依頼人は君島陽子。
御成がアカリに紹介していると、周囲の音が消えます。
眼魔の仕業に違いないと周りには見えないタケルは気づきます。
依頼人陽子の依頼はまさしくこの音が消える現象が兄である君島康介の周囲で起きているというらしい。
兄の康介は学生ながら世界的に権威のある作曲コンクールに入賞しているものの、ここ最近スランプに陥っていて曲ができないと悩んでいるらしい。
その話を聞いてベートーベンだと分かったタケルは姿が見えるようになります。
偉人豆知識 ベートーベン
ドイツの作曲家、耳が聞こえなくなる病気になるが諦めずに作曲を続け、多くの名曲を作った。
ピアノを弾いている康介に陽子は不可思議現象研究所の面々を紹介しますが、康介は邪魔扱い。
眼魔に狙われているかもしれず命が危ないと説明しますが、作曲できなければ生きているとはいえない。
生きている意味は無い。
生きているとはいえないという言葉にタケルは自分と同じだと感じてしまい、また姿が見えなくなります。
アカリは軽々しく生きている意味がななんて言うなと文句を言いますが、その途中でアカリの声は出なくなります。
アカリは御成に不知火を使うように身振りで指示をし不知火を使うと音符眼魔の姿が現れます。
音符眼魔は邪魔な音は自分が奪うと、アカリ達の出す音を消し去っていた。
タケルは変身しますが、音が無く戦いにくい感じに。
攻撃を受けて音が元に戻りますが、そこにスペクター登場。
眼魔ではなくタケルと戦いだし音符眼魔は逃げます。
エジソン魂になったスペクターにタケルは負けてしまいムサシ眼魂を落とす。
タケルは眼魂を守ろうとするものの強く出られると眼魂を残して逃げ出してしまう。
その代わりにアカリは必死に眼魂を守るとスペクターは今回は見逃すとして去って行く。
康介は会心の作品が作曲できてこれでベートーベンのように歴史に名を残す事ができると興奮状態。
しかし、音符眼魔はそれだけでは歴史に名を刻む事はできない、作者が死んではじめて名曲となると煽ります。
スペクターは眼魂にお兄ちゃんと話しかけられます。
そこにアランが現れて、今回は味方をしてくれたと思っていいのかと言われると、必要なんだろうとエジソン眼魂を貸します。
大天空寺に戻った御成はタケルを探しますが、タケルの姿は一向に現れず。
アカリはタケルは戻っていないと思うと。
御成は陽子に兄がいつからあんな感じになってしまったのかを尋ねます。
陽子は謎の男からベートーベンの直筆の楽譜を、ベートーベンの魂を引き継ぐものにこそ必要だと渡されたその日からとりつかれるようになり、不可思議現象もその頃から起こるようになった。
陽子の願いは兄が元に戻ってくれる事だけ。
アカリはタケルを探しに心当たりのある場所へ。
タケルは子供の頃から怒られるとよく来ていた軒下へ。
タケルの姿が見えないアカリはタケルがいるとして、もしいなかったらばただの独り言として話し始めます。
タケルが死んでからいろいろありすぎて、追いつけていない。
タケルがゴーストであるとかそういうことはどうでもいい、タケルがそこにいるのならば、本当につらいのはタケルだって分かっている、でもどうしたらいいのか分からないと弱音を吐きます。
御成は郵便配達の小野寺さんから6丁目のビルの屋上から楽譜を持った男が自殺しようとしているという話を聞きます。
それは康介であるという事で、陽子と一緒に現場へ行く事に。
現場に行くと康介は屋上のぎりぎりにたって今にも飛び降りそうな感じに。
自殺を思いとどまらせようとしますが、康介は拒否。
名作は作者が死んでこそ歴史に名を残すという康介にたいし、御成は歴史に名を残すには精進あるのみだと、タケルはそれを引き継いでベートーベンも耳が聞こえなくなって自殺を考えた事もあったけれども考え直して諦めなかったと姿が見えないまま語ります。
タケルの姿が見えなかったという事で当然聞こえなかったとなり、アカリは歴史に名を残す事がそんなに大事なのかと問いかけます。
ただ生きているだけなんて意味は無い、死んでいるのと同じだと答えます。
陽子はたった一人の兄の言動にショックを受けて泣き出します。
アカリは康介にこんなに大切に思ってくれていている人がいるのに、なんで分からないのか、生きている意味とか死んでいるとか生きているとかそんな事どうでもいいとうったえます。
その言葉に先に反応したのはタケル。
この命が消えるまでは命を燃やしきると姿を現します。
タケルは俺は俺を信じると立ち直ります。
康介も立ち直りそうになりますが、音符眼魔が歴史に名を残すんだという煽りにまたもや死のうとします。
タケルは康介を抱きしめると康介を浄化、変身して康介とベートーベンの楽譜に向かって眼の紋章を出しベートーベン魂を出現させます。
音符眼魔が奪いに来るのを防いで、ベートーベン眼魂をゲット。
そして、曲名!運命!ジャジャジャジャーンとベートーベン魂に変身。
