今日の仮面ライダーゴースト 第8話

「発動！もう一つのモノリス！」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなって英雄の眼魂を集めるようになり、集めなければいけない眼魂の数は残り１０個残された時間はあと２７日。

ビリー・ザ・キッドの眼魂を手に入れ、インセクト眼魔を倒したかと思ったらば、まさかの巨大化。

アカリと御成が眼魔に連れ去られて助けなければいけないが、行く手を阻まれてしまいます。

キャプテンゴーストを呼び出し、イグアナゴーストライカーで応戦。

空中戦を仕掛けられ不利になりますが、イグアナゴーストライカーで応戦。が下を伸ばして巨大化したインセクト眼魔を捕らえ、オメガドライブで週またぎなのに思いの外あっさりと撃破。

団地の人達が正気に戻ったのを軽く確認するとタケルはアカリと御成がどこに連れて行かれたのかと悩みます。

すると、バットクロックがいきなり鳴り出します。

ユルセンに時間を戻してみろと言われたタケルは言われたとおりにすると、２人の居場所が分かります。

タケルはバットクロックに案内させて救出に向かいます。

西園寺は眼魂にアカリと御成を乗っ取るように指示。

仮面ライダーゴーストから眼魂を奪うのに役だってもらうと西園寺は迫りますが、間一髪タケルが間に合います。

助けられたもののアカリも御成も変身しているタケルの姿が見えず、アカリは御成がすでに乗っ取られていて、アカリの油断を突こうとしているのではないかと疑い、御成が絡んでいるだけに不毛な言い争いが始まりタケルはあきれてしまいます。

マコトはタケルの父親の墓前で妹眼魂に必ず生き返らせてやると語りかけます。

その帰りがけに西園寺が現れます。

妹眼魂は西園寺を信用できないと警戒しますが、１０年前モノリスを眼魔世界とつなげる研究をしていたという話をしだします。

そして天空寺龍は人間が眼魔背かに行けるかどうか人体実験をしたがっていた。

人体実験など許されるはずがないと止めたので諦めたと思っていたのにと思わせぶりに言うと、マコトは自分たちは事故ではないのかと食いつきます。

分からないが、誰かがスイッチを入れない限りモノリスは作動しないはずとにおわせ、マコトに天空寺龍を尊敬していたのかであるとか、妹がそんな姿になって哀れだとか煽りまくります。

激怒するマコトを華麗にスルーして西園寺は眼魂集めが順調か聞き、タケルがすでに５個の眼魂を持っていて、このままだとタケルが生き返ってしまう、龍の息子だから手心を加えているんじゃないかと煽ります。

マコトは挑発に乗ったかのように去って行きます。

西園寺はタケルが５個、マコトが４個、自分が５個とであと１つで１５個そろうと。

今回の依頼が片付いたとしてタケルは御成とアカリで今回の顛末を話していると、依頼人の恒男がやってきて、本来依頼した親友の智則が戻ってこないと文句をいってきます。

団地のみんなは戻ってきているけれども智則だけが戻ってこないと言う恒男に対し、タケルはしっかり確認しなかったことを認め、改めて総出で捜索開始。

タケルと恒男はみんなが歩いて行ったという場所の近くにやって来ます。

タケルは何か心当たりはないかと聞くと、古い工場があって子供の頃よく潜り込んで遊んでいたと恒男は答えます。

タケルは廃工場になっている場所で何かが行われているのではないかとして、アカリ達にも連絡します。

廃工場に向かおうとするとマコトがやって来ます。

タケルは今は智則を助けなければならないから相手をしてる暇はないと言いますが、マコトはこの期に及んで人の心配をしていると、変わらないタケルにいらつきます。

そして龍さんが何を研究していたのか知っているのかと問いかけます。

タケルは龍さんという言い方に引っかかりを感じます。

そして目の前のスペクターが幼なじみのマコトなのではないかと気付きます。

マコトはオレの生き様桶狭間とノブナガ魂に変身。

タケルも仮面ライダーゴーストに変身。

タケルは戦いながらマコトにこの１０年どこで何をしていたのかと聞きますが、マコトは答えずに銃撃。

タケルはムサシ魂になり、銃撃を二刀流で弾きながら、なんでマコトがスペクターなのかとたまりにたまった疑問をぶつけます。

なかなか答えないマコトに対し、ずっと心配していたと言いますが、マコトはずっと忘れていただろうと言いがかり。

タケルは妹のカノンはどうなんだと口にすると、マコトにとっては地雷過ぎるので猛攻を仕掛けてきます。

タケル達が幸せに暮らしている間、妹と地獄を生きてきたといいながら、ツタンカーメン魂になると、タケルの言葉に何も聞く耳持たずになすべき事をなすそれだけに生きてきたと、オメガファングでタケルにとどめを刺しに行きます。

タケルはニュートン魂になり、攻撃をかわして逃げます。

タケルに逃げられたマコトは激怒、それを影から見ていたアランは感情的になっているマコトを見て面白そうにします。

廃工場では先についたシブヤとナリタは智則達が変なものを作っていると、遅れてやって来た御成とアカリに説明し、アカリだけがモノリスを作っていると分かります。

タケルの到着を待とうとしていたらば、タケルと分かれていた恒男がやって来て智則に接触します。

恒男はしつこく智則に２人は親友だろうと迫りますが、智則は邪魔者扱いし、眼魔に処分するように指示。

実はまだ生きていたインセクト眼魔は恒男に襲いかかり消そうとします。

そこにタケルがやってきて恒男を救います。

インセクト眼魔から逃れた恒男は智則を助けると言ってつかみかかりますが、智則は恒男を敵認定して殺すと。

タケルは智則を操っていた眼魂を外して処分。

智則は正気に戻り、恒男がいることに驚きます。

恒男は智則が自分の名前を呼んだことに大喜びして、依頼の方は無事解決。

姿が見えないが何かが戦っている状況からアカリ達はタケルが戦っていることに気付きます。

クモランタンで照らすとタケルが戦っているのが見えますが、シブヤとナリタは初めて見る光景に恐れおののきます。

タケルはビリー・ザ・キッド魂になりインセクト眼魔を撃ちまくりますが、細かく分裂されてなかなか倒せませんが、一匹だけ別物を見つけ、あれさえ倒せば何とかなると気付きます。

すると、クモランタンがいきなり動き出し、ネットを放出しインセクト眼魔を捕らえます。

身動きを封じたところでオメガインパクトでインセクト眼魔を打ち抜き撃破。

クモランタンはすごく使えるものでしたが、感心している間にモノリスは破壊されてしまい、調査ができなくなります。

恒男は智則が元に戻ったことでタケルに礼を言います。

ユルセンは眼魔に乗っ取られて９９日たつと体を完全に乗っ取られて助けられなくなるとタケルに今更教えます。

恒男は自分の事件が解決したことにより、タケルに神隠しにあった幼なじみも戻ると良いと励まします。

作りかけのモノリスを壊したのはアラン、調べられるとやっかいになるから、作りかけでもったいないけれども壊したとのこと。

タケルはアカリにスペクターの正体がマコトであることを告げます。

いろいろと明かされてきましたが、西園寺がマコトに語ったモノリスに関する人体実験、タケルの父親がやろうとしたのではなく、自分がやろうとして対立したと考えるのが常道かなって思いますがどうなんでしょう？

展開としては西園寺に良いように煽られたマコトが、吹き込まれたことが捏造されたものであると知って、タケルと一緒に戦う事になるという流れは考えやすいのですが、これもまたベタ過ぎますかね。

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