今日のNBAオールスター
ウエスト196-173イースト
NBAオールスター本番、初めてアメリカ国外であるカナダはトロントで開催で地元は盛り上がっていますが外は寒そうというか、寒さが分かりやすい映像が多いですね(笑)
とりあえず今回のオールスターの主役は今シーズン限りで引退が決まっているコービー・ブライアント。
一時代を築いた選手の最後のオールスターですからガッツリ主役になっても当たり前とばかりに盛り上げまくるといのうは、アメリカのスポーツエンターテインメントだなぁと。
最後のオールスターとなると思い出すのは、それこそマイケル・ジョーダンの最後のオールスターでコービーがガチになってこのまま試合が終わればMVPはジョーダンで有終の美を飾るねというのをぶち壊したことですかね(笑)
カナダ開催ということで、カナダの英雄スティーブ・ナッシュの挨拶から始まり、選手紹介や国歌斉唱を経て、オールスター出場のダマー・デローザンとカイル・ラウリーのトロント・ラプターズコンビが挨拶、コービーの最後のオールスターにちなんでレイカーズのレジェンドであるマジック・ジョンソンが挨拶、そして今回の主役コービー・ブラインとも挨拶と試合開始までどれだけ詰め込むんだよという感じからようやくコービーとレブロン・ジェームズのジャンプボールで試合開始。
共に投票で選ばれた選手はビッグマン不在ということもあり速い展開からのダンク合戦という様相になりますが、同時に3P合戦にもなりウエストが11本連続で3Pが入らないという影響でイーストがリードする展開へ。
ラッセル・ウエストブルックとケビン・デュラントのサンダーコンビが息の合ったところを見せて一気に詰め寄るも3Pの差が大きすぎて40-43で1Q終了。
少しずつガチモードに入るかなという感じもありつつイーストは初出場のアンドレ・ドラモンドがゴール下で存在感を示したり見るところはありましたが、ウエストも1Qで入らなすぎて3Pが入るようになると、逆にイーストがあまり入らなくなり92-90と通常の試合だと試合終了レベルだよねという得点で前半終了。
ハーフタイムショーはスティングでしたが、スティングって今はジェームズ・ハーデンみたいなひげを生やしているんですね。
曲名の紹介がなかったので分かった曲は、最後に歌ったポリス時代の曲の『Every Breath You Take』だけでしたが、大ヒット曲を持っているとやっぱり強いよねというのと同時に、イメージよりもハーフタイムショーも似合うんだねって、どうしても私が好きなスティングの好きな曲はしっとりしているので偏見を持っていました。
3Qに入るとデュラントとウエストブルックのサンダーコンビとステファン・カリーを中心に得点を伸ばし一気に点差を開けると、イーストはジョン・ウォールが存在感を出して追いかけ、ポール・ジョージがオールスター3P記録タイの8本目の3Pを決めるなどするものの145-136と完全にウエストが持って行き最終Qへ。
最終Qになると本気出すとばかりにディフェンスをやって接戦な感じになるのがオールスターのお約束になりつつありますが、今年はガチになる方向性が3Pへの集中力という感じで出て得点が全く落ちず。
そのまま得点が伸び続け歴代チームスコア1位にウエスト、2位にイーストと両方が過去の記録を破るという状況に。
これで当然両チームの合算も歴代最高スコアとなり、MVPは2年連続でウエストブルック、ポール・ジョージは結局3Pを9本決めて歴代単独1位、41点はウィルト・チェンバレンの持つオールスター得点記録に1点足りなくて歴代2位になると、何かと派手なオールスターでした。
主役のコービーは10点と得点は伸ばしませんでしたが7アシストと6リバウンドと何でもやった感じですね。
NBAオールスター本番、初めてアメリカ国外であるカナダはトロントで開催で地元は盛り上がっていますが外は寒そうというか、寒さが分かりやすい映像が多いですね(笑)
とりあえず今回のオールスターの主役は今シーズン限りで引退が決まっているコービー・ブライアント。
一時代を築いた選手の最後のオールスターですからガッツリ主役になっても当たり前とばかりに盛り上げまくるといのうは、アメリカのスポーツエンターテインメントだなぁと。
最後のオールスターとなると思い出すのは、それこそマイケル・ジョーダンの最後のオールスターでコービーがガチになってこのまま試合が終わればMVPはジョーダンで有終の美を飾るねというのをぶち壊したことですかね(笑)
カナダ開催ということで、カナダの英雄スティーブ・ナッシュの挨拶から始まり、選手紹介や国歌斉唱を経て、オールスター出場のダマー・デローザンとカイル・ラウリーのトロント・ラプターズコンビが挨拶、コービーの最後のオールスターにちなんでレイカーズのレジェンドであるマジック・ジョンソンが挨拶、そして今回の主役コービー・ブラインとも挨拶と試合開始までどれだけ詰め込むんだよという感じからようやくコービーとレブロン・ジェームズのジャンプボールで試合開始。
共に投票で選ばれた選手はビッグマン不在ということもあり速い展開からのダンク合戦という様相になりますが、同時に3P合戦にもなりウエストが11本連続で3Pが入らないという影響でイーストがリードする展開へ。
ラッセル・ウエストブルックとケビン・デュラントのサンダーコンビが息の合ったところを見せて一気に詰め寄るも3Pの差が大きすぎて40-43で1Q終了。
少しずつガチモードに入るかなという感じもありつつイーストは初出場のアンドレ・ドラモンドがゴール下で存在感を示したり見るところはありましたが、ウエストも1Qで入らなすぎて3Pが入るようになると、逆にイーストがあまり入らなくなり92-90と通常の試合だと試合終了レベルだよねという得点で前半終了。
ハーフタイムショーはスティングでしたが、スティングって今はジェームズ・ハーデンみたいなひげを生やしているんですね。
曲名の紹介がなかったので分かった曲は、最後に歌ったポリス時代の曲の『Every Breath You Take』だけでしたが、大ヒット曲を持っているとやっぱり強いよねというのと同時に、イメージよりもハーフタイムショーも似合うんだねって、どうしても私が好きなスティングの好きな曲はしっとりしているので偏見を持っていました。
3Qに入るとデュラントとウエストブルックのサンダーコンビとステファン・カリーを中心に得点を伸ばし一気に点差を開けると、イーストはジョン・ウォールが存在感を出して追いかけ、ポール・ジョージがオールスター3P記録タイの8本目の3Pを決めるなどするものの145-136と完全にウエストが持って行き最終Qへ。
最終Qになると本気出すとばかりにディフェンスをやって接戦な感じになるのがオールスターのお約束になりつつありますが、今年はガチになる方向性が3Pへの集中力という感じで出て得点が全く落ちず。
そのまま得点が伸び続け歴代チームスコア1位にウエスト、2位にイーストと両方が過去の記録を破るという状況に。
これで当然両チームの合算も歴代最高スコアとなり、MVPは2年連続でウエストブルック、ポール・ジョージは結局3Pを9本決めて歴代単独1位、41点はウィルト・チェンバレンの持つオールスター得点記録に1点足りなくて歴代2位になると、何かと派手なオールスターでした。
主役のコービーは10点と得点は伸ばしませんでしたが7アシストと6リバウンドと何でもやった感じですね。
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