コンサートの開幕とフォルテ、フォルテッシモと音で攻撃。
そこからアカリに渡されたムサシ魂に変身。
ダイカイガンムサシオメガドライブで音符眼魔を撃破。
康介は音楽を楽しむところから始めたいと元に戻ったよう。
タケルはアカリに軒下で言った事を覚えているかと、何でも物理学で証明できるとか言っていたのに弱音を吐いた事をからかいますが、アカリは覚えていないの一点張り。
仙人はそろそろ次の準備にかかるかと言い残します。
と言う事で、スペクターは妹が眼魂化しているという事が分かり、誰かを生き返らせるために戦っているっぽいという描写の答えが出ましたね。
レギュラーに女性キャラが少なすぎるので、結構うれしい出来事だったりします。
それをはっきりさせるために今回は依頼人が妹で兄を助けたいというものだったわけですね。
仙人も次の段階になったと言っていますし、予告でも次回いろいろと謎のままになっていた事がだいぶ説明されそうですね。



仮面ライダースペクターにエジソンの眼魂を奪われてしまい集めなければいけない英雄の眼魂は残り12個残された時間はあと45日。
仙人はわかりやすくベートーベンなコスプレをし、次の偉人との出会いは運命的な出会いだとタケルに言います。
タケルも当然すぐにわかりますが、眼魂ゲットスケジュール帳を取り上げられ、こんなもの何の役にも立たないと言われてしまいます。
そこにアカリが新しい依頼があったとやってきますが、アカリにはタケルの姿が見えず。
アカリは不知火を使って見えるようになりますが、不安や恐怖を抱えていてタケルの姿をすぐに見えなくなってしまいます。
仙人はタケルにこのままだとずっと誰にも見えないままかもしれないと言われ、焦って依頼人のメモをアカリから奪って出て行きます。
アカリは依頼人と一緒にいる御成の所へとつきます。
御成はタケルの姿が無い事を指摘すると、アカリはたぶん来ていると思うと細かな説明は後回し。
依頼人は君島陽子。
御成がアカリに紹介していると、周囲の音が消えます。
眼魔の仕業に違いないと周りには見えないタケルは気づきます。
依頼人陽子の依頼はまさしくこの音が消える現象が兄である君島康介の周囲で起きているというらしい。
兄の康介は学生ながら世界的に権威のある作曲コンクールに入賞しているものの、ここ最近スランプに陥っていて曲ができないと悩んでいるらしい。
その話を聞いてベートーベンだと分かったタケルは姿が見えるようになります。
偉人豆知識 ベートーベン
ドイツの作曲家、耳が聞こえなくなる病気になるが諦めずに作曲を続け、多くの名曲を作った。
ピアノを弾いている康介に陽子は不可思議現象研究所の面々を紹介しますが、康介は邪魔扱い。
眼魔に狙われているかもしれず命が危ないと説明しますが、作曲できなければ生きているとはいえない。
生きている意味は無い。
生きているとはいえないという言葉にタケルは自分と同じだと感じてしまい、また姿が見えなくなります。
アカリは軽々しく生きている意味がななんて言うなと文句を言いますが、その途中でアカリの声は出なくなります。
アカリは御成に不知火を使うように身振りで指示をし不知火を使うと音符眼魔の姿が現れます。
音符眼魔は邪魔な音は自分が奪うと、アカリ達の出す音を消し去っていた。
タケルは変身しますが、音が無く戦いにくい感じに。
攻撃を受けて音が元に戻りますが、そこにスペクター登場。
眼魔ではなくタケルと戦いだし音符眼魔は逃げます。
エジソン魂になったスペクターにタケルは負けてしまいムサシ眼魂を落とす。
タケルは眼魂を守ろうとするものの強く出られると眼魂を残して逃げ出してしまう。
その代わりにアカリは必死に眼魂を守るとスペクターは今回は見逃すとして去って行く。
康介は会心の作品が作曲できてこれでベートーベンのように歴史に名を残す事ができると興奮状態。
しかし、音符眼魔はそれだけでは歴史に名を刻む事はできない、作者が死んではじめて名曲となると煽ります。
スペクターは眼魂にお兄ちゃんと話しかけられます。
そこにアランが現れて、今回は味方をしてくれたと思っていいのかと言われると、必要なんだろうとエジソン眼魂を貸します。
大天空寺に戻った御成はタケルを探しますが、タケルの姿は一向に現れず。
アカリはタケルは戻っていないと思うと。
御成は陽子に兄がいつからあんな感じになってしまったのかを尋ねます。
陽子は謎の男からベートーベンの直筆の楽譜を、ベートーベンの魂を引き継ぐものにこそ必要だと渡されたその日からとりつかれるようになり、不可思議現象もその頃から起こるようになった。
陽子の願いは兄が元に戻ってくれる事だけ。
アカリはタケルを探しに心当たりのある場所へ。
タケルは子供の頃から怒られるとよく来ていた軒下へ。
タケルの姿が見えないアカリはタケルがいるとして、もしいなかったらばただの独り言として話し始めます。
