今日のジュウオウジャー 第17話
「エクストラプレイヤー、乱入」
徹夜明け真理夫さんの声を聞いたセラは自覚は無いのどの痛みに気付きます。
セラは地獄耳だからとレオは茶化しますが、悪化させてはいけないとセラは弟によくやっていたというねぎを首に巻く民間療法をします。
ジューランドにもこの手の民間療法があるんですね。
チームクバルきっての多彩な技の持ち主であるトランパスは大量のトライアングラーを率いて襲来。
ジニスはナリアにブラッドゲームを盛り上げる新しいおもちゃを持ってくるように言います。
トランパスは大量のカードをばらまき、人々の頭にはトランプのマークの書かれたカードが張られます。
そこにタケル達はキューブアニマルに乗って出撃してトライアングラーの大群を攻撃開始。
ワイルドジュウオウキングになり、ジュウオウダイナミックストライクで一気にトライアングラーの大群を殲滅。
トランパスは脱出し、仕込みは完了ということで満足しているところに、大和達は即座にやってきます。
何を仕掛けたのかレオとセラが聞き出そうとしますが、トランパスはそれには答えずゲームに参加すれば分かるとカードを張ってきます。
そしてカードを張られた人達は浮き上がって吹っ飛ばされてゲームスタート。
大和は家まで吹っ飛ばされ屋根を突き破ってきて、真理夫さんを驚かせます。
連絡を取り皆の無事を確認したところで、大和はカードを剥がせないか試してみる事にして、みんなはトランパスを探す事にします。
セラは父親とはぐれて泣いている子供を発見。
子供の名前は健斗、カードが額に付いているということで吹っ飛ばされてはぐれてしまったと気付いたセラは一緒に父親を探す事を約束します。
レオとタスクとアムが合流。
するとレオとタスクのカードのクローバーのが反応し、2人に電流が走りダメージを負います。
すると、回りでも同じような出来事が起きます。
アムが心配して駆け寄るとトランパスが登場。
同じカードの者同士が近づくと電撃が走るとご丁寧に説明してくれて、カードケースを壊さない限り何をやっても無駄と教えておいて退却。
アムは大和とセラにこのことを教えると、同じダイヤのマークの通りすがりの人と近づいてしまい電撃を受けます。
セラは健斗に父親のカードのマークを聞くと同じハートだと言われて困ってしまいます。
とりあえずすぐに探し始めないで時間稼ぎをするために、父親の事を聞き出す事にします。
健斗は単身赴任をしている父親と久しぶりに会えた事を嬉々として語り、セラは自分の弟と重ね合わせて余計にもどかしい気分に。
カードの電撃によって人々が倒れる様を見て、アザルトは面白がり、チームが違うアザルトにまで喜んでもらえてトランパスもご機嫌。
会いたいものと会えないばかりか、いつどこで同じカードに出会うか分からないスリルにジニスもご満悦。
いろいろな薬品を使って大和はカードを剥がそうとしますが、ことごとく失敗。
真理夫さんは難渋している大和に同じマークじゃなければ良いんじゃないかとペンを持ち出します。
健斗はなかなか父親探しを始めないセラを不審に思い嘘をついていたと決めつけて去って行きます。
セラは後を追おうとしますが、ちょうど前に同じダイヤのマークの人がいたため近づけず健斗を見失います。
セラは健斗にきちんと説明をしなかったのがいけなかったと自分を責めていると大和がやって来ます。
大和は顔にはみ出すくらいペンでダイヤを編み目模様に変えていました。
同じマークじゃなければ良いという仮説を証明するために大和とセラは近づきますが電撃は走らず。
実験成功という事で、セラは健斗を探します。
健斗の泣き声と、健斗を探している父親の声を聞き取ったセラは急いで自分でカードにペンで書き足し勢いで顔まで汚してしまいます。
そして健斗に会うと健斗のハートのカードに書き足して、無事に父子の再会を果たさせます。
急に静かになったのに気付いたクバルはトランパスに確認させます。
大和がみんなのカードに落書きをして同じカードをなくさせて電流被害をとめていました。
単純な対応策が行われていた事を知ったトランパスは落書きしきれないだけカードを配ろうとしますが、カードケースをセラが狙い撃ち。
カードケースを破壊した事によってみんなのカードが消え、トランパスの作戦は水の泡。
セラが特に激怒して5人揃って本能覚醒。
セラが特攻を仕掛けてからジュウオウバスターで追い込みトドメを刺すところまでいきます。
しかし、ジュウオウバスターがつまらない獲物扱いで奪われてしまいます。
現れたのはジニスが作ったエクストラプレイヤーのザワールド。
トランパスは撤退し、ザワールドが戦う事に。
ザワールドは大和と釣り竿と鞭の遠距離対決で圧倒すると大和は野生解放。
