今日のマジック NBAレギュラーシーズン32戦目
ネッツ93-100マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックは本年最終戦を勝利で飾って良い形で年越しができますね。
ヴチェヴィッチが20点9リバウンドと大黒柱がしっかりしているところに、今日はフランスのおしゃれ上級者フォーニエが17点5アシスト2スティール、40分のプレイとシーズン開始当初のようなポジションエースという活躍。
ペイトンが右足首捻挫の様子見で最初の5分だけしかプレイしていないというのも大事をとってと言うことだと好意的に解釈し、その穴埋めとしてシャバズ・ネイピアーが久しぶりに長い時間プレイし7点4アシストとローテーション復活へのアピール。
6thマン化計画中のヴィクター・オラディポは12点7リバウンド3アシスト、シュート率の悪さやターンオーバー5というのはひっかかりますが、この試合チーム2位の+/-の+15であったり勝負所でしっかりと決めたりと存在感を示していますし、期待のフィジカルモンスター、アーロン・ゴードンが10点7リバウンド2ブロックと早くこの活躍をコンスタントにげられる選手になってくれというものをだしてくれまし。
そういった事よりも何よりも一番は劣勢のシーソーゲームな展開、4Q始まった時点で負けているところから勝った事が嬉しくて仕方がないですね。
4Qの弱さに定評のあるチームだったのに、4Qだけで12点差をつけているわけでからねぇ、なかなか感慨深いです。
これで東の5位にまでなりました。
プレイオフ進出争いに今年は入ってくるだろうとは願望込みで思っていましたが、プレイオフのホームコートアドバンテージ争いにまで踏み込んでくるとは思いませんでした。
まだ、順位云々いうのは早すぎるとは思いますが、今言っておかないと2度とネタとしても言えなさそうなので言っておきます。
でもって、相手のネッツは本拠地移転バブルが崩壊してから厳しいですね。
無茶して選手をかき集めたツケをこれから払わなければいけないわけですし、しばらく未来を売ったチームのままなのかなぁと。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF トバイアス・ハリス
PF チャニング・フライ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックは本年最終戦を勝利で飾って良い形で年越しができますね。
ヴチェヴィッチが20点9リバウンドと大黒柱がしっかりしているところに、今日はフランスのおしゃれ上級者フォーニエが17点5アシスト2スティール、40分のプレイとシーズン開始当初のようなポジションエースという活躍。
ペイトンが右足首捻挫の様子見で最初の5分だけしかプレイしていないというのも大事をとってと言うことだと好意的に解釈し、その穴埋めとしてシャバズ・ネイピアーが久しぶりに長い時間プレイし7点4アシストとローテーション復活へのアピール。
6thマン化計画中のヴィクター・オラディポは12点7リバウンド3アシスト、シュート率の悪さやターンオーバー5というのはひっかかりますが、この試合チーム2位の+/-の+15であったり勝負所でしっかりと決めたりと存在感を示していますし、期待のフィジカルモンスター、アーロン・ゴードンが10点7リバウンド2ブロックと早くこの活躍をコンスタントにげられる選手になってくれというものをだしてくれまし。
そういった事よりも何よりも一番は劣勢のシーソーゲームな展開、4Q始まった時点で負けているところから勝った事が嬉しくて仕方がないですね。
4Qの弱さに定評のあるチームだったのに、4Qだけで12点差をつけているわけでからねぇ、なかなか感慨深いです。
これで東の5位にまでなりました。
プレイオフ進出争いに今年は入ってくるだろうとは願望込みで思っていましたが、プレイオフのホームコートアドバンテージ争いにまで踏み込んでくるとは思いませんでした。
まだ、順位云々いうのは早すぎるとは思いますが、今言っておかないと2度とネタとしても言えなさそうなので言っておきます。
でもって、相手のネッツは本拠地移転バブルが崩壊してから厳しいですね。
無茶して選手をかき集めたツケをこれから払わなければいけないわけですし、しばらく未来を売ったチームのままなのかなぁと。
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昨季との違い
今日の試合もヴチェヴィッチが第4Q後半だけで8点取っているのが、昨季との大きな違いですかね。
ヴチェヴィッチはチームで一番シュート率の高い選手なのに、昨季は何故か第4Qになるとボールを回してもらえなくなり、
勝負所で確率の低いガード陣が外のシュートを連発して自滅というのがパターンのようになっていただけに。
昨季はリアルタイムでプレイ‐バイ‐プレイを見てて、もっとHCがちゃんと計画立ててオフェンスさせろよとイライラさせられたことが多かったので、
やはりこの辺はHCとして未熟なヴォーンと経験豊富なスカイルズとの違いが出ているんですかね。
ヴチェヴィッチはチームで一番シュート率の高い選手なのに、昨季は何故か第4Qになるとボールを回してもらえなくなり、
勝負所で確率の低いガード陣が外のシュートを連発して自滅というのがパターンのようになっていただけに。
昨季はリアルタイムでプレイ‐バイ‐プレイを見てて、もっとHCがちゃんと計画立ててオフェンスさせろよとイライラさせられたことが多かったので、
やはりこの辺はHCとして未熟なヴォーンと経験豊富なスカイルズとの違いが出ているんですかね。
Re: 昨季との違い
今シーズンは本当にヴチェヴィッチの有効活用ができているというか、昨シーズンまでが不徹底だったというのが明らかになった形ですね。
あと、今年はインサイド陣にゴール下にアタックさせたり、ローポストプレイの意識を高めさせたのも、確率よくできるようになって勝ちに直結するようになったと思う。
勝つというだけでなく、ストレッチ4を目指そうとして伸び悩んだアンドリュー・ニコルソンが復調したのも、ローポストプレイを積極的に意識させたからですし、スカイルズHCになってようやくインサイドとアウトサイドのバランスが修正できたんでしょう。
あと、今年はインサイド陣にゴール下にアタックさせたり、ローポストプレイの意識を高めさせたのも、確率よくできるようになって勝ちに直結するようになったと思う。
勝つというだけでなく、ストレッチ4を目指そうとして伸び悩んだアンドリュー・ニコルソンが復調したのも、ローポストプレイを積極的に意識させたからですし、スカイルズHCになってようやくインサイドとアウトサイドのバランスが修正できたんでしょう。