今日のニンニンジャー 忍びの45
「親子三世代!ニンジャ全員集合」
お祖父さんにラストニンジャ失格と言われた天晴は倒れた後、お父さんに屋敷まで運ばれていました。
先代を倒して忍タリティを奪わないとラストニンジャになれないというのはお父さんも知らなかった事。
正影が討たれたと言うことで、九衛門は蛾眉雷蔵に上級オボログルママーク2で出撃させます。
天晴抜きの5人はシュリケンジンとバイソンキングで迎え撃つことにします。
シュリケンジンアッパレ斬り、バイソン荒くれバスターが全く利かずぺちゃんこにされてしまいそうになったところで、天晴がやって来てゲキアツダイオーで応戦する事に。
蜿蜿長蛇の術で空を飛び、何でもありの状態でフライングゲキアツ大フィーバーでオボログルママーク2を撃破、雷蔵は脱出します。
天晴はラストニンジャ失格になる条件がお祖父さんを倒すことであるというのをみんなに知らせ、その上でみんなもそんなことできないと言ってしまったから全員ラストニンジャ失格になってしまったと謝ります。
しかし、皆そんなことはできないと言い、キンジは何故前もって教えてくれなかったのかと疑問を口にします。
そこに、九衛門がやって来て、事実を告げてラストニンジャになる決意が揺らぐことを恐れていた、だから教えなかった。
そして実際に倒す覚悟を持っていなかったと突きつけます。
そして、お祖父さんを倒しラストニンジャの力を奪って終わりの手裏剣を手に入れるのは自分だと宣言します。
天晴達はそれを受け入れるわけもなく、シュリケン変化し、いきなりシュリケン忍法奥義一斉・忍烈斬を出そうとすると、九衛門は十六夜流忍法・日輪封じでシュリケン忍法を封じます。
九衛門はお祖父さんを倒すために、妖怪の力を手に入れ人間であることを捨てた、覚悟の次元が違うから負けるわけが無いと言うと、十六夜流忍法奥義・究極十字砲火の術を出します。
天晴達は十字砲火に囲まれたところで撤退します。
凪はラストニンジャになるには覚悟が一番大事とお祖父さんが言っていたことを思い出します。
みんな人間であることをやめた九衛門の覚悟の強さに対し、自分たちの方が負けていると感じている所、キンジは異論を挟みます。
みんなと自分では九衛門に対する印象が違うようだ。
九衛門がキンジに近づいたのはキンジの心の弱さを見抜き似たもの同士だと感じたからに他ならない。
キンジは一か八かの賭けになるが、今まで助けてもらった分、今度は自分が助ける策があるとします。
お父さんも九衛門を倒す手がかりがないか探すと言います。
お祖父さんは単身で幻月の下へ行き、以前は倒すことはできず仮の形で封印するに終わったが、因縁は自分の代で断ち切ると一騎打ちを仕掛けます。
天晴達は牙鬼城の方で爆発音が起きたのを耳にし、お祖父さんが1人で出向いたのでは無いかと気付きますが、駆けつけようとする前に九衛門がやって来ます。
お父さんは屋敷で何か手がかりは無いかと探しますが、なかなか見つからず、ちょっと目に入った狸の置物に何かがあるのを見つけます。
お祖父さんと幻月の戦いは熾烈を極め、お祖父さんは上級シュリケン忍法砲煙弾雨の術、上級シュリケン忍法雲蒸竜変の術、上級シュリケン忍法風林火山の術と立て続けに出しますが、幻月は体に集まった恐れの威力を使って全てを跳ね返します。
シュリケン忍法が使えないという事で、通常攻撃だけで立ち向かいますが九衛門には通用せず。
力の差を誇示する九衛門に対し、キンジは妖力のすさまじさを知っているからこそ、心に闇を持っているものは安易に力を求めようとすると、それこそが弱さだと挑発。
天晴に忍者激熱刀を渡すと、憑依合体の術を使い激熱刀に憑依合体。
天晴は激発刀を振るうと、キンジが自ら武器となって襲いかかります。
キンジが手に入れた激熱刀と凪が考えた憑依合体の術はすでに九衛門の知っているシュリケン忍法とは別物だから、シュリケン忍法は利かないという九衛門の論理は当てはまらない。
そして、新しい道を踏み出したからにはお祖父さんを倒してラストニンジャになるというのではなく、自分たちで新たなラストニンジャを目指せば良いという振り切れ方をします。
覚悟は九衛門の方ができていたが、その代わり掟に縛られてお祖父さんの世界から抜け出すことをしなかった。
自分たちの覚悟はラストニンジャの掟すらも越え、違う道を行くと、前にお父さんがみんなに話した守破離の教えそのものを実践します。
新シュリケン忍法奥義衝撃爆裂斬で九衛門を攻撃。
すると九衛門からお父さんの忍タリティがあふれ出ます。
そしてお父さんはついに忍タリティを取り戻す事に成功。
九衛門はまだ戦う気でいましたが、雷蔵がやって来て退却させます。
忍タリティを取り戻したお父さんが戦線に合流し、みんなで幻月へと向かいます。
お祖父さんは幻月に追い詰められていましたが、みんなで合流。
天晴はお祖父さんに今までは覚悟ができていなかったが、今は新しいラストニンジャの歴史を作っていくという覚悟ができたと言います。
お祖父さんはお父さんに忍者一番刀を渡し、天晴はさっき手に入れた封印のシュリケンを渡します。
そして8人揃ってシュリケン変化。
彩りの星!スターニンジャー!
