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今日のライジングスターズ・チャレンジ

USA157-154WORLD

NBAはオールスターウィークエンドに突入と言うことで、まずは第一発目は1年目と2年目の選手から選ばれるライジングスターズ・チャレンジ。

今年は初めてアメリカ国外であるカナダはトロントでの開催という話題もあり、昨年からライジングスター・チャレンジもアメリカ人選手と外国籍チームとNBAの世界戦略にぴったりな感じがより強まっているなぁと。

マジックからはアメリカチームに2年目のエルフリッド・ペイトン、世界チームにルーキーでクロアチア人のマリオ・ヘゾニアと2人が出場。

ペイトンは両チーム合わせて出場した20人の中で唯一無得点・・・基本ディフェンスをガチではやらないショー要素の高いこの試合で無得点はなぁと・・・シュートも2本しか放っていないですし残念にもほどがある。

ヘゾニアはベンチスタートながら19点10リバウンド7アシストとトリプルダブルも狙えたんじゃないかという大活躍、スターターSGだった同じクロアチアのボヤン・ボグダノビッチよりも長いプレイタイムでしたし、活躍していたりもしますね。

ただ結果的にこの試合大喜びになったのは、ウルブスのファンでしょうね。

アメリカチームのスターターにザック・ラビーンとカール・アンソニー・タウンズの2人がいて、ザック・ラビーンは30点7リバウンドと大暴れしてMVP、2年連続でオールスターブレイクで目立ちまくりですし、ルーキーのカール・アンソニー・タウンズも18点7リバウンドと活躍。

世界チームではアンドリュー・ウィギンスが29点とカナダでカナダのマイケル・ジョーダンっぷりを見せましたし、とにかくウルブスファンは後半に向けてウッキウキになっているんじゃないかと、まぁレギュラーシーズンでは個の活躍がチームの勝利に結びついていないにもほどがあるというか、チームが超若手と超ベテランという感じで、良い具合の中堅がいなくて苦しんでいるのは露骨ですけれど。

あと、ラトビアの大巨人クリスタプス・ポルジンギスも30点と活躍して、ラトビアでは大盛り上がりになっているんじゃないかと勝手に思うのですが、ラトビアのNBA人気というのがどうなのかは知りません。

この試合でMVPになるとオールスター級に成長しない選手の方が例外扱いなくらい、縁起はいいのですがザック・ラビーンが今後どうなるのか、ダンク王者にもなったことですし、もし試合の方で成長しなければオールスターウィークエンド専用選手扱いになってしまうのは避けられないですね。
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テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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