今日のゴーカイジャー 第35話

｢次元ノムコウ｣

今回はボンパーが時空の亀裂からガレオンに落っこちてくるというお話。

鎧は喜んでいますが、ルカは大いなる力をもらっているのに、ゴーオンジャーが何だか忘れていますね(苦笑)

ガンマンワールドで炎神達がチラカシズキーに力を奪われてピンチという事で、走輔の所へ行きます。

走輔はレーサーとして仕事をしていましたが、蓮はメカニックとして一緒にはやっていないんですね、やっぱり今は国盗りのケンカが忙しいんでしょうかね(違)

走輔はゴーカイジャーを連れてガンマンワールドに行こうとしますが、海賊さん達は断ります。

自分に関係ないという事ですね、走輔も一応は連れて行こうとしますが、巻き込もうと強要もしなければ、レンジャーキーを返せとも言わずにボンパーと一緒に去っていきます。

レンジャーキーについて触れないという事が、アイムは引っかかりをもったようですね。

空にある時空の亀裂目指して、トランポリンや走り高跳びで跳ぼうとしている走輔の姿を見て、海賊さん達もガンマンワールドに行く事にします。

ガンマンワールドに行くと早速ガイアークの皆さんが人々を襲っている所に居合わせ、ゴーカイジャー、バトルフィーバー、チェンジマンとチェンジして一掃。

走輔は小さくなって弱っているスピードル、バスオン、べアールと再会。

何よりも驚いたのは、スピードルとべアールが結婚！

しかも、息子まで産まれているという事！

でも、息子のマッハルコンはぐれているらしいですね。

そんな旧交を温めている食事の場を邪魔するようにチラカシズキーが決闘を申し込みに来ました。

飯を邪魔するのは何よりも許せないマーべラスがこの決闘を買います。

早撃ち対決、チラカシズキーのフライングも銃弾で銃弾を弾くというピンポイントにもほどがある腕前で応戦。

劣勢になった所で、ウガッツを呼び寄せますが、悪党のやる事くらい先読みしているのでウガッツの待ち伏せは失敗。

ゴーカイジャーはインチキ保安官には警察とばかりにデカレンジャーになり、ゴーカイガレオンバスターでフィニッシュ。

巨大化したチラカシズキーに対してゴーオンジャーの大いなる力を使おうとしますが、何故か発動せず、ハリケンゴーカイオーと豪獣神で撃破。

しかし、チラカシズキーは実は囮でヒューマンワールドから締め出す事が目的だったと、ガイアーク二代目害統領のババッチードがやってきて時空の亀裂を防がれてしまいましたと。

走輔が変身できない事をのぞけば、通常のＶＳシリーズみたいな感じの展開ですね。

ガイアークの皆さん、どれだけ生き残りがいるんだよって(苦笑)

次回は、スピードルとべアールの息子が本格登場ですね！

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