揺らめく霞!モモニンジャー!
ひとひら風花!シロニンジャー!
きらめきの凪!キニンジャー!
轟け八雲!アオニンジャー!
暴れてアッパレ!切り裂く旋風!果て無き日輪!アカニンジャー!
忍びなれども忍ばない、忍びなれどもパーリナイッ!手裏剣戦隊ニンニンジャー!
忍ぶどころか暴れるぜ!と言うところで次回へ。
比較的緩い設定であったニンニンジャーも最終局面ではなかなか盛り上がってきた感じですね。
あまり伏線を張ってどうこうという作品では無かったのですが、夢は真っ暗の中にあるというお父さんの言葉ですとか、覚悟を決めるという事と掟に縛られていると言うこととを上手くずらしたという感じですね。
九衛門の覚悟というのも、今ひとつ元々人間だというのが、牙鬼一族を見ていて感じにくいというのがやや難点ではありますが、そういうものとしておけば良いんでしょう。
とりあえず、親子三代変身に燃えておけと言うことでしょうしね。



お祖父さんにラストニンジャ失格と言われた天晴は倒れた後、お父さんに屋敷まで運ばれていました。
先代を倒して忍タリティを奪わないとラストニンジャになれないというのはお父さんも知らなかった事。
正影が討たれたと言うことで、九衛門は蛾眉雷蔵に上級オボログルママーク2で出撃させます。
天晴抜きの5人はシュリケンジンとバイソンキングで迎え撃つことにします。
シュリケンジンアッパレ斬り、バイソン荒くれバスターが全く利かずぺちゃんこにされてしまいそうになったところで、天晴がやって来てゲキアツダイオーで応戦する事に。
蜿蜿長蛇の術で空を飛び、何でもありの状態でフライングゲキアツ大フィーバーでオボログルママーク2を撃破、雷蔵は脱出します。
天晴はラストニンジャ失格になる条件がお祖父さんを倒すことであるというのをみんなに知らせ、その上でみんなもそんなことできないと言ってしまったから全員ラストニンジャ失格になってしまったと謝ります。
しかし、皆そんなことはできないと言い、キンジは何故前もって教えてくれなかったのかと疑問を口にします。
そこに、九衛門がやって来て、事実を告げてラストニンジャになる決意が揺らぐことを恐れていた、だから教えなかった。
そして実際に倒す覚悟を持っていなかったと突きつけます。
そして、お祖父さんを倒しラストニンジャの力を奪って終わりの手裏剣を手に入れるのは自分だと宣言します。
天晴達はそれを受け入れるわけもなく、シュリケン変化し、いきなりシュリケン忍法奥義一斉・忍烈斬を出そうとすると、九衛門は十六夜流忍法・日輪封じでシュリケン忍法を封じます。
九衛門はお祖父さんを倒すために、妖怪の力を手に入れ人間であることを捨てた、覚悟の次元が違うから負けるわけが無いと言うと、十六夜流忍法奥義・究極十字砲火の術を出します。
天晴達は十字砲火に囲まれたところで撤退します。
凪はラストニンジャになるには覚悟が一番大事とお祖父さんが言っていたことを思い出します。
みんな人間であることをやめた九衛門の覚悟の強さに対し、自分たちの方が負けていると感じている所、キンジは異論を挟みます。
みんなと自分では九衛門に対する印象が違うようだ。
九衛門がキンジに近づいたのはキンジの心の弱さを見抜き似たもの同士だと感じたからに他ならない。
キンジは一か八かの賭けになるが、今まで助けてもらった分、今度は自分が助ける策があるとします。
お父さんも九衛門を倒す手がかりがないか探すと言います。
お祖父さんは単身で幻月の下へ行き、以前は倒すことはできず仮の形で封印するに終わったが、因縁は自分の代で断ち切ると一騎打ちを仕掛けます。
天晴達は牙鬼城の方で爆発音が起きたのを耳にし、お祖父さんが1人で出向いたのでは無いかと気付きますが、駆けつけようとする前に九衛門がやって来ます。
お父さんは屋敷で何か手がかりは無いかと探しますが、なかなか見つからず、ちょっと目に入った狸の置物に何かがあるのを見つけます。
