今日のマジック NBAレギュラーシーズン73戦目
ブルズ89-111マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG マリオ・ヘゾニア
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ドゥエイン・デドモン
ようやく連敗を6で止める事ができました。
ニコラ・ヴチェヴィッチとヴィクター・オラディポの主軸2人を欠く状況だと、このまま負け続けてシーズン終了まで覚悟していたのですがブルズ相手に連敗が止まるとは予想もしていませんでした。
今日の主役はどこからどう考えても想定外の活躍をしたデドモンですね、18点13リバウンドのダブルダブル、リバウンドはともかくまさかのスコアリーダー。
ゴール下でのダンクが主であったり、アリウープだったりとちょっとしたダンク祭ですが、ブルズのディフェンスを心配してしまうレベルですね。
ペイトンも15点10アシストのダブルダブル、2桁得点は5人とばらけていて、アンドリュー・ニコルソンは昨日に引き続き14点6リバウンドと奮闘していて、デドモンにしろニコルソンにしろNBA選手としては生き残りを賭けた状況にいる選手が頑張っているあたり、立場上の危機感が上手く回った結果かなと。
本当ならば、フィジカルモンスターのアーロン・ゴードンとクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが主軸の穴埋めをしっかりと埋めて勝つというのが将来のためにも理想的なのですが、2人ともプレイタイムが短いので2桁得点ができていなくても仕方が無いですかね、確率は良いので9人がプレイタイム20分以上という分散された結果という事にしておきましょう。
マジックは正直プレイオフ圏内に入ってくれれば御の字というスタートでしたから、最終結果でプレイオフ進出ができなくてもまだ何とかなりますが、ブルズは今の時点で9位とギリギリなのに負けてしまうとは余計な心配をしたくなりますね。
怪我人が多いという言い訳はあるにはありますが、メンバーを見ても経験でカバーできそうなのにそれができていないとなると、フレッド・ホイバーグにHCを変えたのが失敗だった扱いになりそうですよね。
少なくとも前任のトム・シボドーは怪我人だらけでもプレイオフには確実に持って行きましたからね。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG マリオ・ヘゾニア
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ドゥエイン・デドモン
ようやく連敗を6で止める事ができました。
ニコラ・ヴチェヴィッチとヴィクター・オラディポの主軸2人を欠く状況だと、このまま負け続けてシーズン終了まで覚悟していたのですがブルズ相手に連敗が止まるとは予想もしていませんでした。
今日の主役はどこからどう考えても想定外の活躍をしたデドモンですね、18点13リバウンドのダブルダブル、リバウンドはともかくまさかのスコアリーダー。
ゴール下でのダンクが主であったり、アリウープだったりとちょっとしたダンク祭ですが、ブルズのディフェンスを心配してしまうレベルですね。
ペイトンも15点10アシストのダブルダブル、2桁得点は5人とばらけていて、アンドリュー・ニコルソンは昨日に引き続き14点6リバウンドと奮闘していて、デドモンにしろニコルソンにしろNBA選手としては生き残りを賭けた状況にいる選手が頑張っているあたり、立場上の危機感が上手く回った結果かなと。
本当ならば、フィジカルモンスターのアーロン・ゴードンとクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアが主軸の穴埋めをしっかりと埋めて勝つというのが将来のためにも理想的なのですが、2人ともプレイタイムが短いので2桁得点ができていなくても仕方が無いですかね、確率は良いので9人がプレイタイム20分以上という分散された結果という事にしておきましょう。
マジックは正直プレイオフ圏内に入ってくれれば御の字というスタートでしたから、最終結果でプレイオフ進出ができなくてもまだ何とかなりますが、ブルズは今の時点で9位とギリギリなのに負けてしまうとは余計な心配をしたくなりますね。
怪我人が多いという言い訳はあるにはありますが、メンバーを見ても経験でカバーできそうなのにそれができていないとなると、フレッド・ホイバーグにHCを変えたのが失敗だった扱いになりそうですよね。
少なくとも前任のトム・シボドーは怪我人だらけでもプレイオフには確実に持って行きましたからね。
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