しかし飛んでいるところを絡め取られて吹っ飛ばされます。
セラとアムも野生解放すると、ザワールドは本能覚醒でウルフになり、大和と同じような事が出来るということでセラとアムは混乱。
そしてセラとアムも寄せ付けない速さと強さを見せます。
レオとタスクも野生解放すると今度はクロコダイルに本能覚醒。
3つのジュウマンパワーを持っているのに驚いているレオとタスクも圧倒。
圧倒している中、ライノスにも本能覚醒、さらに野生大解放で3つ同時に野生解放とレベルの違いを見せつけまくりで絶望しか無い状況で次回へ。
という事で、トランパスのカードゲームという久しぶりにブラッドゲームらしゲームで、セラが父親とはぐれた少年に自分の弟を重ねたりと、家族のことを強く思っているというか、何気に一番優秀っぽいのに、ホームシックが一番強いというセラらしいお話だけでもなかなか出来上がっていたと思ったのですが、ここにザワールドの絶望的な強さをぶつけてきました。
次回の予告からも絶望しか感じられませんが、こういうことを言うと身も蓋もないですが、6人目の戦士になるのでしょうから、何かしら打開策はあるのでしょう。
ここまで強いと仲間になったときにどういう風にバランスをとるのかが気になったりもしますね。
そして、何気にいろいろと多彩な技の持ち主であるトランパスが生き延びた事で次はどう絡んでくるのかも気になります。



徹夜明け真理夫さんの声を聞いたセラは自覚は無いのどの痛みに気付きます。
セラは地獄耳だからとレオは茶化しますが、悪化させてはいけないとセラは弟によくやっていたというねぎを首に巻く民間療法をします。
ジューランドにもこの手の民間療法があるんですね。
チームクバルきっての多彩な技の持ち主であるトランパスは大量のトライアングラーを率いて襲来。
ジニスはナリアにブラッドゲームを盛り上げる新しいおもちゃを持ってくるように言います。
トランパスは大量のカードをばらまき、人々の頭にはトランプのマークの書かれたカードが張られます。
そこにタケル達はキューブアニマルに乗って出撃してトライアングラーの大群を攻撃開始。
ワイルドジュウオウキングになり、ジュウオウダイナミックストライクで一気にトライアングラーの大群を殲滅。
トランパスは脱出し、仕込みは完了ということで満足しているところに、大和達は即座にやってきます。
何を仕掛けたのかレオとセラが聞き出そうとしますが、トランパスはそれには答えずゲームに参加すれば分かるとカードを張ってきます。
そしてカードを張られた人達は浮き上がって吹っ飛ばされてゲームスタート。
大和は家まで吹っ飛ばされ屋根を突き破ってきて、真理夫さんを驚かせます。
連絡を取り皆の無事を確認したところで、大和はカードを剥がせないか試してみる事にして、みんなはトランパスを探す事にします。
セラは父親とはぐれて泣いている子供を発見。
子供の名前は健斗、カードが額に付いているということで吹っ飛ばされてはぐれてしまったと気付いたセラは一緒に父親を探す事を約束します。
レオとタスクとアムが合流。
するとレオとタスクのカードのクローバーのが反応し、2人に電流が走りダメージを負います。
すると、回りでも同じような出来事が起きます。
アムが心配して駆け寄るとトランパスが登場。
同じカードの者同士が近づくと電撃が走るとご丁寧に説明してくれて、カードケースを壊さない限り何をやっても無駄と教えておいて退却。
アムは大和とセラにこのことを教えると、同じダイヤのマークの通りすがりの人と近づいてしまい電撃を受けます。
セラは健斗に父親のカードのマークを聞くと同じハートだと言われて困ってしまいます。
とりあえずすぐに探し始めないで時間稼ぎをするために、父親の事を聞き出す事にします。
健斗は単身赴任をしている父親と久しぶりに会えた事を嬉々として語り、セラは自分の弟と重ね合わせて余計にもどかしい気分に。
カードの電撃によって人々が倒れる様を見て、アザルトは面白がり、チームが違うアザルトにまで喜んでもらえてトランパスもご機嫌。
会いたいものと会えないばかりか、いつどこで同じカードに出会うか分からないスリルにジニスもご満悦。
いろいろな薬品を使って大和はカードを剥がそうとしますが、ことごとく失敗。
真理夫さんは難渋している大和に同じマークじゃなければ良いんじゃないかとペンを持ち出します。
健斗はなかなか父親探しを始めないセラを不審に思い嘘をついていたと決めつけて去って行きます。
セラは後を追おうとしますが、ちょうど前に同じダイヤのマークの人がいたため近づけず健斗を見失います。
セラは健斗にきちんと説明をしなかったのがいけなかったと自分を責めていると大和がやって来ます。
