今日のジュウオウジャー 第2話
「この星をなめるなよ」
ジューマンの4人がジューランドに戻れないということで、大和は自分のところで世話をすると申し出ましたが、タスクは全力拒否。
レオはタスクをたしなめるかと思いきや、今大切なのはこれからの飯と現実的過ぎることを言い、セラとアムも同意。
そんな空気も読まずにタスクは大和から王者の資格を返してもらうと奪うと1人で去ってしまいます。
セラ、レオ、アムは街に出て大興奮でなおかつ自由すぎる行動に出ます。
アムは勝手にミックスジュースを頼んで大和に払わせたり、鋭すぎる味覚で中身を当てたり、レオは木に登ってジューマンの姿に戻ってしまうわ、セラは噴水の池で泳ぎはじめるわで大和は振り回されまくり。
ジニスはブラッドゲーム記念すべき100個目の星である地球に満足した様子。
ナリスは反抗的なジュウオウジャーの存在をよく思っていませんが、アザルドもクバルもいたぶりがいがある方がゲームとして楽しいという立場。
ジニスを楽しませる最初のプレイヤーはチームアザルドのハルバゴイ。
大和は自由すぎるジューマンの3人に本当に首に縄をかけて下宿先の叔父さんの家へと連れていきます。
するといきなりセラがアシカの鳴き声が聞えると言い出します。
山奥にアシカなんて意味不明な状況ですが、セラは聴覚が鋭いというとで大和もサメだからと納得。
それに乗っかるようにアムは自分は味覚が鋭い、レオは声が大きいと自分の特徴を売り込みます。
大和はそれにしてもアシカなんているはずがないと考えると、思い当たることがあり急いで家の中へ。
すると叔父さんがアシカのコスプレをしてアシカになりきっていました。
大和は慌てて叔父さんに近づき、アシカの物まねを辞めたところで、セラ達に叔父さんの森真理夫だと紹介。
真理夫さんは変わった趣味の持ち主ということではなく、動物彫刻家で作品を作る時にはスイッチが入って動物になりきると説明します。
真理夫さんは彫刻を作るとは命を吹き込む刀伊言うこと、動物の気持ちにならずしてどうして命を吹き込めようかと、たんなる変人ではなく芸術家っぽいことを言い出すと、それを聞いたレオは変に対抗心をみせてジューマンの姿を現してしまい、真理夫さんは失神(苦笑)
レオが人間の姿に戻ったところで真理夫さんは目を覚まし、一瞬本物の動物が見えるくらいの錯覚だったと思い込んでくれて、真理夫さんからお近づきになりたいと言い出してくれて、大和も野生動物の研究をしているから一緒に住ませてくれと話しやすくなります。
タスクは人間がイーグルになるなんて言う不自然すぎることをツッコミ、みんなの危機感の無さを嘆き、残り1つの王者の資格を探そうとします。
ジューマン3人が気を抜いてジューマンに戻ってしまう自由すぎる態度を大和は注意しタスクも連れてこなければいけないというと、レオもセラもアムも大和がまだそんなことを言っているのかと驚きます。
タスクをほっぽらかしにする気満々の3人に大和は呆れます。
翌朝大和はタスクを迎えるために出かけます。
本当に探しに行ったとレオが驚いていると、真理夫さんは大和は昔から犬でも猫でも人間でも放っておけないと話し始めます。
タスクが浅めを覚ますと目の前にテントが張られていて食料がおいてあり驚き回りを見ます。
すると大和が川の中で王者の資格を探した所に出くわします。
タスクは大和がなんえ食料まで持ってきたのかと尋ねると、大和は恩返しだと語り始めます。
子供の頃家出をした時に雨の中崖から足を滑らせて怪我をして困っているところに鳥男に助けられ、きっとこれがお前を守ってくれると王者の資格を渡されたと。
はっきりした記憶はないと言いながらも、しっかりと鳥男の事は覚えていたんですね。
真理夫は大和のそのエピソードをセラ達に語ります。
アムはだからイーグルと納得、真理夫さんは鳥男というのは大和の幻覚だろうとあっさりと片付けますが、それでいろいろと思うところがあったんだろうと。
