今日の仮面ライダーゴースト 第7話

「早撃！伝説のガンマン！」

タケルが仮面ライダーとなり戦いながら生き返るために集めている英雄の眼魂は残り１１個、残された時間はあと３０日。

謎の男がタケルの父親天空寺龍の墓前で、自分が龍を越える宣言。

入れ替わるようにスペクターも墓参り。

タケルは父親に会い、本当の強さを手に入れて必ず生き返ると宣言する夢を見ます。

タケルはやり遂げるためにはもっと強くならなければと木刀で素振りの稽古。

それをアカリが見つけると、子供の頃タケルがマコトと一緒にチャンバラをしていたことを懐かしそうに話します。

年上のマコトに倒されて根性なし扱いされたタケルは負けたと思っていなければ負けていないと負けをを認めなかった。

マコトは１０年前に行方不明になったきり。

タケルは地下室へ行き仙人に話を聞こうとしますが、仙人は留守。

その代わり何が便利かは説明していない便利なグッズを２つと、次は西部最強のガンマンという書き置きを残しておきます。

偉人豆知識　ビリー・ザ・キッド　アメリカ西部開拓時代に銃の早撃ちで数多くの決闘に勝利した伝説のガンマン。

彼は彼らしく生きて死んだとはビリー・ザ・キッドの墓に刻まれた言葉だと嬉々として説明するタケルに、アカリは頑張ってと言い、ホワイトボードに仙人の書き置きを貼り付けます。

仮面ライダーゴーストと仮面ライダードライブのマグネットは映画販促ですが、アカリが作ったことにしてあるんですね。

御成が不可思議現象の依頼人が来たのを告げ、今回の依頼人である田中恒夫に会うことにします。

依頼内容は１年ぶりにあった親友の木村智則がまるで別人のようになっていたというだけではなく、住んでいる団地の人たち全体が夜になるとみんなで出かけたりとおかしい感じなっている。

そこにシブヤとナリタが謎の男がウェスタンショップに出入りしているという情報を掴んできます。

タケルが依頼人の件を請け負い、御成とアカリが謎の男の調査をする事にします。

タケルは研究室にあるすごく役に立つ時計とすごく使えるランタンを持って行くように勧めます。

智則の住んでいる団地に行き、幼なじみをなんとかして欲しいと頼まれると、思わずタケルは自分にも幼なじみがいたが行方不明になったきりと話します。

団地に踏み込むと周囲の雰囲気は異様な感じ、智則が歩いていたので田中はおかしくなった証拠を見せると智則に近寄ります。

しかし、智則は親友という間柄では絶対無いだろうという無表情な反応しか見せず。

タケルは眼魔に乗っ取られているかもしれないと調べようとしたところ、いきなり吹っ飛ばされます。

インセクト眼魔がここは自分のコミュニティだから許可無く入ることは許さないと現れます。

タケルはカイガン・オレに変身し戦い始めます。

そこにスペクター乱入。

眼魔に逃げられ、タケルは今はスペクター相手ではなく智則のためにも戦わなければいけないと言いますが、また他人のためと怒らせるだけ。

タケルはみんなも助けるし自分も生き返ると改めて宣言するとムサシ魂へ変身。

スペクターはノブナガ魂へ。

考えるのを放棄しただけと決めつけられると、タケルは悩まない諦めないと決めたと反論。

負けたと思わない限り俺は負けていないと言うと、オレ魂に戻りオメガドライブの打ち合い。

相討ちにになり、タケルが以前より強くなったのを認めるとスペクターは去って行きます。

タケルは田中に呼ばれ、団地の人たちがみんなどこかに行ってしまったのを知らされます。

タケルは田中にそこにいるように言うと団地の人たちを探しに行きます。

スペクターはタケルの負けたと思っていない限り負けていないという言葉を思いだし、妹眼魂に心配されます。

そこに謎の男が現れ、アランの手伝いをしている西園寺と自己紹介。

１０年前に眼魔の世界に飛ばされたのではないかと尋ねます。

１０年前西園寺は天空寺龍と眼魔を研究していたと説明すると、スペクターはあの実験が引き起こした犠牲者なのだろうと。

そして妹眼魂に触れるとスペクターは激怒、西園寺は退散する事にします。

スペクターはというか、ここで正式にマコトだと明かすわけですが、マコトは妹と共に眼魔の世界に巻き込まれたときのことを思い出します。

御成とアカリはウエスタンショップで西園寺を見つけます。

ビリー・ザ・キッドが使っていたという帽子に喜んでいる店長の様子を外から見ながら、念のために不知火を使います。

するとビリー・ザ・キッドのゴーストからビリー・ザ・キッド眼魂が作られるのを目にします。

マコトはアランを呼び出し、西園寺が何者かと尋ねます。

協力している人間だとすると、マコトは１０年前こっちの世界で何があったのかと尋ねます。

アランは絶対に知っているだろうという態度で知らないと答えると、とりあえずマコトはそれ以上追求せず。

アランは借りていたエジソン眼魂のおかげで例の研究の方は順調だと感謝しエジソン眼魂を返します。

エジソン眼魂は戦闘時よりも、何かしらの研究に役立つという、真っ当な使い方もあるんですね。

西園寺が眼魂をあっさりと作ったのもエジソン眼魂が絡んでいるとかなんでしょうかね。

西園寺の後をつけていた御成とアカリ。

ビルの１室に入ったところで御成が声をかけますが、躓いてこけてしまいます。

御成と西園寺が激突し、ビリー・ザ・キッド眼魂が転がります。

そのすきに御成は眼魂を手にしますが、西園寺は眼魔コマンドを２体出現させ取り返そうとします。

見えない敵に襲われて御成は慌てふためきますが、アカリがランタンを向けると眼魔の姿が見えるようになります。

ランタンが不知火代わりになるという事ですね。

御成とアカリは逃げまどっていると、いきなり時計の音。

時計を使うと、コウモリだった時計が眼魔を音波攻撃。

タケルは団地人たちを見つけ、眼魔に乗っ取られているのではなく、小さい虫がとりついて操っていることに気付きます。

タケルはガンガンセイバーで虫退治すると団地の人たちが倒れ始めます。

そこにインセクト眼魔が乱入。

タケルはオレ魂に変身し戦い始めますが、空を飛ぶインセクト眼魔相手に苦戦。

ムサシ魂に変身、二刀流で追い詰めダイカイガンで倒そうとしますが、インセクト眼魔は小さな虫に分裂し、タケルを刺しまくります。

御成とアカリはバットクロックについてきてタケルのいそうな所までやってきます。

そしてランタンを使ってタケルの姿が見えるようになると、タケルは苦戦中。

アカリはビリー・ザ・キッド眼魂を投げると、タケルは百発百中ズキュンバキュンとビリー・ザ・キッド魂に変身。

害虫退治と撃ちまくるとインセクト眼魔は元の姿に。

ユルセンがやってきて銃を合体させるように言うとライフルに。

オメガインパクトで倒したかと思ったらば、インセクト眼魔は巨大になり暴走化。

ユルセンはキャプテンゴーストを呼びイグアナゴーストライカーになって戦うことにで次回へ。

と言うことで、いろいろと動き始めました。

謎の男は西園寺と言ってタケルの父親とゴーストハンターをやっていて眼魔の研究をしていた。

そして本編ではずっと名前が伏せられていたスペクターのマコトはタケルの幼なじみで１０年前行方不明になっていた。

眼魂を集めるまでの残り時間が３０日と迫ってきていますし、年末までに１つの区切りが来そうですね。

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