お祖父さんと幻月の戦いは熾烈を極め、お祖父さんは上級シュリケン忍法砲煙弾雨の術、上級シュリケン忍法雲蒸竜変の術、上級シュリケン忍法風林火山の術と立て続けに出しますが、幻月は体に集まった恐れの威力を使って全てを跳ね返します。
シュリケン忍法が使えないという事で、通常攻撃だけで立ち向かいますが九衛門には通用せず。
力の差を誇示する九衛門に対し、キンジは妖力のすさまじさを知っているからこそ、心に闇を持っているものは安易に力を求めようとすると、それこそが弱さだと挑発。
天晴に忍者激熱刀を渡すと、憑依合体の術を使い激熱刀に憑依合体。
天晴は激発刀を振るうと、キンジが自ら武器となって襲いかかります。
キンジが手に入れた激熱刀と凪が考えた憑依合体の術はすでに九衛門の知っているシュリケン忍法とは別物だから、シュリケン忍法は利かないという九衛門の論理は当てはまらない。
そして、新しい道を踏み出したからにはお祖父さんを倒してラストニンジャになるというのではなく、自分たちで新たなラストニンジャを目指せば良いという振り切れ方をします。
覚悟は九衛門の方ができていたが、その代わり掟に縛られてお祖父さんの世界から抜け出すことをしなかった。
自分たちの覚悟はラストニンジャの掟すらも越え、違う道を行くと、前にお父さんがみんなに話した守破離の教えそのものを実践します。
新シュリケン忍法奥義衝撃爆裂斬で九衛門を攻撃。
すると九衛門からお父さんの忍タリティがあふれ出ます。
そしてお父さんはついに忍タリティを取り戻す事に成功。
九衛門はまだ戦う気でいましたが、雷蔵がやって来て退却させます。
忍タリティを取り戻したお父さんが戦線に合流し、みんなで幻月へと向かいます。
お祖父さんは幻月に追い詰められていましたが、みんなで合流。
天晴はお祖父さんに今までは覚悟ができていなかったが、今は新しいラストニンジャの歴史を作っていくという覚悟ができたと言います。
お祖父さんはお父さんに忍者一番刀を渡し、天晴はさっき手に入れた封印のシュリケンを渡します。
そして8人揃ってシュリケン変化。
彩りの星!スターニンジャー!
揺らめく霞!モモニンジャー!
ひとひら風花!シロニンジャー!
きらめきの凪!キニンジャー!
轟け八雲!アオニンジャー!
暴れてアッパレ!切り裂く旋風!果て無き日輪!アカニンジャー!
忍びなれども忍ばない、忍びなれどもパーリナイッ!手裏剣戦隊ニンニンジャー!
忍ぶどころか暴れるぜ!と言うところで次回へ。
比較的緩い設定であったニンニンジャーも最終局面ではなかなか盛り上がってきた感じですね。
あまり伏線を張ってどうこうという作品では無かったのですが、夢は真っ暗の中にあるというお父さんの言葉ですとか、覚悟を決めるという事と掟に縛られていると言うこととを上手くずらしたという感じですね。
九衛門の覚悟というのも、今ひとつ元々人間だというのが、牙鬼一族を見ていて感じにくいというのがやや難点ではありますが、そういうものとしておけば良いんでしょう。
とりあえず、親子三代変身に燃えておけと言うことでしょうしね。




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手裏剣戦隊ニンニンジャーの第45話を見ました。
忍びの45 親子三世代!ニンジャ全員集合
天晴はラストニンジャになるためには、先代を倒し忍タリティを奪い取らなければならないという掟を霞達に告げる。
「いえ、謝る必要はありません。私達も天晴くんと同じです」
「おじいちゃんを倒して力を奪うなんてできないよ…」
「でも、そんな試練があるなんて知らなかった…」
「何故好天...
手裏剣戦隊ニンニンジャー 〜忍びの45 「親子三世代!ニンジャ全員集合」
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