タケルが死んでからいろいろありすぎて、追いつけていない。
タケルがゴーストであるとかそういうことはどうでもいい、タケルがそこにいるのならば、本当につらいのはタケルだって分かっている、でもどうしたらいいのか分からないと弱音を吐きます。
御成は郵便配達の小野寺さんから6丁目のビルの屋上から楽譜を持った男が自殺しようとしているという話を聞きます。
それは康介であるという事で、陽子と一緒に現場へ行く事に。
現場に行くと康介は屋上のぎりぎりにたって今にも飛び降りそうな感じに。
自殺を思いとどまらせようとしますが、康介は拒否。
名作は作者が死んでこそ歴史に名を残すという康介にたいし、御成は歴史に名を残すには精進あるのみだと、タケルはそれを引き継いでベートーベンも耳が聞こえなくなって自殺を考えた事もあったけれども考え直して諦めなかったと姿が見えないまま語ります。
タケルの姿が見えなかったという事で当然聞こえなかったとなり、アカリは歴史に名を残す事がそんなに大事なのかと問いかけます。
ただ生きているだけなんて意味は無い、死んでいるのと同じだと答えます。
陽子はたった一人の兄の言動にショックを受けて泣き出します。
アカリは康介にこんなに大切に思ってくれていている人がいるのに、なんで分からないのか、生きている意味とか死んでいるとか生きているとかそんな事どうでもいいとうったえます。
その言葉に先に反応したのはタケル。
この命が消えるまでは命を燃やしきると姿を現します。
タケルは俺は俺を信じると立ち直ります。
康介も立ち直りそうになりますが、音符眼魔が歴史に名を残すんだという煽りにまたもや死のうとします。
タケルは康介を抱きしめると康介を浄化、変身して康介とベートーベンの楽譜に向かって眼の紋章を出しベートーベン魂を出現させます。
音符眼魔が奪いに来るのを防いで、ベートーベン眼魂をゲット。
そして、曲名!運命!ジャジャジャジャーンとベートーベン魂に変身。
コンサートの開幕とフォルテ、フォルテッシモと音で攻撃。
そこからアカリに渡されたムサシ魂に変身。
ダイカイガンムサシオメガドライブで音符眼魔を撃破。
康介は音楽を楽しむところから始めたいと元に戻ったよう。
タケルはアカリに軒下で言った事を覚えているかと、何でも物理学で証明できるとか言っていたのに弱音を吐いた事をからかいますが、アカリは覚えていないの一点張り。
仙人はそろそろ次の準備にかかるかと言い残します。
と言う事で、スペクターは妹が眼魂化しているという事が分かり、誰かを生き返らせるために戦っているっぽいという描写の答えが出ましたね。
レギュラーに女性キャラが少なすぎるので、結構うれしい出来事だったりします。
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第6話 運命!再起のメロディ!
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タケルの姿が不知火を使ってもアカリに見えなくなってしまっていた。
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「不安や恐怖を抱えていて、姿を現せないんだな」
青年音楽家の周辺で音が消える不可思議...
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スペクターに眼魂を奪われ、残り45日で12個の眼魂を集めなければ本当に消えてしまう。
ハードモードになって来ましたね~
スペクターの圧倒的な強さと停滞する眼魂集めにスランプに堕ちるタケル。
仮面ライダーゴースト 第6話「運命!再起のメロディ!」
第6話「運命!再起のメロディ!」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
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仮面ライダーゴースト 第6話「運命!再起のメロディ!」
スランプ。あらすじ
ゴースト:オレ魂、ベートーベン魂、ムサシ魂
スペクター:エジソン魂
登場眼魔:音符眼魔
毛利亘宏さんってサブライターなのにいいお仕事されますねぇ。
特にアカリの立ち振舞いに好感が持てました。
これまでで一番しっくりくるお話でしたよ♪
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仮面ライダーゴースト #06「運命!再起のメロディ!」
公式サイト 仙人(竹中直人)によると、次に現れる英雄はベートーベンらしい。勢い込
仮面ライダーゴースト 第6話 “運命!再起のメロディ!”
こんばんは。また今週も遅くなってしまった。しかもまたセーラームーンも見れてないの