大和はタスクにそのときに1人ではない、地球の生き物はどっかで繋がって生きている、だったら自分も繋がった誰かを助ける存在になりたいと、タスクに俺たちも繋がったじゃないかと言いリンゴを渡します。
ハルバゴイはゲームを開始し槍槍降れ降れもっと降れと、槍を降らせます。
雨が降ろうが槍が降ろうがという感じですね。
大惨事を喜んでいると、ジューマン達は禍々しい気配をしっぽで感じます。
大惨事にして絶望の表情を浮かべた人々を楽しげに見て回るハルバゴイに大和は突っかかっていきます。
ハルバゴイはどこの星にも関係ないのに首を突っ込んできて無駄死にするバカがいると煽ると、大和は関係なくない、この星の生き物はみんなどこかで繋がっている、支え合っている仲間だと突っかかっていきます。
一方的にやられるだけの大和を見つけたレオはただの人間がかなうわけがないと大和をバカ扱いしますが、大和は放っておけないと諦めません。
その言葉にレオ、セラ、アムも答えて自分たちが戦うといいます。
さらにタスクもやって来て大和に王者の資格を貸すといって渡します。
そして5人揃って本能覚醒!
ハルバゴイに対し、この星をなめるなよと戦い始めます。
ハルバゴイはメーバの皆さんを出して応戦するも、5人は野生解放で一気に片付けます。
ハルバゴイが槍を巨大化させて攻撃してくると、槍を避けた上に踏みつけ動きを封じたところで、ジュウオウバスターで一気に流れを掴んでからジュウオウスラッシュでトドメ。
ナリアがコンテニューでハルバゴイを巨大化。
ジュウオウキューブで応戦から、ジュウオウイーグル、ジュウオウエレファント、ジュウオウタイガーの先着3体滑り込みの動物合体でジュウオウキング1・5・4へ。
エレファントキック、タイガーキックと足癖の悪い攻撃を続け、ジュウオウメガトンキックでゲームオーバー。
タスクを連れて家に帰ると、タスクは邪悪な臭いを感じ倒れてしまいます。
鼻が利きすぎるタスクには納豆の臭いは倒れるのに十分過ぎるだけの悪臭という事で、これからの共同生活は大変そうですね。
自由すぎてあまり物事を考えずにあっさりと仲間になるレオ、セラ、アムと、警戒心が強いタスクとキャラの違いを見せながら、大和が鳥男に王者の資格をもらっていたという話を繋げたり、その事がきっかけになり大和が繋がりをだいじにしているというのまで見せることになり、ジュウオウジャーは掴みの2話まで上手くまとめてきている感じですね。
ジューマンという人間と違う姿が4人というのは前例がないですが、浮き世離れした存在というのは前例がいくらでもありますし、過去作の要素を上手く落とし込んでまとめているあたりから、今作は狙って王道路線だなと改めて思えますね。



ジューマンの4人がジューランドに戻れないということで、大和は自分のところで世話をすると申し出ましたが、タスクは全力拒否。
レオはタスクをたしなめるかと思いきや、今大切なのはこれからの飯と現実的過ぎることを言い、セラとアムも同意。
そんな空気も読まずにタスクは大和から王者の資格を返してもらうと奪うと1人で去ってしまいます。
セラ、レオ、アムは街に出て大興奮でなおかつ自由すぎる行動に出ます。
アムは勝手にミックスジュースを頼んで大和に払わせたり、鋭すぎる味覚で中身を当てたり、レオは木に登ってジューマンの姿に戻ってしまうわ、セラは噴水の池で泳ぎはじめるわで大和は振り回されまくり。
ジニスはブラッドゲーム記念すべき100個目の星である地球に満足した様子。
ナリスは反抗的なジュウオウジャーの存在をよく思っていませんが、アザルドもクバルもいたぶりがいがある方がゲームとして楽しいという立場。
ジニスを楽しませる最初のプレイヤーはチームアザルドのハルバゴイ。
大和は自由すぎるジューマンの3人に本当に首に縄をかけて下宿先の叔父さんの家へと連れていきます。