大和は顔にはみ出すくらいペンでダイヤを編み目模様に変えていました。
同じマークじゃなければ良いという仮説を証明するために大和とセラは近づきますが電撃は走らず。
実験成功という事で、セラは健斗を探します。
健斗の泣き声と、健斗を探している父親の声を聞き取ったセラは急いで自分でカードにペンで書き足し勢いで顔まで汚してしまいます。
そして健斗に会うと健斗のハートのカードに書き足して、無事に父子の再会を果たさせます。
急に静かになったのに気付いたクバルはトランパスに確認させます。
大和がみんなのカードに落書きをして同じカードをなくさせて電流被害をとめていました。
単純な対応策が行われていた事を知ったトランパスは落書きしきれないだけカードを配ろうとしますが、カードケースをセラが狙い撃ち。
カードケースを破壊した事によってみんなのカードが消え、トランパスの作戦は水の泡。
セラが特に激怒して5人揃って本能覚醒。
セラが特攻を仕掛けてからジュウオウバスターで追い込みトドメを刺すところまでいきます。
しかし、ジュウオウバスターがつまらない獲物扱いで奪われてしまいます。
現れたのはジニスが作ったエクストラプレイヤーのザワールド。
トランパスは撤退し、ザワールドが戦う事に。
ザワールドは大和と釣り竿と鞭の遠距離対決で圧倒すると大和は野生解放。
しかし飛んでいるところを絡め取られて吹っ飛ばされます。
セラとアムも野生解放すると、ザワールドは本能覚醒でウルフになり、大和と同じような事が出来るということでセラとアムは混乱。
そしてセラとアムも寄せ付けない速さと強さを見せます。
レオとタスクも野生解放すると今度はクロコダイルに本能覚醒。
3つのジュウマンパワーを持っているのに驚いているレオとタスクも圧倒。
圧倒している中、ライノスにも本能覚醒、さらに野生大解放で3つ同時に野生解放とレベルの違いを見せつけまくりで絶望しか無い状況で次回へ。
という事で、トランパスのカードゲームという久しぶりにブラッドゲームらしゲームで、セラが父親とはぐれた少年に自分の弟を重ねたりと、家族のことを強く思っているというか、何気に一番優秀っぽいのに、ホームシックが一番強いというセラらしいお話だけでもなかなか出来上がっていたと思ったのですが、ここにザワールドの絶望的な強さをぶつけてきました。
次回の予告からも絶望しか感じられませんが、こういうことを言うと身も蓋もないですが、6人目の戦士になるのでしょうから、何かしら打開策はあるのでしょう。
ここまで強いと仲間になったときにどういう風にバランスをとるのかが気になったりもしますね。
そして、何気にいろいろと多彩な技の持ち主であるトランパスが生き延びた事で次はどう絡んでくるのかも気になります。




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動物戦隊ジュウオウジャー 第17話「エクストラプレイヤー、乱入」
動物戦隊ジュウオウジャーの第17話を見ました。
第17話 エクストラプレイヤー、乱入
デスガリアンのプレイヤー・トランパスが戦闘機からトランプ柄のカードをばら撒いて人々の額に貼りつけており、大和達は戦闘機を撃破してトランパスを追うが、額にカードを貼りつけられてしまう。
トランパスは竜巻で人々を吹き飛ばしゲームをスタートし、散り散りに飛ばされた先でセラはカードのせいで父親...
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〜第17話「エクストラプレイヤー、乱入」
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動物戦隊ジュウオウジャー 第17話 感想
動物戦隊ジュウオウジャー 第17話 「エクストラプレーヤー、乱入」今回のプレイヤーはチームクバル・ トランパス人間達にトランプを貼り付け、同じマークの者が出会うと全身に電撃 ...
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こんばんは。 今日は日曜日なので動物戦隊ジュウオウジャーの感想です。 今週は、青
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ある朝、セラは真理夫の声を聞いただけで彼の不調を感じ取る。セラは真理夫に「首にネギを巻く」という民間療法を実践しつつ、故郷にいる体を壊しがちな弟のことを思い出していた・・・
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