するといきなりセラがアシカの鳴き声が聞えると言い出します。
山奥にアシカなんて意味不明な状況ですが、セラは聴覚が鋭いというとで大和もサメだからと納得。
それに乗っかるようにアムは自分は味覚が鋭い、レオは声が大きいと自分の特徴を売り込みます。
大和はそれにしてもアシカなんているはずがないと考えると、思い当たることがあり急いで家の中へ。
すると叔父さんがアシカのコスプレをしてアシカになりきっていました。
大和は慌てて叔父さんに近づき、アシカの物まねを辞めたところで、セラ達に叔父さんの森真理夫だと紹介。
真理夫さんは変わった趣味の持ち主ということではなく、動物彫刻家で作品を作る時にはスイッチが入って動物になりきると説明します。
真理夫さんは彫刻を作るとは命を吹き込む刀伊言うこと、動物の気持ちにならずしてどうして命を吹き込めようかと、たんなる変人ではなく芸術家っぽいことを言い出すと、それを聞いたレオは変に対抗心をみせてジューマンの姿を現してしまい、真理夫さんは失神(苦笑)
レオが人間の姿に戻ったところで真理夫さんは目を覚まし、一瞬本物の動物が見えるくらいの錯覚だったと思い込んでくれて、真理夫さんからお近づきになりたいと言い出してくれて、大和も野生動物の研究をしているから一緒に住ませてくれと話しやすくなります。
タスクは人間がイーグルになるなんて言う不自然すぎることをツッコミ、みんなの危機感の無さを嘆き、残り1つの王者の資格を探そうとします。
ジューマン3人が気を抜いてジューマンに戻ってしまう自由すぎる態度を大和は注意しタスクも連れてこなければいけないというと、レオもセラもアムも大和がまだそんなことを言っているのかと驚きます。
タスクをほっぽらかしにする気満々の3人に大和は呆れます。
翌朝大和はタスクを迎えるために出かけます。
本当に探しに行ったとレオが驚いていると、真理夫さんは大和は昔から犬でも猫でも人間でも放っておけないと話し始めます。
タスクが浅めを覚ますと目の前にテントが張られていて食料がおいてあり驚き回りを見ます。
すると大和が川の中で王者の資格を探した所に出くわします。
タスクは大和がなんえ食料まで持ってきたのかと尋ねると、大和は恩返しだと語り始めます。
子供の頃家出をした時に雨の中崖から足を滑らせて怪我をして困っているところに鳥男に助けられ、きっとこれがお前を守ってくれると王者の資格を渡されたと。
はっきりした記憶はないと言いながらも、しっかりと鳥男の事は覚えていたんですね。
真理夫は大和のそのエピソードをセラ達に語ります。
アムはだからイーグルと納得、真理夫さんは鳥男というのは大和の幻覚だろうとあっさりと片付けますが、それでいろいろと思うところがあったんだろうと。
大和はタスクにそのときに1人ではない、地球の生き物はどっかで繋がって生きている、だったら自分も繋がった誰かを助ける存在になりたいと、タスクに俺たちも繋がったじゃないかと言いリンゴを渡します。
ハルバゴイはゲームを開始し槍槍降れ降れもっと降れと、槍を降らせます。
雨が降ろうが槍が降ろうがという感じですね。
大惨事を喜んでいると、ジューマン達は禍々しい気配をしっぽで感じます。
大惨事にして絶望の表情を浮かべた人々を楽しげに見て回るハルバゴイに大和は突っかかっていきます。
ハルバゴイはどこの星にも関係ないのに首を突っ込んできて無駄死にするバカがいると煽ると、大和は関係なくない、この星の生き物はみんなどこかで繋がっている、支え合っている仲間だと突っかかっていきます。
一方的にやられるだけの大和を見つけたレオはただの人間がかなうわけがないと大和をバカ扱いしますが、大和は放っておけないと諦めません。
その言葉にレオ、セラ、アムも答えて自分たちが戦うといいます。
さらにタスクもやって来て大和に王者の資格を貸すといって渡します。
そして5人揃って本能覚醒!
ハルバゴイに対し、この星をなめるなよと戦い始めます。
ハルバゴイはメーバの皆さんを出して応戦するも、5人は野生解放で一気に片付けます。
ハルバゴイが槍を巨大化させて攻撃してくると、槍を避けた上に踏みつけ動きを封じたところで、ジュウオウバスターで一気に流れを掴んでからジュウオウスラッシュでトドメ。
ナリアがコンテニューでハルバゴイを巨大化。
ジュウオウキューブで応戦から、ジュウオウイーグル、ジュウオウエレファント、ジュウオウタイガーの先着3体滑り込みの動物合体でジュウオウキング1・5・4へ。
エレファントキック、タイガーキックと足癖の悪い攻撃を続け、ジュウオウメガトンキックでゲームオーバー。
タスクを連れて家に帰ると、タスクは邪悪な臭いを感じ倒れてしまいます。
鼻が利きすぎるタスクには納豆の臭いは倒れるのに十分過ぎるだけの悪臭という事で、これからの共同生活は大変そうですね。
自由すぎてあまり物事を考えずにあっさりと仲間になるレオ、セラ、アムと、警戒心が強いタスクとキャラの違いを見せながら、大和が鳥男に王者の資格をもらっていたという話を繋げたり、その事がきっかけになり大和が繋がりをだいじにしているというのまで見せることになり、ジュウオウジャーは掴みの2話まで上手くまとめてきている感じですね。
ジューマンという人間と違う姿が4人というのは前例がないですが、浮き世離れした存在というのは前例がいくらでもありますし、過去作の要素を上手く落とし込んでまとめているあたりから、今作は狙って王道路線だなと改めて思えますね。




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動物戦隊ジュウオウジャー 第2話「この星をなめるなよ」
動物戦隊ジュウオウジャーの第2話を見ました。
第2話 この星をなめるなよ
ジューランドに戻れなくなったセラ、レオ、アムの3人のジューマンは大和の叔父・真理夫のアトリエで世話になることを受け入れてくれる。
「僕は君の世話にはならない」
「何言ってるんだ!?お前」
「君達こそ分かってるのか?リンクキューブを使うにはあと1つ王者の資格が必要なんだぞ」
「だから大和も一緒...
動物戦隊ジュウオウジャー 第2話 この星をなめるなよ
ストーリー|動物戦隊ジュウオウジャー|テレビ朝日
先週からはじまったスーパー戦隊シリーズ最新作。
ジュウオウジャーとデスガリアンとの戦いがはじまったのだが、ジューマンたちはジューランドへは帰れない。
大和の叔父・真理夫のアトリエにお世話になることになっ...
動物戦隊ジュウオウジャー 第2話 感想
動物戦隊ジュウオウジャー 第2話 「この星をなめるなよ」ジューランドに戻れなくなった4人を面倒みようとする大和だがタスクだけはそれに反発し大和から王者の資格を取り上げ1人去 ...
動物戦隊ジュウオウジャー 〜第2話 「この星をなめるなよ」
第2話 「この星をなめるなよ」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
動物戦隊ジュウオウジャー 第2話「この星をなめるなよ」
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動物戦隊ジュウオウジャー 第2話 “この星をなめるなよ”
こんばんは 今日も例によってスマイルプリキュアを見ていたのですが、今週は文化祭回
動物戦隊ジュウオウジャー 第2話「この星をなめるなよ」
公式サイト ジューランドに戻れなくなったジューマンたちは、風切大和(ジュオウイー
[ヲタ話][スーパーヒーロータイム]ゾウの臭覚は、犬の約2倍も優れてるらしいよ
一昔前までは、驚くほど匂いに鈍感なんて言われてた時期もあったそうだけど、ある研究チームが複数の哺乳類のゲノム(全遺伝情報)を調べてみたところ、犬の臭覚受容体の遺伝子が約800個、ラットが約1200個だったのに対し、アフリカゾウは約2000個もあったとか